小冨士山登山記(その②)

「その①」のつづきです・・・

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小冨士山を登ること1時間少々。
標高282mを登り切りました・・・。

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山頂には鳥居。
神社・・・ではなく、勧請所と記されていました。
石鎚山の山岳信仰につながっているようでして、確かにこの建物の正面は石鎚山の方向ですね・・・

今となってはロクに見えませんけどね・・・

(古き良き時代であれば、天候さえよければ石鎚山を遙拝できたのでしょう・・・)。

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そして、人が住んでいる気配が全くないにもかかわらず送電線が伸びていたわけですが、そのひとつの答えになるのが、山頂にあるこの施設。
松山空港に着陸する航空機のための誘導装置のようです。
当然、給電されていなければ機能しませんので、ここまで送電線が伸びているという次第。

今も昔も、松山港に入港する船舶にとって“ランドマーク”になるのが、この興居島であり、島の最高峰--といっても標高282mですが・・・--である小冨士山ですが、船舶のみならず航空機にとっても、ランドマークというか道しるべになっている模様。
時代が海から空に移り変わっても、“変わらないものがある”・・・というところでしょうか・・・。

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そんな施設の傍らには、ひっそりと三角点が設置されていました。
設置するのも(山を登らないとできないわけですから)一苦労だったことでしょうね・・・。

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さて、そんな山頂を西へ進むと、眼前に広がる忽那諸島

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説明板。

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相変わらず笹や雑草に覆われていますが、こちら側の方が“パノラマ”としては良好ですね・・・。

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ふと眼下を見やると、松山(三津浜港)と山口(柳井港)を結ぶ防予フェリーのフェリーが悠々と航行していました・・・。

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相変わらず(?)座面が石でできたベンチが設置されていましたので、貸し切って独り一休み・・・。

なお、島の西側から山頂に登ることは、基本的にはできない模様です
(藪をかき分けてワイルドに(?)登れば、物理的にはできなくはないのでしょうが、登山道の類は東側にしかありません)。


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あまり人の手も入らないのか、いろいろと生い茂っていました・・・。
このときは2月下旬だったからまだよかったようなものの、真夏だったりすると・・・いろいろとエラいことになりそう・・・。

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東側に戻ってきました。
彼方には松山城と松山平野。
笹や木や草が生い茂ってはおりますが、それでも“高いところから彼方を眺める”というのは、山頂からの景色の特権というものですね・・・




さて、あまりのんびりしていると、帰りのフェリーが出港してしまいます
(何せ、一便逃したら1時間から1時間半は待ちぼうけになる世界です・・・)。

・・・ということで、15分ほどの山頂滞在で、下山することにします。
行きはデジイチを抱えていましたが、帰りはデジイチをバッグにしまって(少しでもリスクを減らさないと・・・)、コンデジに切替です。

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行きはよいよい帰りは・・・とはよく言ったものですが、帰りはさすがにスピードが上がります。
足を踏みはずすなどというアホなことをしないように、慎重に慎重に・・・
(なにせ、機材に何かあったら立ち直れません・・・orz)。

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そんななか、途中にこんな分岐標識が。

“笠石さん”って、誰?

・・・ということで、無駄に登ってみました。

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しばし上り坂を登ると・・・

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お社がありました。
このお社が“笠石さん”の模様です。
せっかくここまで来ましたので、しばしお参り・・・。

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ふたたび登山道--いや、下りは“下山道”か・・・--を下り・・・

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ミカン畑に戻ってきました。
だいたい往路の半分の時間で下って来ました。
まあ、上り坂よりは下り坂の方が“ラク”なのは確かですが--それは人間も鉄道車両も同じの模様--、他方で、暴走したり脱線したりしないように、それなりに慎重に下ることも怠ってはなりません・・・。
まともな健常者であれそうなのですから、BMI30オーバーのクソデヴであれば、なおのこと・・・orz

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眼下には、泊港に停泊中のフェリー。
このフェリーが出港する前に戻らないと・・・(逃したら1時間待ちぼうけですよ・・・)。

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農道と登山道の交差点に戻ってきました。
あの山頂から一気に下りてきたと思うと、感慨深いやら空恐ろしいやら・・・。

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ミカン畑を抜けて・・・

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路傍の花に癒やされていると、港から響く汽笛。
出港間近のようです・・・。

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泊港に戻ってきたときには、出港5分前というところでした。
間に合ったようでやれやれ・・・。
それにしても、背後の山の山頂に登り、そして下りてきたのかと思うと、

我ながらようやったわ・・・

・・・と、思うことしきり。
結局、下山にかかった時間は--途中“笠石さん”に立ち寄ったということはあるとしても--、40分ほどというところでした。

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どうにかこうにか、泊港15時ちょうど発のフェリーに間に合いました。
背後の小冨士山が遠ざかっていきます・・・

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このあとは、フェリーを下りて高浜駅に移動し・・・
(駅名標も“チャレンジ”されると味気ない・・・)

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伊予鉄道電車・バスを乗り継いで帰りました
(700系も“チャレンジ”されてしまってこんなことに・・・)。




・・・ということで、松山人であれば割と存在を知っている割には、実際に登った人はそんなに多くないであろう--だいたい、私自身40年くんだり無駄に生きていて、生まれて初めて登ったレベルですし--小冨士山に登ってきた記録でした。

登山道が近年整備された・・・とはいっても、ところどころ足場があまりよろしくないところもあり、本格的な山登りというほどではありませんが、勝山(松山城のある山)などとは比較にならないほど“山登り”です。
ロープウェイやリフトの完備した山と比べる方が著しく間違いであるという説もありますが・・・。

私自身が登った“似たような標高の山”という意味では、昨年登ってきた竹田城跡(標高353mだそうで・・・)がありますが、あちらは出発点となる竹田駅がすでに標高99mあるので、実際に登る標高差は250mというところ・・・

あれ、あんまり変わらなかった・・・

実際に登ってみて、所要時間は小冨士山に登ったときの方が20分ほど余計にかかっているのですが、勾配はそれほど違わなかったような気がします(竹田城跡については、徒歩ルートのメインとなる“駅裏登山道”の勾配基準)。

他方で、(日本はおろか世界レベルの観光地と化した竹田城跡と比べるのはフェアではありませんが)訪問する人の数は・・・まあ比較にならん罠。

せっかくの景色ではありますが、何せ“歩いて登るしかない”ということもあってか、このときは土曜日の午後でありながら、山頂はもちろん、行き帰りの登山道でも、誰とも遭遇することはありませんでした・・・

2月下旬くらいの時期であれば、虫も蜘蛛も爬虫類も活動していないでしょうからよいのでしょうが、時期によっては蜘蛛の巣や虫害や爬虫類と遭遇しながら・・・ということになりそうなところです。
熊やイノシシに遭遇しないだけマシという説もありますが・・・。

(入場料は取られないので)タダで瀬戸内海と松山平野の絶景を眺めることができるといいたいところですが、野生の力というか、笹に竹に木々に雑草にと、山頂であっても実は案外景色は開けていないという見方も、なきにしもあらず・・・。

まあ、登山道の規模と山頂の空間を考えると、大挙して人が登ってきても、それはそれでエラいことになりそうですから、たまに思いついた人が登る程度の現状が、ちょうどよいのかもしれません

山頂に入場券売り場があるわけでもなければ、下手に展望台が整備されているわけでもなく、あるのは・・・

勧請所(と、航空保安施設)
(あとは、看板とベンチはありますが・・・)

・・・という、実用本位の飾りっ気のない現状が、小冨士山には相応しいのかもしれません・・・

(登山記終わり)
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小冨士山登山記(その①)

少し前の話になりますが、先月某日、地元に戻っているついでに、

ちょっとした“山登り”


・・・をしてきましたので、そのときの記録です・・・。




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・・・ということで、松山市内某所からバスと伊予鉄道郊外線電車を乗り継いでやってまいりましたのは、高浜線の起点となる高浜駅です。
遙か古(・・・は、大げさか?)から伝えられる伝統と格式ある駅舎が、今日も利用者を迎えてくれます。

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“チャレンジ”されてしまって(苦笑)、メンテナンスフリーが売りのステンレス車である610系電車がオレンジ一色に塗りたくられていました。
鋼製車(どちらにしても塗装が欠かせない)ならば百歩譲ってオレンジ一色もわからないでもありませんが、オレンジの帯・・・あたりで妥協することはできなかったのでしょうかね・・・。

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駅舎を出て道路を渡ると、近海航路(興居島(ごごしま)と中島に向かう航路)の発着地となる高浜港が広がっています。
なお、ここから行くことのできる島は、どちらも松山市内となります。

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待つことしばし、興居島の泊港に向かうフェリーが到着しましたので、乗り込むことにします。
興居島の港としては、他に由良港と船越港がありますが、小冨士山最寄りとなるのは泊港です。

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この日登りましたのは、フェリーの眼前に威容を誇る“小冨士山”です。
その名の通り、富士山のような形をしている小さい山・・・です。
標高282m・・・“登山”というには大げさかもしれませんが

BMI30オーバーのクソデヴにとっては、一大チャレンジですよ(失笑)


なお、お墓参り等々の関係で、地元に戻った際に島に渡ること自体は割とあるのですが、山登りをするのは今回が生まれて初めてです。何を思ったのやら、我ながら・・・。

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時は2月末とはいえ、好天。
青空が眩しい・・・。

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10分ほどの船旅を終えて、泊港に着きました。
港のすぐそばに(冗談抜きで“目と鼻の先”)、登山道の入口があります。
ただし、大々的に掲出されているわけではなく、かなり“ひっそり”とした掲示ですので、見落とさないように注意が必要です。

ちょうど、デイサービスセンターが目立っていますので、その裏側に入っていくと覚えておくと、迷わずに済みましょうか・・・。
なお、この“三人組”にどんな由来というか関係性というか、書かれていないストーリーがあるのか・・・については、さっぱりわかりません(苦笑)。

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建ち並ぶ家屋の隙間を、階段で抜けていきます。

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ミカン畑の中を抜けて、高度を上げていきます。
言うまでもなくというか立地的な意味で当然というか、興居島は柑橘類の一大産地です。

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他方で、路地に目を向けると・・・。

こんなふうに、収穫も出荷もされることなく放置された実を見ると、他人事に思えない・・・

市場に流通することも、店頭に並ぶこともなく、そもそも“売り物”になることを許されなかった
(“売れ残り”は、まだ店頭に並んだだけ“マシ”なのだと、思うのですよ・・・)

・・・という意味で、オワっとる腐れ中年(あとは腐っていく一方)と、同じ境遇なんですよね・・・。

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そんな柑橘類の収穫のためか、途中で農道と交差します。
交差点(?)にあるプレハブ小屋の一角には、登山道の標識。

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だいぶ標高が上がってきましたが、

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まだまだ道は長そうです。
ここまで、登山道の入口から約15分ほどというところ
(ただし、クソデヴらしく喘ぎ喘ぎ登っている模様・・・orz)。

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少し先に進むと、本格的な標識がありました。

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山頂まで700mだそうです。


なんだ700mかよpgr・・・などと・・・

騙されんぞ、もう・・・
昨年、無駄に竹田城跡に登ったことがあったのですが、「山頂まで800m、ラクショーだろpgr・・・」と高をくくっていたらエラい目にあったので、学習した模様・・・orz

平成23年4月・・・と、微妙に新しい日付になっていますが、これはそのときに登山道を整備したからだそうです。
整備してどれくらい実際に登る人がいるのかはともかくとして・・・
(いや、ここにも一匹いたわ・・・(苦笑))。

なお、この看板の下は分岐路になっていますが、左が登山道、右が砂防ダムへ通じている道だそうです。
当然、登山道の方を登ります。

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ボチボチ上がってきましたね。
振り返れば瀬戸内海・・・。




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さて、分岐路を過ぎると、急に足場が悪くなってきました。
これホントに“整備”したのかよ・・・とも言いたくなるところですが、

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このように足場を整えているところもありましたので、部分的には整備している模様です。
まあ、天下の世界的観光地“竹田城跡”の登山道にしても、(山に全く慣れていない私のようなド素人からすれば)足場が全面的に整備されていたとは思えませんでしたので、そんなものかもしれません・・・。

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まあ、確かに“道”といえば“道”ですが、雨の日には歩かない方がよさそう・・・。
あとは、冬場であればともかく、夏場であれば虫には苦しめられそうですね・・・。

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山頂まで430m。
まだ道のりは長そう・・・。

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そんななか、唐突に出現するベンチというか椅子。
ここまででだいたい30分が経過していましたので、中間地点というところでしょうか・・・。

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座面が石になっていてお世辞にも掛け心地抜群というわけではありませんが、自然の中にあることを考えると、メンテナンスフリーなのでこれくらいでちょうどいいのか・・・。

ともかく、せっかくの設備なので、ちょっと一休み・・・。
なお、例によって無駄にデジイチを担いできていますので、とても山に登る荷物ではないという説もあり・・・
(山岳写真家のようなプロならともかく、ド素人が持っていくものではない・・・)。

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彼方には松山平野。
なお、真ん中にポッコリと存在する山は、興居島の南端にある山ですが、グーグルマップあたりでは山名がわからずじまいでした・・・。
また、標高はどんどん上がっていくのですが、木や草が割と生い茂っているため

“開けたパノラマ”・・・とは、あまり“なりません”




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では、小休止を終えてふたたび上り道。
木のトンネルを抜けていくというのも、乙なもので・・・。

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登山道はところどころで方向を変えつつ--あたかもスイッチバックする如く--徐々に高度を上げていきます。
山頂まで280m。

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どんどん登りますよ・・・。
なお、先程のベンチをのぞけば、休憩ポイント的なものは特にありませんので、登るしかありません。

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再びスイッチバック。
左側が登ってきた道、右側がこれから登る道。

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山頂まで130m。大分近づいてきた・・・というところですが、クソデヴの低出力の図体と貧弱な足腰も疲労のピーク・・・orz。

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それでも、ここまで来たのであれば撤退は許されない!
登れ、ただ登れ・・・
(標高282mの山で大げさな・・・と思われるかもしれませんが、ホントに山登りなんて慣れてないんだよ・・・orz)。

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さて、いよいよ頂上が見えてきたのですが・・・

なんでこんなところに“電線”が・・・

(頂上に答えがあります・・・)。




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登山開始(?)から約1時間・・・。
高さ282mを登り切り、頂上に着きましたよ。

∩( ・ω・)∩ばんじゃーい
∩( ・ω・)∩ばんじゃーい
∩( ・ω・)∩ばんじゃーい



思わず、独りで万歳三唱!!
(周りに誰もいないからできることだけどな!)

「その②」に無駄につづく・・・

京都水族館探訪記(その②)

「その①」のつづきです・・・

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3階を先へ進みますと、テーブルと椅子が並ぶ空間が広がります。
基本的には供食スペースというか、カフェというか・・・リアルが充実している人たちがワイワイやっているスペースですが、実は壁に設置された水槽群の方も、何気に充実した展示スペースだったりもします

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題して、“山紫水明ゾーン”
1階にオオサンショウウオを筆頭として、京都の淡水に生息する水棲生物を展示したうえで、まだこんなスペースがあるという次第(←誉めています)。

内陸型の水族館という時点で、海棲生物の展示という面では海に面した水族館と勝負はできないわけですから、淡水生物の展示を充実させるというのは、水族館の特色を出すという意味では、至極ごもっともな方向性かと思われます。

あとは、ここ京都水族館の展示においては

手描きイラストによる説明が多用されている


・・・というのも、独特の“味”を感じさせるところですね・・・。

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(私は京都育ちでは全くありませんが・・・)クソガキだった時代に、近所のため池から流れ出る用水路に出かけては、網で魚をすくい回していた時代に、こんな魚もいたっけな・・・と思うと、感慨深いところが無きにしも非ず・・・。

そして、

あの頃はそれなりに“充実”していたような気がするのに、どうして今はこんなオワっとる人生を送っているのだろうか

・・・と思うのも、まあお約束(失笑)。

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ウナギ先生。

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カエル先生(正式名称は“ナゴヤダルマガエル”なのだそうで・・・)。

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イシガメ先生。
かつてはその辺の池や川でよく見かけられたようですが、今となってはミドリガメに駆逐されてしまって・・・。

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タガメ先生。
小学生の頃に“幻の水棲昆虫”として、用水路をひたすら追いかけていたものですが、結局(約30年前の段階の松山市内某所の時点で)すでに、現物を見ることはできずじまいでした。
こうして水槽越しに眺めると感慨深いものはあります
(タイコウチやミズカマキリは捕獲したことがあるんですけどね・・・。なお、この水槽群にもタイコウチやゲンゴロウの展示はありましたが、水槽の影に隠れていてどちらも観察することはできず・・・orz)。

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用水路といえば、かつては“メダカの学校”が開校されていたものですが、約30年前の段階で、

メダカと思ったらカダヤシだった

・・・状態になっていたことを、なんとなく思い出しました。
今となっては、水田も用水路も大分減ってしまって、“カダヤシの学校”が開校されているかどうかも怪しいところです・・・
(無駄に調べてみたら、カダヤシはいつの間にか特定外来生物に指定されているそうで・・・。ブラックバスやブルーギルと同じ扱いかよ・・・)。

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こっち見んな ( ゚д゚ )。




さて、川の生物たちに癒やされた(?)あとは、階段を降りて・・・

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“京の里山ゾーン”にやってきました。
古き良き(?)里山の光景を再現した空間・・・というウリですが、

ここって“水族館”だよな・・・


という不思議な心境になるとも、いいます・・・。

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蕪や菜の花が植えられ・・・

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滝(?)が流れ落ち・・・
(なお、この滝の下にあるのが、1階から眺めることのできる淡水魚水槽の模様)

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咲き誇る菜の花
(ちょうど、菜の花の季節でしたからね・・・)。

・・・って、ここ水族館ですよね・・・

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人工的に造り出されたものとはいえ、小川を水がさらさらと流れていく様を流れていくと、小汚い精神が浄化される・・・ような気がするのは、私が単に荒みすぎているからか・・・orz。

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ベンチを取り巻く池(?)には、鯉たちが優雅に泳いでいました・・・。

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全景としては、こんな感じとなります。




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さて、12時過ぎにやってきてこれで約2時間というところですが、最後の締め(?)に、水族館名物(?)イルカショーを眺めてから帰ることにします。
平日については、2回のイルカショーが開催されています(週末や祝日は3回になるようです)。
2回目が14時半開始とのことですので、階段を上がって会場へ移動します
(階段の手すりが“波”をモチーフにしているのはさすがに水族館というところですが、“使い勝手”という意味ではどうなのだろうという気も、無きにしも非ず・・・)。

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では、会場へ・・・。

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この時点で、開始20分前というところでした。
出番を待つイルカたちが、悠々と泳いでおります。

ここ京都水族館のイルカショーは、“観客参加型”を売りにしておりまして、希望者にはストローをカットして製作された笛が配布されていました。
そんな家族連れやカップルにグループ客がワイワイやっている中を抜けて、最後列の隅っこに陣取ります
(デジイチ抱えて観客席に座った日には、“邪魔”以外の何ものにもなりませんしね・・・)。

この日は平日ということもあってか、最終的には4割程度の入りというところでした。
いや、平日でもそれだけ人を集めるのは大したものだ・・・と、評価するべきところでしょうかね・・・。

なお、ショー会場は1000人収容だそうですが、(他の水族館にあるイルカショー会場と比べて)こぢんまりとしていて、イルカとの距離が比較的近いという印象を受けました。
・・・もっとも、私が行ったことのあるイルカショー会場が、日本最大級を誇る名古屋港水族館(3000人収容)と、歴史を誇る須磨海浜水族園(1700人収容)と、比較的規模の大きいところばかりですから、比べる方が間違っているのかもしれません・・・。

なお、比較的規模が小さいがゆえに、

あまり大物の望遠レンズでなくても対応できるという説もあり
(このときはタムロンA011(150-600mm)を担いでいきましたが、あきらかに“過剰”。どんなアングルで狙うかにもよりますが、(35mm判換算で)300-400mm程度の望遠レンズがあれば対応できるのではないかと思われます・・・)

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それにしても、“東寺を背後にイルカショー”というのも、妙な光景ですね・・・。
タイミングが合えば、“東海道新幹線を背後にイルカショー”にもなります。




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定刻になりまして、イルカショーの始まりです。

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一口に“イルカショー”といいましても、

エンターテインメント型
学習型


・・・と、大きく分かれるのではないかと勝手に思っているのですが、ここ京都は“学習型”に近いでしょうか
(私が見た限りでは、名古屋港水族館はエンターテインメント型、須磨海浜水族園は学習型に近いですね・・・。もっと東の方のイルカショーも積極的に見にいきたいところですが、なかなか・・・)。

言うまでもありませんが、どんなタイプにせよイルカショーに見応えや学びどころがあることに、変わりはありません(優劣の問題ではなく、方向性の違いの問題です・・・)。

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イルカの心臓の音を聞いてみる・・・というコーナーは、その最たるあらわれかもしれません。
また、全体としてはトレーナーや飼育員の方々による“手作り感”が前面に出されているという印象でした。

なお、開始前に配布されたストロー製の笛・・・どこでどう使うのだろうと思っておりましたら、ショーの最後の方で、観客が鳴らした回数に応じてイルカが鳴いてくれる・・・というしかけでした。
回数が少ないときはイルカたちの鳴き声が調和していたところ、回数が増えるとバラバラになっていくのは・・・まあしかたのないところでしょうか・・・。

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あとは、飼育されているイルカの全てがショーに参加するわけではなく、ショーに加わらないイルカたちはサブプールにいるのですが、ショーが聞こえてくるとテンションが上がるのか(?)、サブプールのイルカたちもジャンプしておりまして、これが微妙に気になったりもします・・・
(なかなか決定的瞬間を押さえることができない・・・orz)。

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イルカショーの“華”といえば、何を差し置いてもジャンプ

・・・イルカたちは頑張っていましたが、どうしても内陸型水族館としての“プールの狭さ”からくる制約は・・・否めないところですね。
まあ、お子様やカップルにグループ客は歓声を上げていましたが・・・
(あと、猛烈にカシャカシャやっていた割には、初めての訪問で勝手がわからないこともあってか、イマイチな画像を量産し続けるという、この現実・・・orz)。

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そうこうするうちにショーは終わりを告げまして、観客も三々五々会場を後にしていきます・・・。
私もそれにあわせて退出して、これで展示をひととおり眺めたことになりますので、退館して帰ることにしました・・・
(余談ながら、一日乗車券カードを利用している癖に、結局京都駅まで歩いて出てしまいました・・・。10分程度で着く距離なので、下手にバスに乗るよりも歩く方が早いという説もありますが・・・)。




・・・ということで、開業から5周年を迎えた京都水族館を、今更のように訪ねてきました。
内陸型水族館ゆえにふんだんに海水を使用することもできないためか(?)、規模としては比較的小さいです。

他方で、内陸型であるからこそ(?)淡水生物の展示は、比較的充実しているのではないかと思われます。
特に、オオサンショウウオをこれだけ飼育する水族館は、少なくとも日本には他にないのではないでしょうか(私が無知で、他にあったらあしからず・・・)。

その一方で、こぢんまりとしている割には利用者が割といて--京都駅から歩いて10~15分程度と、立地条件が抜群であることもあるのでしょうが・・・--、平日に訪問した割には、あまりゆっくりと眺めることができなかったのも確かです。
水族館としては、その方がありがたいのでしょうが・・・。


あとは、忌憚のないところをいうならば、海棲生物の展示は、あまり充実しているとはいえないと思われます。
内陸型で、人工海水でやりくりをせざるを得ない以上、“しかたない”ところもあるのですけれどもね。

また、内陸型だからこそ、海に面した水族館よりも経費がかかるという側面もあるのでしょうが、展示内容を踏まえて考えてみると、一回限りの入館料が2050円するというのは、海遊館や須磨海浜水族園といった京阪神圏の他の水族館とのバランスを考えると、正直“割高”という印象も拭えません。
いろいろと“しかたのないところ”があることは、理解するんですけれどもね・・・。

そういう声もあるからこそ、2回分の入館料で1年間何回でも入館できるという「年間パスポート」制度が設けられているのでしょうが、これまた忌憚のないところをいうならば、

年に何回も訪れたいかというと、うーん・・・
(市バスの乗り継ぎで、その気になればホイホイと行くことのできる立場からして、これですからね・・・)。


まあ、そんなことを宣っておきながら、

しれっとまた出かけて絶賛し出す可能性もないとはいえませんけれどもね・・・orz

(探訪記終わり)

京都水族館探訪記(その①)

先日、京都市は梅小路公園の一角にある「京都鉄道博物館」を、今更のように訪ねてきました
さすがに“日本三大鉄道博物館”の一角を占めるだけあって、充実した展示で、閉館まで約6時間半ほど(食事時間も含む)無駄にウロウロしておりました。

ところで、その梅小路公園には

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“京都水族館”があります。

京都鉄道博物館が西の端であれば、京都水族館が東の端という位置関係になりまして、さしずめ梅小路公園の二大施設・・・といったところでしょうか。
まもなく開館1周年を迎えようとする京都鉄道博物館(平成28年4月開館)に対して、京都水族館は開館から5周年を迎える(平成24年3月開館)ところです。

開館から5年も経って、貴様まだ行ったことがなかったのかよ?
(昨年、須磨海浜水族園には2回も行ったのに・・・(わざわざ行ったというよりは、仕事帰りについでに寄ってきたということはあるにしても・・・))

・・・ということに、私としても今更のように愕然としましたので、京都鉄道博物館に行ってきた翌週に、京都水族館に出かけてきました

そのときの記録です・・・。




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例によって「市バス・京都バス一日乗車券カード」を駆使してやってきましたのは、「七条大宮・京都水族館前」バス停です。
このバス停が、文字通り京都水族館の最寄りとなります。

大宮通に面して水族館の建物が威容を誇っていますが、実は大宮通に“エントランス”は面していません。
梅小路公園を、しばし西へと歩く必要があります
(まあ、数分ですけどね・・・)。

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そんな大宮通から水族館エントランスまでの道のりの間に鎮座しますは、京都市電935号車の保存車です。
「市電ひろば」に四両、公園の西側に一両(2001号)が保存されていることは知っていましたが、こんなところにも保存車がいたとは、恥ずかしながらこのときまで全く知りませんでした・・・。

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もちろん(?)「梅小路公園」行きです。
なお、西側の2001号と同様に、土日祝日のみ、案内所代わりに機能しているようです。
つまり、このとき(平日)は、車内非公開で、外から見ていただけ・・・と。

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更に歩くと、海獣をモティーフとしたモニュメントがありました。
“水族館”への気分が高まる・・・ような気がします。




歩くことしばし、建物の西側に、エントランスがあります。
入りまして入館券売り場・・・は、自動券売機ではなくて窓口での手売りなんですね・・・。

例によって「市バス・京都バス一日乗車券カード」を受付で提示すると(約)1割引となります
(所定入館料が大人一般2050円のところが、200円引き)。

また、京都鉄道博物館との違いとして、「年間パスポート」の設定があることがあります。
これが、入館2回分の金額となりますので、「1年に3回以上訪れるのであれば元が取れる」ことになります。

まあ、私の場合、何度も来ることができるのかどうか(何度も来たいと思うかどうか・・・)、今の段階ではわかりませんので、とりあえずは1回用の入館券を割引価格で購入しました

受付のおねいさんに入館券を渡すと、代わりに入館券をタッチしてくれます(印刷されたQRコードを読み取っている模様)。
ローテクなのかハイテクなのか・・・。




さて、まず目の当たりにするのは・・・

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ジャングルの川・・・ではなく・・・

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オオサンショウウオの“群れ”です。
ガチに“群れ”です。

他の水族館でも、オオサンショウウオが飼育展示されていること自体は珍しくありませんが、

これだけ数が集められているのは、さすがというべきか・・・。
(そして、正直なところ両生類が折り重なっているのは、なんともかんともいいがたい・・・)

なお、こうして水槽の隅っこに折り重なっているのは、

夜行性であるオオサンショウウオは真っ昼間から本気を出すわけではないから(←意訳)


・・・だ、そうです。

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そんなオオサンショウウオ水槽を優雅に泳ぐ川魚。
共存しているのかエサなのか・・・。

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オオサンショウウオの紹介パネル。
“手書き”というところに、“愛”を感じるのは、私だけでしょうか・・・。

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オオサンショウウオといえば、鴨川あたりで増水するとよく“打ち上げられている”(笑)のがニュースのネタになっていますが、鴨川あたりに野生で生息しているのは、純然たる日本種のオオサンショウウオよりは、中国種との交配種が多数を占めているとか。

・・・知識としては知っていても、

日本種
中国種
交雑種


・・・と、ご丁寧に並べて比較できるようになっているのは、さすがですね・・・
(どれを見ても「でかい両生類」としか思えない私の貧困さは、とりあえず措くとして・・・orz)。

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小さな水槽には、日本に生息する両生類が一堂に展示されていました。
なかなかに愛らしい・・・。

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さらに進みますと、中くらい(?)の淡水魚水槽。
小魚からご立派な鯉まで、優雅に泳いでいました・・・。


やはり、京都の川にいる魚たちを集めたものだそうで、

淡水魚/両生類の展示という点では、並の水族館よりも充実している

・・・と、思うことしきり。




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階段を上がると目に入ってくるのは、海獣のコーナーです。
とりあえず親子連れやカップルがきゃいのきゃいのいっているセクションです。

いうまでもありませんが、この私はいついかなるところに出かけるときも、

腐れ中年お一人様が堂々と行く

・・・をモットーとしていますので、周囲の客層から浮いていようがどうだろうが知ったことではありません(笑)。
平日の真っ昼間からナニヤッテンダよ・・・とツッコまれても、サボっているわけではないんだから文句ないだろ?

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高速で泳ぎ回る海獣にとって水槽が狭っ苦しいのは・・・ごく一部の例外を除けば、どこの水族館でも大差ない光景ですね・・・。

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円筒形の水槽でアザラシ先生がお昼寝中。
ちゃんと“目を閉じて”いるんですね・・・(小並感)。




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更に先へ進みますと、ペンギン水槽を下から見上げることができます。

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生え変わりの際に抜けたペンギンの羽根が展示されていました。
とりあえず暖かそうです・・・(そうでなければ、ペンギンなんてやっていけないのでしょうが・・・)。

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そして、青く染まる大水槽を見上げてみる・・・。
大水槽といっても、海に面した本格的な水族館のそれとは比較にならない大きさかもしれませんが(なお、この京都水族館は、海に面していない内陸型の水族館としては日本最大で、海水については人工海水で全面的に賄っているとか・・・)、幻想的な雰囲気に変わりはありません・・・

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3階の通路からも、大水槽を一望することができます。




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さて、2階から3階にかけては、ペンギン水槽を一周するかたちで通路が設置されています。
壁はもちろんありますが、透明のものとなっていますので、ペンギンたちが何をやっているのかは割とよく見えました。

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まばたきしているペンギン。

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数は結構います・・・。

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あら、りりしい。

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透明の壁に面してちょこちょこ歩いているペンギンもおりまして、お子様大歓喜、カップル黄色い歓声・・・腐れ中年無駄にシャッター切りまくり・・・と、なっておりました(笑)。

まあ、トテトテ歩いているペンギンに愛らしさを感じる心境は、わからないでもありません
(他方で、今くらいの時期ならばまだしも、京都の真夏を過ごすペンギンって何なんだろう・・・とも、思わないでもありませんが・・・)。




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ペンギン水槽から先に進みますと、3階に入ります。
今度は京都の海に生息する生物を集めた、比較的小さな水槽が集められています。

なお、訪問日は平日の昼下がりだったのですが、

何だかんだいっても人大杉

(京都鉄道博物館ほどではないにしても、一つ一つの水槽をじっくりと眺めることは難しいレベル・・・)

・・・で、水族館人気恐るべし・・・。

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ミズダコ先生。
とりあえず巨大でした・・・。巨大であるがゆえにあまり美味くないそうです・・・(笑)。




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更に先へ進むと、京都・・・はどこかへ行って(?)、南国の海に誘われます。

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南国の潮だまりを再現した・・・というところでしょうか。
“潮だまり”にはロマンがいっぱいあります・・・(カニ捕まえたり、魚を追いかけ回したりしていた、はるか昔の頃・・・)。

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クラゲいろいろ。
派手さはありませんが“幻想的”であるのも確か。
思わず見とれる人が続出するのもわからないでもありませんが、撮影者にとってはダダ暗いのでいろいろと難しい被写体だったりもします。
動きがゆったりしていることが、まだ救いといえば救いなのですが・・・
(あとは、高感度に強いフルサイズ機だからこそ、これくらいの仕上がり(ノイズを頑張って抑える的な意味で・・・)にできるという面も、あるのかもしれません・・・スマホカメラあたりでは、残念な結果にしかならなさそう・・・)。

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伊勢エビの楽園。
数が多いのは壮観ですが、多すぎるとそれはそれで・・・。

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こちら、カニの楽園・・・。

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反対方向を向いている奴も混じっています。
どうでもいいですが、カニってグロいというかエイリアンの如しというか・・・案外物騒な姿形をしてるんですね・・・(小並感)。




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ひととおりの展示室を抜けると、多目的スペースを兼ねた「交流プラザ」にたどり着きます。
小さな水槽がいくつか並べられていますので、じっくり眺めてみるのもよいものです
(メインの展示からは外れているためか、このあたりの水槽をじっくりと眺めている訪問者は少数派・・・おかげでじっくり眺めることができるともいうのですが・・・)。

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チンアナゴ先生・・・すごく・・・たくさんです(笑)。

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熱帯魚。

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妙に鮮やかなエビが、印象に残りました・・・。

「その②」につづく・・・

京都鉄道博物館探訪記(番外編)

「京都鉄道博物館探訪記(その⑩)」のつづきです・・・

先日、京都鉄道博物館に、今更のように出かけてきました。
その気になれば市バス乗り継ぎでウン10分で行くことができるというのに、今まで行かなかったのは、

手近だからかえって行かないもの

・・・だからか・・・
(いや、平日、かつ閑散期にに丸々休みを取ることができる時期が来るのを待っていただけですけどね・・・。人大杉だし・・・)。

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そんな博物館の扇形機関庫の一角に、こんなものが・・・。
京都鉄道博物館限定のフィギュアコレクション・・・ということで、

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400円投入して、無駄に一つ買ってきました。
“フィギュア”といえば海洋堂ということで、天下の海洋堂製品です。

どうでもいい話ですが、せっかく海洋堂が制作しているのであれば、京都鉄道博物館限定といわず、

海洋堂ホビートレインで売ったら、ウケるのでは?

(まあ、あちらは四国・予土線を走っていますので、“京都”と特につながりがあるわけではありませんが・・・)





ともあれ、ご開帳。

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全部で六種類あるそうですが・・・

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“京都”らしく(?)、保津峡をゆくDD51形を引き当てました。


カプセルフィギュアですから、どうしても大きさや精度といったところに限界はあるわけですが、お値段を考えれば“なかなかよくできたデフォルメ”であるように、個人的には思われます。

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何気に「出雲」号のヘッドマークらしきものも・・・。
なお、極端にパースのつけられている造りですので、斜め横や正面から眺める分にはいいのですが、眺める方向によってはスケール感もへったくれも無い不自然極まりないつくりになっているのは、まあ致し方なし・・・でしょうか。




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また、旧二条駅舎を利用したミュージアムショップでは、“ベタ”といえば“ベタ”ですが、京都鉄道博物館一押し(?)の「トワイライトエクスプレスグッズ」のなかから、キーホルダーを買ってきました。

いろいろと面白そうなものは売られていたところですが、なにせゆったりと眺めることもできなければ品定めもへったくれもないのが、人気施設の性・・・というところでしょうか。

・・・とりあえず、自室の鍵にひっつけて運用する予定です
(スーツ着用時に堂々“鉄道タイピン”をひけらかすクソヲタにつき、タイピンを・・・とも思ったのですが、3000円オーバーとお値段が本格的だったので、断念した・・・orz。そう考えると、おけいはんが鉄道タイピンを1500円前後で出しているのは、実に良心的なような気がしてきました・・・)。

(探訪記終わり)
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キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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