中扉エアロバスの旅(最後にもう一度・・・)

4月某日、神戸に行ったついでに少し足を延ばしまして、

去りゆく“中扉エアロバス”に始発から終点まで乗り通した

・・・ことがありました
(なお、運行事業者である淡路交通のHPによれば、平成29年6月末までの運行となるようです・・・いつの間にやら「平成30年6月末までの運行」に公式HPの記述が書き換えられていました・・・。乗り納めに行く必要なかったんや・・・orz)。


これで乗り納め・・・と思っていたのですが・・・

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明石海峡大橋の“ふもと”まで来てしまうと、ついつい・・・ということで・・・

5月某日、もう一度乗ってきましたので、“その後”の記録とあわせて、整理しておきます。




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ということで、明石海峡大橋の“ふもと”というか、JR舞子駅から歩くことしばし・・・

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長いエスカレーターを上がり、階段を上がり・・・

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高速舞子バス停、2番乗り場にやってきました。
これから乗車する“中扉エアロバス”が、バス停の手前で待機中です・・・。

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15:50すぎ、乗り場にやってきました。
このときは来るのが遅かったので前に5人ほど並んでいましたが、まずは続いて乗車。

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窓のない中扉からステップを踏みしめ・・・

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赤いモケット、渦潮の刺繍、ちょっとふかふかのシートに身を委ねるのも、(私にとっては)さすがに今回こそ“最後”になりそうです。

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中扉のうえは方向幕です。
前回の乗車時には中扉の“真後ろ”の席に陣取りましたが、このときは

中扉の“真横”の席に陣取りました
(西日が眩しい・・・)。




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15:55、中扉が閉まり、定刻通りにバスは動き出しました。
高速舞子からの乗車が4割程度、北淡ICから帰宅の高校生が大挙して乗車してきて、車内の7割程度が埋まりました。

それにしても、淡路交通では群を抜いた“経年車”(全国レベルでも、車齢16年というのは立派な経年車でしょう・・・)の割には、相変わらず快適な乗り心地です。

もちろん、神戸淡路鳴門自動車道という“高規格な道路”の効果もあるのでしょうが、大切に整備されているのでしょうね・・・。




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さて、前回は終点の福良まで乗り通しましたが、今回は途中の洲本ICバス停で降車しました。

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バスは福良へ向けて先へ進みます・・・。



さて、私自身は4年前まで淡路島を定期的にウロウロしていましたが、そのときに最もよく利用していたのが、ここ「洲本IC」バス停です。
昔と全然変わっていなくて、懐かしさで何かがいっぱいになる・・・間もなく、

すぐにやってきた、縦貫線の路線バスで、洲本高速バスセンターに向かいます

ちなみに、ダイヤ上は、中扉エアロバスの充当される舞子~福良線の洲本IC到着が16:38、縦貫線の洲本ICバス停の発車が16:34と、“タッチの差で乗り継ぐことができない”はずなのですが、過去の経験では、だいたい縦貫線は数分遅れてやってくることが多く、このときも数分遅れてやってきたため、ほとんど待ち時間なしで乗り継ぐことができたという次第。

なにせ、淡路交通の縦貫線、淡路交通の一般路線バスとしては比較的本数が多いものの、それでも“1時間に1本”の世界ですから、1本乗り逃すと1時間待ちです(周辺をウロウロして普通に時間を潰してしまいそうな自分が恐ろしいけどな!)。




そうして、縦貫線のエルガミオ--高速走行路線でも充当できるように、シートベルトが装備された特別仕様車--に揺られること20分弱で、洲本高速バスセンターにやってきました。

“高速バスセンター”という名称ではあるものの、島内を走る一般路線バスのターミナルとしても機能しています。




さて、バスセンターに降りた後は、ちょこちょこと歩きまして・・・

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“赤煉瓦の倉庫”・・・を改装して、土産物店とレストランに改装した“御食国(みけつくに)”にやってきました

ここにやってきましたのは、実に4年ぶりに

淡路島牛丼を食べるのだ!

・・・という、無駄な(?)計画を実行するため。

この「御食国」、昼の部と夜の部に営業時間が分かれていまして、訪問した17時半頃というのは、夜の部の営業が始まった直後、しかも平日ということもあってか、中は“貸切”でした(昼の部や土日祝日には、また違った様相を見せるのでしょうし、もう少し時間が遅くなれば、人も増えるのでしょうが・・・。夕食には少し早いかね・・・)。



注文して待つことしばし・・・

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淡路牛ぎっしり キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

あいかわらず、牛肉をめくらないとご飯が見えないぞ!!

・・・まずは、肝心要の牛肉から行きましょう・・・

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
うまーーーーーーーー!!




高級和牛である淡路牛なのだから当然といえば当然なのですが、柔らかくて口の中でとろけるような食感。
それでいて、しつこい脂身もなく、柔らかい赤身と適度の脂身の奏でるハーモニー!!

そして、牛肉ばかりではなく、淡路産タマネギと、淡路産のお米がこれまたすばらしい

タマネギは口の中でとろけるような甘さ。
タマネギってこんなにうまかったっけ???


・・・ということで、4年前に初めて食したときは、


牛丼の概念が根底から覆された
(いや、チェーン店の量産型牛丼と比べたら、失礼極まりないのですが・・・)

と、宣っていたような気がしますが、

淡路島牛丼健在なり!


・・・と、おひとりさまご満悦です。

1890円と、前回食したときよりも(消費増税だとか何だとか、いろいろと影響はあるのでしょうが)お高くなっていましたが、


それだけの価値がある

・・・と、重ねてご満悦です
(プアのくせになまいきだ・・・というツッコミは甘受するで!)。


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夕陽に照らされたレンガ倉庫も、乙なもので・・・。

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マンホールの蓋。
カラフルです・・・。




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さて、腹もふくれたところで、帰りは洲本高速バスセンターから高速バスで帰ることにします。
無難に本数の多い高速舞子~三ノ宮行きで帰りますが、淡路交通/神姫バスグループ(時刻表左側)と、西日本JRバス/本四海峡バスグループ(時刻表右側)のどちらで帰るかが、思案のしどころ。

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どちらでもサービスレベルは似たようなもの--あえて言うと、トイレを装備しているという意味では、JRバス/本四海峡バスグループの方に一日の長がありますが、まあ短距離路線ですからね・・・--ですが、淡路交通に敬意を表して(?)、淡路交通が担当する、18:15発の便で帰ることにしました。

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こちら、三宮から到着して、乗客を降ろしたバスですが、乗客を降ろして即折り返し・・・ではなく、バスセンターの至近にある淡路交通本社に隣接した車庫に回送されていきます
(逆に、ここからの発車便も、車庫から回送されてきます)。

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乗り場で待っていると・・・

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足元にはぬこ様

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カメラを向けられても堂々たるものです・・・
(このぬこ様、4年前にもいたような気がしますが・・・気のせいか?)。

発車の5分ほど前に、車庫からガーラが回送されてきました。
淡路交通の高速バスは、先程乗ってきた中扉エアロバスを除けば、あとはガーラ一色に染まっている感があります
(代替サイクルも早いですしね・・・)。

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とりあえず展望席を確保。

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宇山経由で、洲本IC(ただし、洲本ICバス停の目の前を通過するものの、客扱いはなし)から神戸淡路鳴門道に入る便です。
途中停留所がシンプルすぎるだろ・・・

各バス停に停車する舞子~福良線と異なり、洲本市域と神戸市域を“直結”する需要に特化している模様です。
そうして途中停留所がなくても、半分ほどは埋まっているわけですから、直結する需要はやはり堅調というところなのでしょう。

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播磨灘の夕陽を眺めながら、一路高速舞子バス停へ。
そして、高速舞子バス停で大半の乗客が降りてしまうのも、この路線の特徴なのかもしれません(時間帯にもよるのでしょうが・・・)。

このときは、終点の三宮バスターミナルまで乗り通したのが、私を含めて2人だけでした。

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19時半頃(きちんと時刻を記録していなかった・・・)、三宮バスターミナルに到着しました。
本来ならば、高架下のスペースにバック入庫して降車というところですが、夕ラッシュ時で錯綜していることもあってか、路上での降車となりました・・・。

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路上で数珠つなぎになっているのもどうよ・・・という説もありますが・・・。
ここの構造からして、致し方ないところでしょうか・・・。




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・・・ということで、改めての“中扉エアロバス乗り納め”の旅でした。

今回は途中の洲本ICまででしたが、4年ぶりに訪れて、懐かしさ半分、

全然変わっていない

・・・という感慨半分・・・でしたとさ
(あとは、淡路島牛丼がやはり最強であることを確認した・・・)。
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中扉エアロバス・・・おそらくファイナル

昨年から、神戸市内某所に定期的に通うようになっております。
私のやることですから、往復で同じルートなどという面白くも捻りもないことはいたしませんが・・・、先日・・・何を思ったのか・・・

・・・ということで、淡路島に残る“名物バス”に乗り納めに出かけてきた際の記録です。




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神戸市内某所からJR線に揺られることしばし・・・。
やってまいりましたのは、舞子駅に隣接する「高速舞子バス停」です。
淡路島、四国方面への高速バスの一大拠点としても、知られています。

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明石海峡大橋と同じ高さにあるということもありまして・・・

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地上からは、はるか上空を見上げるかたちとなります(なお、こちらは上り線の降車専用バスストップ。逆に、下り線は乗車専用バスストップとなります)。

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見上げれば要塞チックです(笑)

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地上からはエスカレーターかエレベーターを選択することができますが、このときはエレベーターに乗って4階へ・・・

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もっとも、エレベーター/エスカレーターで上がることができるのは4階まで。
最後の4階~5階間の移動は、階段をチンタラ昇る必要があります
(地上から全部階段を昇る羽目にならないだけ、マシという説もアリ・・・)。

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明石海峡大橋と同じ高さとなる、高速舞子バス停の乗り場にやって来ました。

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淡路島へ向かうバスは、民鉄系/JRバス系を問わず、この2番乗り場から発車します
(四国方面へ向かうバスは前方の1番乗り場から発車)。




待つことしばし・・・。
高速バス銀座らしく、淡路島各方面へ向かうバスを何本か見送りましたうえで、15:50すぎに、本日のお目当てがやってまいりました

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“淡路交通のエアロバス”ということで、わかる方にはおなじみの・・・

中扉エアロバス

・・・で、ございます。

かつては、福良営業所のみならず、津名営業所にも配属されて、淡路島島内のみならず徳島にも向かっていた“中扉エアロバス”ですが、いつの間にやら--更新サイクルの早い淡路交通では“当然”という説もありますが・・・--廃車~売却される車両が相次ぎ、現在では福良営業所に配属される一台のみとなっています(ナンバー「神戸230 あ 575」)。

ちなみに、私自身はかつて(4年前)まで、所用で定期的に淡路島に出かけていたことがありましたが、その際に時間が合えばできる限り乗るようにしていたのが--ときには帰り道と反対方向に逆走してまで(笑)--、この車です。

平成25年に二度乗車したのが、最後になるかと思っていたのですが、先日何気に淡路交通の公式HPを眺めていると

中扉エアロバス、今年(平成29年)6月末まで活躍中(意訳)

・・・という情報が掲載されておりまして
(平成29年6月追記:淡路交通公式HPの記述が、「平成30年6月末まで運行」に書き換えられていました。まさかの1年に及ぶ大幅延長! それだけ熱い要望が多かったのか、他の事情があるのか・・・)、






まだ走っていたのかよ・・・
(更新サイクルの早い淡路交通のこと、とっくに全滅していたと思っていたのに・・・)

という驚き半分、

これは“乗り納めに行け”という天啓よ

・・・という、勝手な思い込み半分ということで、帰り道から大幅に外れたルートにもかかわらず、ここまでやって来た次第(笑)。

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目の前で開くは“魅惑の中扉”。
ステップを上がりまして・・・

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この、柔らかい赤系モケット--何気に“渦潮”が描かれている--に、まさかまた出会える日が来ようとは思いませんでした・・・。
淡路交通ではどこをどうひっくり返しても現役最古参車両、全国的な高速バスの基準からしても、車齢15年オーバー(この車は平成13年度投入車)という大ベテランですが、淡路交通で大切に整備されているためか、車齢を全く感じさせないアコモデーションと走りを誇ります
(近年は福良~高速舞子間を往復しているだけなので、走行距離としては年式ほどではないのかもしれませんけどね・・・)。

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とはいえ、この“エアロバスらしからぬ扉とステップ”を(定期乗合バスとして)眺めることができるのも、あとわずかですか・・・。

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そんな、“去りゆく中扉”に敬意を表して(?)、扉直後の席に居座ることにしました。
高速舞子からは、だいたい15名ほどの乗車でした
(なお、乗車した高速舞子15:55発の便は“平日のみの運行便”ですから、土休日に中扉エアロバスに乗りにいく方はご注意ください・・・)。




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定刻通り、15:55に高速舞子バス停を発車。
いきなり車窓のハイライトとなる明石海峡大橋です。

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そんな明石海峡大橋を渡ったと思いきや、すぐに淡路ICバス停に停車。
そんな橋一つ分の短距離でも利用者がついているのが、淡路島系統の高速バスの面白いところです。
なお、この福良~舞子線は、高速道路上のバス停にすべて停車していくことに加えて、各停留所間の相互利用も可能である--どんな短距離でも利用可能--という、高速バスとしては異色の路線です。

基本的に淡路島島内で路線が完結し(高速舞子にははみ出ていますが・・・)、淡路交通単独で運行しているからこそできる芸当というところでしょうか・・・(あとは、かつての「島内特急バス」の性格を兼ね備えているからという側面もある模様・・・)。

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大阪湾を見下ろしながら、神戸淡路鳴門道を疾走。

・・・って、景色としては京阪神~松山間の高速バスで眺めているものと“同じ”はずですが、中扉エアロバスから眺めると“別物”に思えてくるのが不思議なところ。

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さんさんと降り注ぐ太陽光で、少し暑い・・・ということで、荷棚下の空調吹出し口を調整。
中扉のついた特注仕様とはいえ、このあたりは通常のエアロバスと変わらないのですね・・・。

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北淡ICバス停に停車するため、いったん料金所の外に出ます。
ちょうど、島内路線バス(西浦・一宮線)のエルガミオがやってくるところでした。
接続を確保しているのでしょうか・・・。

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その、北淡ICバス停に停車。
帰宅と思われる高校生が大量に乗車してきました。

そういえば、“中扉エアロバス”の最後の一台がこうして長生きした理由、通学の高校生を二扉で捌く必要性のため(よくある乗降一扉車では時間がかかってしかたない)・・・という説がありますが、それもわかるような気はします。
もっとも、一気に乗ってくるからといっても満席レベルではなく、さりとて車内は6~7割方埋まる状況ですから、盛況といえば盛況です。

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北淡ICバス停を出て、ふたたび神戸淡路鳴門道へ。
四国方面へ向かう高速バスの定番休憩スポットである室津PAも華麗に通過しますが、何というか、松山方面への高速バスに乗り慣れていると、ものすごく新鮮な光景です・・・

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途中、高速道路上のバス停で主に高校生を降ろしながら、津名一宮ICバス停につきました。

手前に写っている物体は・・・

もちろん“中扉”です

このバス停も、料金所の外にあるため、いったん流出しています。

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次に高速道路からいったん流出するのは、洲本ICバス停です。
昔、淡路島を定期的にウロウロしていた頃は、ここか洲本高速バスセンターのお世話になっていたものです。
懐かしさに思わず降りる・・・こともなく、乗り納め儀式のお約束として、終点まで乗り通しますよ

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榎列(えなみ)バス停にさしかかる頃には、一面のタマネギ畑が車窓のハイライトとなります。

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榎列の次は、「陸の港西淡」バス停に停車する便の方が圧倒的多数ですが、この便は神戸淡路鳴門道を降りずに、

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「西淡志知」バス停に停車します。

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淡路島も南の方にやってくると、新たに乗ってくる乗客もなく、ひたすらに高校生が降りていく光景が繰り返されます。
それなりに埋まっていた車内も、このあたりに来る頃には“まったり”モードに。

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そして、淡路島最後の出口となる「淡路島南IC」にて、神戸淡路鳴門道を流出します。
あとは一般道をひた走るわけですが・・・

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おいおいこんな道をエアロバスが走るのかよ・・・と言いたくなるような、狭隘で急曲線の多い道路。

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海沿いの景色は抜群ですけどね・・・。
そして、沿道の主要バス停でも客扱いが行われ、少数ながら降りていく高校生がいました。
通学需要向けの「淡路島南IC経由便」ということなのでしょうね・・・。

それから、この一般道(兵庫県道25号線)・・・どこかで見た覚えが・・・と思いきや・・・

大鳴門橋の通行止めにともなう大渋滞のときに、松山EXP大阪号で淡路島の一般道を迂回したときに通った道だ!

・・・ということで、あのときは福良口から淡路島南ICまで“3時間”かかったものですが、このときは15分ほどで華麗に抜けていきまして・・・

落差激しい罠・・・と、思うことしきり。

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さて、そんな“中扉エアロバス”の旅も、そろそろ終焉のようです。
終点の「福良」到着を告げるアナウンスが、車内に流れました・・・。

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17:15頃、ほぼ定刻に、バスは終点の福良に着きました。

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なお、福良バスターミナルは淡路交通の福良営業所と一体となっていますので、眼前で車庫入れを眺めることができます。

運転士氏に一言断りまして、乗客が立ち入ることのできる建物外周の通路から、車庫入れを眺めることとしました
(決して、車庫の敷地に勝手に立ち入っているわけではありませんので、念のため。あと、今後この“中扉エアロバス”に乗車しに行く方、勝手に車庫の敷地に入らないことを、心がけましょう(良識あるファンなら大丈夫なのでしょうが、時折ヘンなのがいますからね・・・))。

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夕日を浴びて華麗に方向転換・・・

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バックで入庫するのかと思ったら、前進入庫なんですね・・・。

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方向幕式の車両も、すっかり少なくなってしまいました(淡路交通では、間違いなくこの一台しかいないでしょうね・・・)。




・・・ということで、残り1台となったうえに、近い将来の運用取りやめが予告されている、淡路交通名物(?)・中扉エアロバスの乗車記でした。

私自身はほぼ4年ぶりの乗車となりましたが、かつて乗車した頃と変わらず、主に高校生の通学の足として、“普段通りの姿”を見せてくれました
限られた時間に集中する高校生を捌くためにも、中扉で乗車、前扉で降車という二扉体制は必要で、なかなか全廃できなかったのかもしれませんが、他方で、少子高齢化の波のためか、高校生も減少傾向の模様。
事実、中扉エアロバスの充当便には“続行便”がついていた姿も5年ほど前に乗車したときには見かけたこともありましたが、今では続行便が必要になることもなさそう・・・。

そのうえ、淡路交通としては異例の古参車両となって、丁寧にメンテナンスされているといっても、さすがに・・・ということか、6月末で運行が終わることが予告されています
(過去にも、公式HPで運用終了が予告されたものの、見事に覆って“しれっと走り続けていた”という経緯もあるようですが、さすがに今回は・・・もう車齢16年ですからね・・・。・・・と思わせて、また覆って“しれっともう1年走り続ける”そうで・・・(平成29年6月の時点では、「平成30年6月末の運行予定」と、公式HPの記述が書き換わっていましたので・・・))。

さて、いったい“真の運用終了”がいつになるのかはともかくとして、運用終了の日まで、高校生(時折バスヲタ)を乗せて、普段通りにトラブルなく走り続けてほしいものと、願うことしきりです・・・。

ハーバーライナー(三宮福良線)・その2

「その1」のつづきです・・・

三ノ宮周辺の喧噪
「ほらあな」・・・もとい「神姫バス・三ノ宮バスターミナル」を出発したバスは、三宮周辺の喧噪に巻き込まれながら、阪神高速を目指します。
画像は国道2号線に入る交差点ですが、ここでハマると5分ほどタイムロスすることも珍しくありません
(交通量も歩行者も多い割に、歩車分離になっていませんからね・・・)。

阪神高速へ
生田川料金所から、阪神高速3号神戸線に入ります。

3号神戸線
神戸の市街地を高架で抜けていきます。

急カーブ
若宮付近には、かなりきついカーブがあります。

第二神明道路へ
須磨料金所からは、第二神明道路に入っていきます。

第二神明道路へ
名谷ジャンクションで、第二神明道路と早くもお別れです。

遠くには明石海峡大橋
遠くには明石海峡大橋を眺めることができます。

分岐
垂水ジャンクションからは、神戸淡路鳴門道に入っていきます。

トンネルを出ると高速舞子
長い舞子トンネルを抜けると、高速舞子バスストップはすぐそこです。

**********

ちなみに、上述の「阪神高速3号神戸線~第二神明道路」のルートが正ルートですが、よく

新神戸トンネル~阪神高速7号北神戸線

の、迂回ルートを走ることがあります
(阪神高速の3号線はわりとよく渋滞するので、渋滞情報が入ると柔軟に迂回しています)。

以下は、迂回時の記録となります。

新神戸トンネル
新神戸トンネルへの入口です。
ちなみに、このトンネルに入ったと思ったら一瞬で明るみの下に出て、、山陽新幹線の新神戸駅の真下をくぐります(この路線は客扱いしませんが、バス停もあります)。

新神戸トンネル
そうして、本格的な長いトンネルに入ることになります。

阪神高速7号線
トンネルを抜けて箕谷料金所を通過すると、阪神高速7号北神戸線に入ります。
3号神戸線とはうって変わって、山の中。
とても同じ神戸市内とは思えません・・・。
この日は車線を規制して工事していました。

布施畑料金所
布施畑ジャンクションで阪神高速に別れを告げ、ここからは神戸淡路鳴門道に入っていきます
(そうして、垂水ジャンクションから正経路に戻ります)。

ちなみに、距離的にはおそらく新神戸トンネル~阪神高速7号線の方が長いと思われますが、道路規格はこちらの方が上(ついでに言うと、交通量はこちらの方が絶対に少ない)ということもあって、所要時間は正経路も迂回経路も大して変わらなかったりもします。

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・・・ということで、どっちの経路を通っても、最初に停まるのは乗車専用の「高速舞子」バスストップです。

名物中扉エアロ
ダイヤに余裕があるのか、だいたいにおいて早着します(定刻では三ノ宮発車から30分経った11:25発)。
早着の程度が大きいと、11:20高速舞子発の「津名・ワールドパークおのころ」行きの淡路交通バスの後ろで待機することになります。
ちなみに、4~5月に眺めた限りでは、この便は淡路島名物「中扉エアロバス」が充当されていました
(現在は運用が変わっている可能性もありますので、あくまでも参考までに・・・)。

高速舞子BS
高速舞子で乗車扱いをすると、この「三宮福良」線の乗車扱いは終了します
(クローズド・ドアシステム採用の路線につき、下り便については淡路島内のバスストップはすべて「降車専用」となります)。
日によってばらつきはありますが、ここからの乗車はそこそこあります。

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橋を行く
高速舞子を出ると、すぐに明石海峡大橋です。
いつもながらでかくて長いです。

よくみるとたわんでます
超望遠をかけて圧縮するとよくわかるのですが、たわんでいます・・・。

岩屋
橋を渡り終わると、車窓左手には岩屋の集落が広がっています。

大阪湾
観覧車が目立つ淡路ICを通過すると、車窓左手には大阪湾のパノラマが広がります。

子午線

子午線
一方、車窓右手には「東経135度=日本標準時子午線」を示すモニュメントがあります。

洲本ICが近づいてきました
何分にも所要時間の短い路線ですので、途中休憩の類はありません。
また、全般にダイヤにゆとりがあるのか、あまり飛ばすこともありません
(むしろ、多くのバスに抜かれる側・・・ですね)。

海あり、山あり、集落あり、田園あり、タマネギ畑・・・は島の南の方に行かないとあまりありませんが、車窓風景という意味では、飽きることのない路線です。

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洲本IC
三ノ宮から約1時間、高速舞子から約30分で、最初の降車停留所である「洲本IC」に到着です。

洲本IC到着
バスはこの先、「緑PA」、「榎列」、「陸の港西淡」を経由して「福良」まで向かいますが、私はここで降車です。
昼過ぎに福良に着く便ということもあってか、観光客の利用が多いような気はしますが、ビジネスマン(洲本ICで降りることが多い)や地元客の利用もあって、安定した利用があるのではないかというのが、何回か乗っての感想です(もちろん、時間帯によって全く違う客層になるのだとは思いますが・・・)。

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・・・ということで、年度初めに2ヶ月ちょっと淡路島をウロウロしていたときの「高速バス」にまつわる記録はこれでネタ切れです。

仕事とかどうとかいうことを抜きにして、主にうまいものを食べに行く的な意味で、プライベートでフラフラ出かけてみたいとも思ってはいるのですが、いつになることやら・・・orz。

ハーバーライナー(三宮福良線)・その1

年度初めに2ヶ月ちょっと淡路島をウロウロしていまして、

行ったたびに帰りの交通手段がすべて変わる

・・・という、アホみたいなことをしていたオッサンですが、行きは毎回固定していました。
三ノ宮(神姫バスターミナル)から、「三宮福良線」の高速バスで洲本ICまで・・・というパターンです。

・・・ということで、何回かにわたって乗車した記録を再編集する形で、備忘録的に乗車記を残しておくことにします。

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神姫バス三ノ宮BT
神姫バスと共同運行会社の高速バスの拠点となるのが、JR三ノ宮駅の高架下に位置する

神姫バス・三ノ宮バスターミナル

です。

どうでもいいですが、

JR西日本、神姫バス:「三ノ宮」
阪急、阪神、その他バス会社:「三宮」


この使い分けに、何か深い意味はあるのでしょうか???

神姫バス三ノ宮BT

ほらあな
高架下というステキな立地だけあって、まるで巣穴にいる小動物のように、バスが見えてくるから不思議なものです。
淡路島で何度かお世話になったタクシーの運転士氏曰く

「ほらあな」

・・・言い得て妙ですね。

発車案内
ちなみに、安全上の理由によるのか、そもそもスペースが狭いので車両スペースに並ばれたら困るのか、待合室に巨大モニターが設置されて、原則として発車の10分前になると乗車扱いが始まる・・・というかたちになっています
(このモニターに乗り場番号が表示されて、初めて目的のバスのところにたどりつけるという寸法です)。

私がお世話になっていたのは、

10:55発・福良行き

でした。
なお、特に路線愛称というものはなく、神姫バス運行便は(同社高速バスの共通愛称である)「ハーバーライナー」を名乗り、淡路交通運行便もまた(同社高速バスの共通愛称である)「Awaji Express」を名乗っています。
名乗っているというか、車体にそのようにペイントされているだけとも言いますが・・・。

エアロエース(同型車)
基本的にはエアロエースが担当していました
(画像は同型車)。

*********

エントランス
発車10分前になって乗り場が表示されると、バスへ移動です。
相変わらず、曲線を描くエアロエースのエントランスは独特の雰囲気を醸し出しています。

座席ズラズラ
車内は前後12列、補助席あり、トイレなしの、定員重視の詰め込み上等仕様です。
まあ、終点まで乗り通してもどうせ1時間半程度ですから、こんなものでいいのだろうという説もあります。

車内
最後列のみ、5人掛けです。

車内
後方から前方を眺めてみると、こんな感じになります。
座席がいっぱい。

車内
前後12列、補助席つきということもありまして、正直なところワイドボディの私のような人間にとっては、座席サイズ、シートピッチとも物足りないところです。
今年度私が乗車していたときは、運がよかったのか何なのかわかりませんが、隣席に人が来ることはありませんでしたので、まだマシでしたが、これで隣席が埋まると、なかなかに厳しいものがあります
(前年度までに何度かありましたが、かなり涙目になります。まあ、こんなのの隣しか空きがなかった方がよっぽど涙目でしょうけれども・・・)。

車内
座席モケットとカバーを拡大すると、こんな感じになります。

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展望はあまり望めません
神姫バスのお約束として、運賃表だの何だのに視界を遮られるため、1-A,B席でも展望はあまり望めません。

モニター
1-C,D席の前にはモニターが設置されておりまして(昨年度の乗車時には全く見かけなかったので、後付けで増設されたのでしょう。もともと長距離便では設置されていましたけれどもね(昨年の三宮~松山線乗車時に確認))、展望もへったくれもありません。

なお、せっかくのモニターですが、流れているのは

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くらいで、かなり宝の持ち腐れのような気もします
(さりとて、始発から終点まで乗り通して1時間半程度の路線で「映画流せ」・・・と言われても、それはそれでどうよとは思いますが・・・)。

車内からほらあなを眺める
ちなみに、ほらあなよろしく隣の乗り場のバスとの距離が近いのですが、隣を眺めてみるとこんな感じになります。

最前列
最前列のお約束として足もとが狭いのは当然ですが(まあ、詰め込み上等仕様につき、2列目以降でも足もとが狭いという説もありますが・・・)、仕切りもちょっと高いような気がするのは、気のせいでしょうか・・・
(ちなみに、仕切り上のカゴには時刻表が入れられていて、自由に持ち帰ることができます)。

・・・車内画像を並べていたらいい加減長くなりましたので、行程中の画像については「その2」で出すことにしましょう・・・

かけはし号の旅(大阪駅BTゆき、その2)

「その1」のつづきです・・・

津名一宮ICへ向かいます
津名港バスターミナルで6名の乗客を乗せ、10人ちょっとの入りとなった大阪駅バスターミナル行きの「かけはし号」は、県道66号線を南西に向けて進み、津名一宮ICから本四淡路鳴門道に乗ります。

津名港を経由して最も早く高速に乗るためにはこのルートにならざるを得ないのでしょうが、目的地が北にある(舞子・三宮は淡路島から見たら紛れもなく「北」ですからね・・・)のに、一旦南西方向に進むというのも、違和感があるものです。

高速に乗ってからも、高速上のバスストップに停車していきます。

遠田
遠田では1人乗ってきました。
・・・結局、この遠田からの乗客が最後の乗客になってしまいまして、平日夕方の上り「かけはし号」とは思えない閑散とした状況にびっくりです。

夕焼け
時刻は18時過ぎ、夕焼けが綺麗でした。
なお、洲本から大阪駅まで乗車しても「2時間半」という比較的短距離の路線で、トイレも備えているということもあって、途中休憩はありません。
よって、四国発着の高速バスにとっての定番休憩地である室津PAも華麗に通過していきます。

なお、いちいち書くまでもないとは思いますが、トイレ以外の付帯設備はありませんし、ドリンクが出てくるとかおしぼりがあるとかモニターで何かおもしろいものが流れるといったことはありません。
まあ、短距離便ですからね・・・。

北淡IC
室津PAを通過すると、北淡ICバスストップ。
料金所の外にあるため、一旦高速を流出しますが、この便への乗客はいませんでした。

トンネル
北淡ICを出るとトンネルを通過します。
南北に長い淡路島ですが、島内にある本四淡路鳴門道のトンネルは、このトンネルを含めて「2つ」だけだったりもします。

本四仁井
本四仁井バスストップでも、乗客なし。

東浦IC
東浦ICバスストップも、乗客なし。

淡路IC
極めつけに、普段ならここからワラワラ乗車してくる淡路ICバスストップからさえ、だれも乗ってこない・・・
(過去の乗車経験に従えば、ここから舞子までの間は補助席が活躍することも少なくなかったのですが・・・)。

明石海峡大橋
淡路ICを出ると、明石海峡大橋はすぐそこです。

橋
いつもながら長い橋です。

夕焼け
ちょうど、夕陽が沈みゆこうとしていました・・・。

**********

高速舞子
18:30頃、高速舞子に到着です。
ここから、降車停留所が続きます。

後発のかけはし号に追いつきました
1番降り場には、この便の「10分後」に洲本を出た三宮・新神戸駅行きの「かけはし号」(344号)が停車中でした。

「後から出たのに先着しているとはこれいかに?」・・・という疑問は、344号が「洲本IC」経由便であることで解決します

つまり、洲本ICから高速に乗る方が、高速を走っている距離が長くなる分、所要時間としては有利になるということです(事実、所定ダイヤでも344号の方が「2分」高速舞子には早着することになっています)。

一瞬、

「344号がわが542号の露払いをしてくれたのか」
(遠田から淡路ICまでの各バス停からの乗客を根こそぎ拾ってくれたから、わが542号に途中から乗ってくる客が少なかったのか)

・・・とも、思ったのですが、後日ダイヤを確認してみたら

「344号は洲本ICを出たら高速舞子までノンストップ」

ということがわかりまして、露払い説は否定されました(苦笑)

結局、今に至るまで、特に「淡路IC」からの乗客がいなかった理由はよくわからずじまいです・・・。

**********

高速舞子
さて、この便からも高速舞子で5人ほど降りていきまして、乗客1ケタ状態で三宮を目指します。

三宮BT
第二神明道路~阪神高速3号神戸線とたどって、三宮バスターミナルに18:55頃に到着しました。
ここでも何人か降りていって、結局

なんば(湊町BT)・大阪駅まで行くのは3人だけ

・・・ホント、これはいつ乗っても思うことですが、

大阪方面への直通客は少ない
(舞子や三宮であらかた降りてしまう)

・・・ですね。
私の乗っている時期や時間帯が、たまたまそうであるだけかもしれませんが、JR系、民鉄系ともに大阪線を削減していることを考えると、やっぱり少なくなっているんでしょうね・・・。

**********

阪神高速湾岸線
再び高速に入るのですが、ミナミに位置する湊町BT(なんば)を経由する関係上、阪神高速5号湾岸線に入ります。

大阪市内
天保山JCTからは、阪神高速16号大阪港線~1号環状線と走行して、大阪市内に入っていきます。

湊町BT
環状線をしばらく走ると、ビルの2階に設けられた湊町BTへのアプローチに入っていきます。

湊町BT
湊町BT到着。
ここで2人降りていきました。
気がつけば車内の乗客は私1人。
最終区間は貸切です。

・・・まあ、普通に大阪駅方面に行くのであれば阪急・淡交グループの方が(三宮や湊町によらずに直通する分)早く着きますし、それ以前に舞子や三宮で鉄道に乗り換えた方が早くて安いですから、あまり直通需要ってないんでしょうね(なんば方面のように乗り換え回数がかさむ場合は、また違ってくるのでしょうが・・・)。

一般道
湊町BTを出ると、残りの距離が大してないこともあって、一般道を突っ走っていきます。
バス会社によっては、「湊町~梅田」の短区間であっても、阪神高速環状線に乗っていくところもありますが(たとえば、JR四国バスの「松山エクスプレス大阪」号の上り便のように。どうでもいいですが、同じ「松山エクスプレス大阪」号の上り便でも、西日本JRバス担当便は地上を突っ走っていきます(笑))、この程度の距離であれば、高速料金を浮かせてもたいして影響がないという判断でしょう
(事実、現在の大阪駅JRバスターミナルの構造(=東側に回り込まないと入れない)からすると、梅田までの阪神高速の利用にはあまりメリットがなく、所要時間にも大差がないことは確かです・・・)。

大阪駅
駅ビルが見えてきましたが、バスターミナルには駅の東側を回り込まないとは入れません。

大阪駅BT
駅を回り込んで、終点の大阪駅JRバスターミナルに到着です。

大阪駅BT到着
手元の時計では20:05着。
ほぼ定時での到着となりました
(高速バスにおいてダイヤ+3分というのは、定時の範疇に属するといっていいでしょう)。

それにしても、過去3回と異なり、今回は全区間を通して乗客が少なかったのが(三宮を出てから少ないのは毎度のことなのですが・・・)、少し気になりました。

人間勝手なもので、混雑していてすし詰め状態になると、それはそれで「きっついなぁ」となるのですが(多分、私みたいなデヴの隣に座らされる人間の方が、よほど「きっついなぁ」と思っているでしょうが・・・)、普段はそれなりに乗っている路線があまりにガラガラであると、それはそれで余計な心配をしてしまうものです。

まあ、今年は結局この1回しか「かけはし号」には乗車せずじまいでした(ついでに言うと、淡路島でのおつとめももう終わってしまったので、今後の機会もなさそうなのが残念ですが・・・)ので、ある1日の状況だけを切り取ってああでもないこうでもないと云々するのはフェアではないといわれれば、まあそれまでなのですが・・・。

(おしまい)
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キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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