バスコレ・神戸三宮バスターミナルセットI

発売からしばらく経っているのでアレなところもありますが・・・

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バスコレクション・神戸三宮バスターミナルセットI

・・・を入手してきましたので、無駄にレビューしておきます。

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三宮のバスターミナル・・・といいますと、JRバス系統や神戸市バスが出入りする「三宮バスターミナル」(ミント神戸1F)と、神姫バスが出入りする「神戸三宮バスターミナル」・・・という、二大バスターミナルが双璧をなしています
(慣れていないと間違いそうでおっかない・・・という説もあり。神姫バスでも、JRバスと共同運行する高松線のように、ミント神戸の方に乗り入れる場合があるだけに、なおのこと厄介・・・と)。

こちらは、伝統の“ほらあな”・・・こと、JR線の高架下に展開する神姫バス神戸三宮バスターミナルに乗り入れるバスから3社のバスを選択して模型化したものです
(なお、ミント神戸バスターミナルに乗り入れるバスを選択して模型化したセットは、すでに製品化済・・・。結局買ってないけどな!)。

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神姫バス、淡路交通、徳島バス・・・の、三社のバスが模型化されました。
おそらく、このターミナルに乗り入れるバスとしては最もメジャー(便数的な意味で)な三社を、無難に選択した・・・というところでしょう。




・・・では、一台ずつ見ていきます。

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まずは、最もよく見かける神姫バス。
エアロエース、セレガ、エアロバス・・・と入り乱れていますが、何だかんだいっても最も多いのはエアロエースでしょう。

県外へ運行される高速バスには緑色の「ハーバーライナー」のステッカーが貼付されていますが、この車にはありません。
つまり、県内短距離便をモデルにしている・・・ということで。

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逆サイド。
トイレなしの詰め込み仕様で、昔、淡路島に定期的に通っていた頃に、福良線でお世話になった車両と同じ仕様かと思われます
(なお、この模型化では、「快速青山五丁目行き」がプロトタイプになっているそうです・・・)。

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フロント。

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リア。
高速バスのごあんないが潰れてしまっていますが、1/150スケールとしては、まずまず頑張っているのではないでしょうか・・・。






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続きましては、こちらもこのバスターミナルではよく見かける、淡路交通のガーラです。

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だいたいにおいて、現行ガーラを抜かりなく再現している・・・といいたいところですが、淡路交通のガーラ、こんなにガラスの色、濃かったでしょうか?

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ご参考までに、今年の6月に洲本高速バスセンターで見かけた同型車。

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確かに、それなりの色つきガラスのようにも見受けられますが、模型のプラスチックで再現するのも、それなりに難儀なようで・・・。


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淡路交通の高速バスといえば、ロゴマークと“AWAJI EXPRESS”の表記(なぜかURLつき)ですが、そのあたりは抜かりなく再現されています。
なお、三宮に乗り入れる淡路交通バスとしては、洲本線・福良線・西浦線の三路線がありますが、その中でも最も長距離を走る--そういう選択基準でもないのでしょうが・・・--福良線の車両がプロトタイプとなっています。

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後方。

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フロント。
地味に細かいのが、フロントガラスに設置された途中停留所を示すプレートを--もちろん、スケールが小さすぎて文字は潰れていますが--再現しているところです。

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この淡路交通、真ん中に扉があるエアロバスが走っていたり、ローカル事業者でありながら車両更新のペースが異様に早く、他の事業者“に”中古車“を”売却するという、普通のローカル事業者とは“真逆”のことをしている--塩害の影響が大きいためという事情のようですが--とか、何かと話題に事欠かない事業者です。

実際に、高速バスは(ただ1台福良に残された中扉エアロバスを除けば)ことごとく現行ガーラ(下手をしたら、セレガーラの初期車はもう廃車になって、どこかに売却されている可能性さえありそう・・・)、島内ローカルバスは(細かく仕様が分かれるとはいえ)エルガとエルガミオ一色・・・と、よくいえば“統一が取れている”、見方を変えればバリエーションに乏しい(いや、悪いことではないのですが・・・)状況になっています。

その割には、バスコレでの製品化の動きは遅く、高速バスの製品化は今回が初めて、島内ローカルバスの製品化は第21弾になってようやく・・・という事情だったはずです。
“ある”ところには熱烈な需要があるはずなのですが、全国的に製品化するレベルの需要は・・・ということなのでしょうかね?




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最後は、三宮はもちろんのこと、京都や梅田や地元・松山でもよく見かける徳島バスのエアロエースです。
“EDDY”の愛称表記と、渦潮を模した塗装が印象的です。
なお、愛媛人にとっては、地元の「せとうちバス」と塗装が似通っていて紛らわしい・・・という声も、あるとかないとか・・・?
(白ベースに青と緑という組み合わせは同じ。描かれているのがうずしおか海賊船かの違い・・・)


それはともかくとして、徳島バスも、とっくの昔にバスコレ化されていてもよさそうなものだったのですが、何気に今回が(1/150スケールとしては)初のバスコレ化とか(高速バス・ローカル路線バス双方を含めて)。

意外ですね・・・(伊予鉄バスが、四国の事業者としては比較的積極的にバスコレに取り入れられていることを思うにつけ・・・。なお、1/80スケールの「全国バスコレクション80」シリーズでは、ローカル路線バスのレインボーIIが製品化されていました・・・)。

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エアロエースらしいリアの曲面も、抜かりなく再現されています。

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あとは、模型化されて今更のように初めて知ったのですが、屋根・・・こんなことになっていたんですね・・・(無知)

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「鳴門・徳島駅前」と、表示されています。


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三台並べてみました。
これで、JR三ノ宮駅高架下--“ほらあな”のジオラマでも組み合わせれば完璧なのでしょうが、製品化されたらお高そう・・・、自分でつくろうとしても轟沈しそう・・・orz。

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・・・ということで、神姫バス神戸三宮バスターミナルに乗り入れる代表的なバスを模型化した、バスコレ・神戸三宮バスターミナルセットIの記録でした。

セットI・・・ということは、セットIIも想定されているのでしょうが、神姫バスは入るとして、他にどの事業者のバスを組み込むか、案外選択が難しそうな気がするのは、私の気のせいでしょうかね・・・
(“ほらあな”に乗り入れるバスの本数的な意味では、今回製品化された三社が、やはり多いでしょうから)。
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鉄コレ・阪急7000系

昨日(平成29年10月7日(土))は、毎年おなじみ(?)、阪急の事業者限定鉄道コレクションの発売日でした

毎年性懲りもなく

1箱だけ

買ってくるという、中途半端で残念なヲタでございますが、昨日に京都河原町駅の“ごあんないカウンター”にて、悠々と昼前に出かけて例年どおり“1箱だけ”入手してきましたので、どこに需要があるのか--編成を組む勢いで購入される“猛者”のみなさまが続々と購入記録をアップロードしている中で--定かではありませんが、これも当ヘボブログの“お約束”ということで、インプレッションを整理しておきます。




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・・・ということで、毎年おなじみのパッケージ。
ここ数年は、“原形オリジナル”と“現行リニューアル”の2バージョンが製品化されることが多いのですが、今回の7000系も例外ではありません。

ちなみに、この7000系、他社から走行可能なNゲージスケールにて模型化はされているものの、京都線用の7300系の金型を流用したとかなんとかで、目の肥えたヲタからは割と非難囂々だったとか(私自身はもっていないので知りませんが・・・)。
まあ確かに、京都線と神宝線では車体幅が違うのは事実ですが・・・。

ということで、“最初から7000系として金型を起こした”という意味では、この鉄コレが初のNゲージ化だとか。
実際、梅田駅や神宝線各駅では発売初日にして争奪戦をやっていたようですが、京都線では、ねぇ・・・
(これが、京都線車両が鉄コレ化されると、逆の状況になる・・・と)。

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これまた例によってというか、

オリジナル(乗ったことない)よりは現行リニューアル(乗ったことある)を

・・・という基準により、リニューアル仕様を入手してまいりました。

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パッケージを開けると、例によって実車の解説。

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こんな感じで収められています。

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パッケージの裏側がシール貼付位置の説明であるのも、お約束です。




・・・では、ご開帳。

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シール、交換用屋根、細かいパーツ類が収められています。
私のような不器用が下手にいじると“ためになりません”ので、例によってそっ閉じ・・・

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例によって、先頭車+中間車のセットです。
ガチの本線フル編成を再現しようとすると、最低でも6箱--中間車6両分--必要になるという鬼畜仕様は、毎度のことです
(それでも、6箱はおろかカートン買いをする猛者がゴロゴロいるのが、鉄コレの恐ろしいところ。私にはとても真似できない・・・orz)。

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ではでは、パッケージから出して、展示用ダミーレール--近年の阪急鉄コレではダミーレールは省略されていますので、過去のものを流用--に載せてみます。

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貫通扉や乗降扉の窓が大型化され、屋根周りがアイボリーに塗られたリニューアル車の概観的な特徴については、おおむね抜かりなくおさえているものと思われます。

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ちなみに、リニューアル車の実車はこんな感じです
(厳密に言うと、この7008Fは外観こそリニューアルされたものの制御装置等はリニューアルされていないため(それ以前に、この編成は“鋼製車”なので、“アルミ量産車”という条件を満たしませんけどね・・・)、鉄コレ化された車両とは仕様が異なるのですが、「外観は似たようなもの」ということで・・・)。

いつもながら思うことですが、決してお安くはない--なにせ、動力化されていないディスプレイモデルなのですから・・・--鉄コレの車体が“成形色のプラスチック”というのは、全くもっていただけません

実車並みのツヤツヤ・・・とまではいいませんが、せめてマルーンカラーを塗装するくらいのことはしてくれないものか・・・とは思うことしきりです
(自分で塗れ?・・・それができるくらい器用ならば、塗装済完成品なんて買わないよ・・・orz)。

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窓が大型化されているといえば、仕切扉もそうでしたね。
妻面の配管も、“それっぽく”再現されているのは、毎度のことです。

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パンタグラフと屋根周り。




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さて、先頭車を側面から・・・って、


何この傷?
(もちろん、私が傷つけたものではありません)

・・・これまでの鉄コレで、塗装ムラに遭遇したことはありましたが、ここまで露骨な“傷”に遭遇したことはないのですが・・・。
検品というか仕上げというか、まともにやってるのでしょうかね?

・・・あるいは、買いに行くのが遅いので、状態のいい品は朝っぱらから(目の肥えた)ヲタに買い占められ、残念なものだけが売れ残っていた?

なお、3年前に新1000系の鉄コレを--当日出かけた先の--十三駅のごあんないカウンターで購入したときのみ、「これでよろしいですか」と、駅員氏がパッケージ越しに中身を確認させてくれたのですが、それ以降はただパッケージを渡されるだけ。

つまり、持って帰って開けてみないとわからないという、この現実・・・
そして、このレベルではおそらく“交換してくれ”と申し出ても聞いてもらえないという、この現実・・・(それ以前に、丸一日経てば京都線沿線といえどもさすがに売り切れているでしょう・・・)。

さらにいうならば、通常パッケージと異なり事業者限定版は事業者の買い切り(・・・のはず)ですから、少々の傷物ならば遠慮なく売りつけないといけないというこの現実・・・。

まあ、いろいろと“大人の事情”というやつはあるのでしょうが、ディスプレイモデルにして2両で3,500円も取るならば--ここ数年急激に値上がりしているんですよね、ディスプレイモデルで動かないくせに・・・--、

せめて検品くらいは真面目にやれ!



・・・と、苦言を呈したいところ。

いや、アレな出来でもヲタがホイホイ買うから--全く他人事ではない・・・orz--、こういう商売も成り立つのでしょうが、仮にも相応の対価を取るのであれば、もうちょっと“きちんと”してくれませんと・・・

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中間車全景。
遠目には何ごともなさそうですが、よく見てみると・・・


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傷物という意味では、中間車も・・・
(左側にある扉の横に、小さな傷が・・・)。




・・・ということで、こういう状況に遭遇すると、翌年も安心して購入してよいのだろうか・・・と、疑心暗鬼にもなってしまいます

値上げして相応のクオリティーが保たれるのであれば納得もできましょうが、

この値段でこれでは、ねぇ・・・。
(近年の阪急は鉄コレに味を占めたのか、Nゲージメーカーに商品化許諾を出し渋る傾向にあるともいわれますが、動力化したら既存のNゲージ模型と大差ない値段となれば、Nゲージ模型に流れそうな気も、しないでもありません・・・(私? Nゲージ模型なんて高くてよう買わんがな・・・orz))。




・・・ということで、アレというか困ったものというか・・・ですが、神宝線の現役車両ということで、

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3年前の事業者限定鉄コレである「新1000系」と、無駄に並べてみました。

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この1000系、実車でも結構な濃さの着色ガラスですが、鉄コレ化されたときには“やりすぎ”・・・と、一部で評判になったものです。

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他方、7000系リニューアル車も着色ガラス化されているはずですが、鉄コレでは“ただの透明なプラスチック”ですね・・・。
このあたりの“着色ガラスの再現”も、加減の難しいところですが、1000系のような“やりすぎ”も、7000系のような“やらなさすぎ”も、どちらも実車から離れているような気も、しないでもありません・・・。




・・・ということで、阪急の今年の事業者限定鉄コレ、7000系(現行リニューアル車)のインプレッションでございました。
傷物というかハズレが当たりましたが、やってきたものはしかたありませんので(?)、

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こんな感じで、良品の1000系と並べて、神宝線の気分でも味わっていようと思います

全国バスコレクション・伊予鉄道

購入してからしばらく経っているので、“今更”感もありますが・・・

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“こんなの”を調達してきました。

全国バスコレクションシリーズで、ついに愛媛県から選出(?)された、伊予鉄道のブルーリボンでございます

だいぶ“チャレンジ”されてしまってミカン色というか末期的な一色塗りと新ロゴが組み合わされた車両が増えている状況で、旧色車が製品化されるわけも“なく”、“ごらんのありさま”で製品化されております
(なお、バスコレクションにおいては、第10弾でセレガR、第17弾でブルーリボンRU638AA(特急バス仕様)が製品化されていますが、いずれも旧高速・貸切塗色であって、チャレンジされていません(苦笑)。あとは、大昔のRVが第12弾で製品化されていますが、あれは旧・旧塗色(三周くらい回って“なつかしい”)でしたね・・・)。

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とはいえ、地元でよく見かけるバスが製品化されたで・・・となっていると、ついつい調達してくるのが、悲しき性よのう・・・orz。

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反対側。

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「66系統・北条」行きと、表示されています。
松山市駅から北へ進む路線で、JR予讃線の普通列車がライバル・・・というところでしょうか・・・
(・・・といっても、所要時間的な意味でも、運賃的な意味でもJR普通列車の方が優位なので、高頻度と細かいバス停設定(駅から離れたバス停から客を拾う)で、もっているようなものか・・・)。

なお、中年世代にとっては、

北条市は松山市の隣(別の市)




・・・という印象が未だに抜けないのですが、平成の大合併で松山市に吸収され、かつての北条市域も、いまや松山市の一部です・・・。

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リアサイド。
だいたいお察しいただけるかと思いますが、このオレンジ色は“成形色”で再現されています。
ロゴとLED部分を印刷すればできるのですから、模型メーカーにとっても“ありがたい”(?)



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以前入手した、全但バスのエルガミオと並べてみました。
当たり前ですが、大きさに圧倒的な違いがあります。

伊予鉄道の場合、北条線、砥部線、川内線といった、都心部と周辺のベッドタウンを結ぶ路線は、地方都市でありながらもそこそこの需要があり、大型車がそれなりの頻度で行き来しています
(京都市バスあたりと比べたら、比べる方が間違いですけどね・・・)。





・・・ということで、

“チャレンジ”されて一色にされたバスのコレクションモデルでした。
どうせなら、旧塗色でブルーリボンが製品化されていたら、もっと見栄えのするのものになったでしょうに・・・
(そういえば、鉄道線(郊外電車)の700系電車や、軌道線(市内電車)のモハ2000型などは、旧塗色とチャレンジ仕様の両仕様が鉄道コレクション化されていますが、旧塗色バージョンしか買っていなかったわ、私・・・orz)。

バスコレ“ローカル路線バス乗り継ぎの旅5”

少し前に買ってきたものですが・・・

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バスコレクションシリーズの一員・“ローカル路線バス乗り継ぎの旅5”です。

某テレビ局の某有名番組に登場するローカル路線バスを1/150スケールで製品化するというコンセプトなのですが・・・

“西日本JRバス”と“全但バス”の組み合わせという、俺得にもほどのある組み合わせ
(西日本JRバスは京都駅界隈で見かける馴染みのあるバス、そして、全但バスのエリアに年度の前半に出かける私にとって、全但バスもよく見かける馴染みのあるバス・・・)

・・・ということで、このシリーズとしては初めて買ってきました
(元ネタになった某番組をきちんと見ているわけでもないのに・・・orz)。

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せつめい。

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パッケージ側面。




では、ご開帳。

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まずは西日本JRバスから。
番組に登場した(らしい)、園部と福知山を結ぶ“園福線”に充当されていたエアロスターです。
社内番号「534-6916」、1996年度の投入車両となります。
結構な“ベテラン”ですね・・・。
番組収録当時は福知山営業所の所属だったそうですが、現在では京都営業所に転属して、高尾・京北線に充当されているそうで・・・(知らない間に乗っているかもしれない・・・orz)

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どれだけ“コレクション”すれば気が済むのかとボヤいてみたくもなるバスコレシリーズですが、前後扉仕様・ツーステップのエアロスターというのは、案外製品化されていないような気も・・・。

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時代の流れに呑み込まれるかのように、一昨年から昨年にかけて、“京都におけるツーステ車の牙城”であった西日本JRバス・京都営業所にも、ノンステップ仕様のエルガが大量に導入されました。

京都駅くんだりで眺めていても、“ツーステップ車が充当されている方が稀”に、なってしまいましたね。
ほんの数年前までは、(高尾・京北線の西日本JRバスには)“ツーステップ車しかいなかった”のに・・・。エラい変化だ
(なお、京都駅バスターミナルで最大勢力を占める京都市バスのツーステップ車は、この3月で全廃となりました・・・orz)。

この車はまだ廃車を逃れているそうですが、車齢21年というベテランというか古参につき、さていつまで現役であり続けることか・・・。



なお、車内空間のゆとり、座席周りのゆとり・・・といった“居住性”という観点では、個人的にはどうもノンステップ車は好きになれません。ツーステップ車がやってきたときの方がありがたいですね・・・
(他方で、路線バスの主要客層が高齢者であることを考えると、ノンステップ化という時代の流れも、理解できなくはないのですが・・・)。




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かたや、兵庫県北部をエリアとする全但バスのローカル路線バスの主力を占めるエルガミオ。
京都市内のような都市部ではほぼ見かけないエルガミオですが、地方ではよく見かけます。

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湯村温泉の行先表示が再現されています。

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リアには“ZENTAN”の表記。
そういえば、「但馬(たじま)地方をエリアとする」がゆえの「全但(ぜんたん)バス」という社名ですが、初見では案外読みにくいかもしれません。

どうでもいいついでですが、この全但バスの本社は、養父市八鹿に位置します。
この地名を、「やぶしようか」と一見で読むのも、わかっていなければ難儀かもしれません
(鉄ヲタならば、山陰本線の駅名から容易に読むことができますけどね・・・。さらにどうでもいいついでですが、この全但バスの本社、山陰本線の八鹿駅の“ド真ん前”--冗談抜きで“ド真ん前”--にあります)。

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無駄に並べてみました(背景が“ゴミゴミしている”のはあしからず・・・。いい加減、撮影ボックスでも買ってきた方がいいのだろうか・・・orz)。

なお、実際にはこの二台のバスが同じ地で並ぶことはありません
(エリアが違いすぎますね・・・)。




・・・ということで、元ネタ抜きに、

ただ単に自分にとって馴染みのある事業者のバスが製品化されたから買ってきた

・・・という、バスコレ購入記でした
(まあ、そんな買い方しかしていないんですけれどもね・・・。バスコレは積極的に製品化しすぎていて、網羅しようとしたらゼニがナンボあっても追いつかないし・・・orz)。

鉄コレ・キハ54形0番台(一般仕様車)

先日、鉄道コレクションのキハ54「おさんぽなんよ」仕様車を買ってきて、無駄にレビューを書き散らかしたことがありました。

当然というかお約束というか、同時に発売された

キハ54形0番台(一般仕様車)についても同時に買ってきましたので、今更のようにレビューです

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1両しかない“おさんぽなんよ”仕様車と異なり、一般車は総勢10両が配置されています(国鉄時代に製造されたのが12両で、1両が“おさんぽなんよ”仕様車、1両が“しまんトロッコ”仕様車に改造されているため・・・)。

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裏側は説明書きです。

別に“1両単品販売”でもいいのではないかというか、

実際の運用ではほとんど単行なのですから、1両単品販売の方が実態に近いのではないか・・・
(もちろん、ラッシュ時は2両連結されたり、キハ32形と連結されたりしていますが・・・)

とも思うのですが、セットで売りたい事情でも、何かあるのでしょうかね・・・。

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箱から出してみました。
鉄コレのお約束として、方向幕シールや動力化用台車枠といったところが付属しています・・・。

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“キハ54-6”と“キハ54-12”が製品化されています。
さすがに“現代の鉄コレ”というべきか、実車の雰囲気を割とよく出しているのは、評価できるところです
(もっとも、このキハ54形でいえば、1箱3000円(1両につき1500円)という立派な価格でして、ディスプレイモデルということを考慮すれば、走行可能なNゲージと大して変わらないではないか・・・(動力化改造した日にはいくらかかるんだよ?!)・・・という気も、しないでもありません・・・)。

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キハ54形0番台車といえば、国鉄最晩年の昭和62(1987)年の登場。
制作費をケチるために、同世代のキハ185系やキハ32形同様に、バス用部品や廃車発生品てんこ盛り・・・ということで、今日も四国でアレな走りを展開しています。

もっとも、機関2台搭載ということはあって、キハ32形ほど破綻した走りではないと言われてはいますが・・・
(そのせいか、急勾配区間を擁する予讃線八幡浜以南に直通する普通列車に入っていることが、割と多いです・・・)。

バス用の折戸はもちろんのこと、JRマークやワンマンサボといったところも、印刷ながら割とよく再現されているかと・・・。

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台車。
コイルバネなので乗り心地はアレです。

もっとも、“しまんトロッコ”号のトラに乗車した後にキハ54形に移ると、“天国のような乗り心地”に思えるのですから、不思議なものというべきか、比べる対象をいろいろと間違っているというべきか・・・(失笑)。

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車体中央部。
かつては行先を示すサボがさし込まれていましたが、前後の方向幕に置き換えられて久しいです。
そういえば、登場時は松山運転所に集中配置され、斜めオレンジの帯が入っていた・・・ことを知っている世代は、今やオッサンです(失笑)

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天井周り。
クソ長いロングシートが広がるキハ54形0番台車ですが、登場当時は非冷房のキハ20系だとかキハ45形だとか50系客車だとかがうようよしていた松山界隈において、

“冷房車”というだけで、それはそれで“乗客サービス”だったというのも、今や昔です・・・

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せっかくの2両セットなので、無駄につなげてみました。
なお、キハ54形にはスカートの装備はありませんが、代わりにアニマルガードが設置されておりまして、鉄コレでも別パーツで再現されています
(超絶不器用の私が取り付けようとしたところ、結構悪戦苦闘する羽目になったというのは、どうでもよい・・・orz)。

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無駄にストロボで光らせてみる(失笑)。







・・・ということで、キハ54形0番台の鉄コレを買ってきた記録でした。
このときは、大阪に出かけたついでに大阪市内の某模型取扱店で捕獲したのですが、何気に最後の一箱。

まあ、大した数を仕入れていないだけという説もあるのかもしれませんが、“おさんぽなんよ”仕様車はまだ在庫の山があったことを考えると、

地味に待望されていた鉄コレ化

・・・だったのかもしれません。

何せ、JR四国車両は、大手Nゲージ会社がロクに製品化してくれず(大昔に、キハ181系の四国仕様車がトミックスから出て、クソガキの分際でエラそうに買ったことはあります・・・)、マイクロエースが頼みの綱・・・なのはいいのですが、くおりちーと価格が比例していない・・・というアレな状況。

そんななかで、ディスプレイモデルとはいえ(ディスプレイモデルだからこそ?)

比較的手に取りやすい価格で製品化してくれた

ことに、やはり喝采を送りたいところです
(他のJR四国車両も鉄コレ化してくれませんか?してくれたら私は無駄に買うぞ・・・(笑))。

プロフィール

キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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