輝艦大全・アポロノーム

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つい先日、以前から予約注文していた--公式オンラインショップ限定販売のため--艦船模型が届きましたので、無駄に記録を整理しておきます。

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艦船模型・・・といっても、実在する艦船ではなく、「宇宙戦艦ヤマト2202」に登場する“アンドロメダ級戦艦”の3番艦である「アポロノーム」です。

1/1000スケールのプラモデルや、ノンスケールのメカコレクションではすでに製品化されていましたが、このたび(ようやく?)、1/2000スケールで統一された完成品モデルである“輝艦大全”シリーズで登場しました。

なお、“輝艦大全”シリーズはすでに三種類製品化されており、すべて購入しています・・・
(我ながらようやるわ・・・)。


第一弾:宇宙戦艦ヤマト(当ブログでの購入記録
第二弾:アンドロメダ(当ブログでの購入記録
第三弾:主力戦艦ドレッドノート級(当ブログでの購入記録


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箱側面。

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第一弾から第三弾までは、一般ショップでも購入可能でしたが、今回の「アポロノーム」は、公式通販限定販売(事前予約者限定の受注販売)となっていました。
このため、公式通販から専用の輸送箱に入れられて送られてきました
(これがパッケージに“ピッタリと合った”ものでして、無駄に箱の大きいAmaz※nは・・・(いや、アレはアレで“自動化の極致”の結果なのでしょうが・・・))。

公式通販限定販売となったのは、たぶん、“需要があんまりない”(or“読み切れない”)のでしょうね・・・。
逆に、これで味を占めると、アンドロメダ級の他の同型艦も続々と製品化・・・されるといいな(二番艦から五番艦までは、昨年に試作品が製作され、秋葉原のどこかで展示されていたようですが・・・。さて、アニメ第六章で登場した膨大なバリエーションまで考えると・・・)。

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ホログラムシールが貼付されていたのは、公式通販限定の証なのか、いつしかつくようになったのか・・・(ドレッドノート級を購入した際にはなかったような気が・・・)。

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ご開帳。
全長444mの1/2000スケールということで、20cmちょっとある艦体は、けっこうな存在感です。

第二弾の“アンドロメダ”と艦体のサイズは同じなのですが、巨大な飛行甲板(と、それに付随する設備)が、存在感をますます高めています

また、“アンドロメダ”と同様に、重力子スプレッド--第五章でようやっと真価を発揮した--の使用状態を、パーツの交換によって再現することもできる仕様となっています
(試していないので、ここでは画像として出すことはございません・・・)。




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箱から出してみました。
“アンドロメダ”と異なり、飛行甲板のある分、重心が上に寄っているという印象です。

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それにしても、艦体色が異なるだけで、ずいぶんと印象が変わってきます。

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艦橋部を拡大。
細かい塗り分けを手作業・・・ということで、塗りむらもないわけではありませんが、自分で塗ったらこのクオリティーにはとても“できない”超絶不器用からすると、代わりに塗ってくれてありがとう・・・と、なります。

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飛行甲板。

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その存在感は圧倒的です。
惜しむらくは、アニメ本編では“空母型”としての機能を発揮しないままに、あえなく撃沈されたことですが・・・
(これは、第五章の土星沖海戦の“残念ポイント”のひとつだったりもします・・・)。

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飛行甲板の下にある艦載機発進口。

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そういえば、空母型の模型化なのですが、艦載機を付属するにはスケールが小さすぎるからか、艦載機は一機も付属していません(1/1000スケールのプラモデル版では付属しているようですが・・・)。

“空母型の名折れ”という気もしないでもありませんが、1/2000スケールだと艦載機(コスモタイガーIIの全長16.6mとして)は“全長8.3mm”


・・・うーん、速攻で紛失しそう・・・

・・・ということで、艦載機が付属しないことはやむを得ないところでしょうか・・・。



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他方で、文字やロゴ等の印刷は、なかなかのクオリティーです。

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ところどころ文字がつぶれているのは、スケールを考えると致し方ないところでしょうか・・・。





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空母型ということで、主砲塔は前方に二基あるのみです。
さすがに、この構造で後方に主砲塔はつかないか・・・。

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アンドロメダと同様に長砲身タイプの40.6cm砲を装備します。
もっとも、アニメ本編では、主砲をぶっ放す描写がほとんどないままに轟沈したという、この現実・・・。

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よく見ると、艦橋の形状も戦艦型とは異なっていたりもします。

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それにしても、最初に空母型(アポロノーム・アンタレス)が発表されたときには、

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このデザインないわ・・・



・・・と、勝手なことを宣っていたものですが、いざアニメ本編で動いているのを見せられると、


これはこれでアリやんけ
(華麗なるテノヒラクルー)


・・・となるのですから、ヲタというのも現金な人種だと、我ながら思うことしきり・・・。





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さて、“アンドロメダ級姉妹”・・・ということで、一番艦の“アンドロメダ”と並べてみました。

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(艦体部の)全長は同じなのですが、飛行甲板の有無は、艦の存在感にけっこうな違いをもたらしています。
その分トップヘビーというか、地球上で運用する艦船としては(空母型は)あり得ない形状なのですが、無重力の宇宙空間ならばトップヘビーもへったくれもないのでしょう。


・・・以下、手持ちのいろいろな艦船と並べてみました。


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アポロノームとドレッドノート級。

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アポロノームとヤマト。

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輝艦大全版アポロノームと、メカコレクション版アポロノーム。

こうして並べると、

塗装の有無による決定的なイメージの違い

・・・を、改めて痛感させられます
(そして、代わりに組み立てて塗装してくれる“輝艦大全シリーズのありがたみ”も・・・)。




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さて、輝艦大全シリーズのお約束は、


光による演出


・・・で、ございます。

第三弾のドレッドノート級--光るのはメインエンジンとサブエンジンだけ--はかなり残念な出来でしたが、さて、こちらはいかに・・・。

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例によって、スイッチを取り出しまして・・・点灯


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おおっ!!

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“アンドロメダ”と同様に、艦橋・艦体・メインエンジン・・・そして、波動砲口が点灯しますが、それに加えて、空母型独自の発光箇所として、飛行甲板の下部が発光するのは、ポイントの高いところです。

これならば、“艦大全”を堂々と名乗ることができますね。


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では、お約束の・・・
アンドロメダと並べて・・・

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波動砲、てーーーーーーーーーーっ!!
(これでサウンド機能でも搭載されていると気分が出るのですが、このスケールにそこまで求めるのは無理か・・・)




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・・・ということで、輝艦大全シリーズ第四弾となります「アポロノーム」の購入記録でした。

正直、公式通販限定ということで、

定価販売+送料がかかる

・・・と、決してお安いお買い物ではなかったのですが、発光機能を含めて、お値段に見合う価値はあったかな・・・と、個人的には思うところです(ほかに購入可能な手段がないので、まあ致し方ないのですが(テンバイヤーは論外))。

アポロノームの売れ行きがよければ、他の艦もシリーズ化されるのでしょうが、正直なところ、11月という発売時期は“機を逸している”のではないか、という気も、しないでもありません・・・
(アポロノームは(今年5月上映の)第五章の最後で轟沈してしまっているので・・・。第五章の上映期間中に発売されていると、もうちょっと盛り上がったのかもしれませんが・・・)。
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輝艦大全・宇宙戦艦ヤマト

発売から“1年以上”経ったものを“いまさら”という気もしないでもないのですが、先頃“ようやく”・・・

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輝艦大全シリーズの“第一弾”である、主役メカこと“宇宙戦艦ヤマト”を調達してきましたので、無駄に記録を整理しておきます。

ちなみに、これで(?)

第二弾:地球防衛艦隊総旗艦・アンドロメダ

第三弾:地球防衛艦隊主力戦艦ドレッドノート級

・・・とあわせて、(現時点で発売されているシリーズの)コンプリートとなります。




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・・・ということで、旧作の時代からのことも考えると、完成品に限っても

いったいいくつのパターンで製品化されているのだ?!


・・・と、突っ込んでみたくなる、誰が見ても一発でわかる“宇宙戦艦ヤマト”です。

ちなみに、輝艦大全シリーズは、鏡面状になった展示台が特徴ですが、この撮影の際には手抜きして(?)別の展示台を転用しています。

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設定全長333mと、旧作時代の265mよりも大型化され、シリーズ統一スケールとなった1/2000で立体化されているため、全体としては小ぶりです(全長が16.5cmほどとなります・・・)。

小ぶりといえば小ぶりなのですが、塗装はしっかりしていますし、造形もシャープです。
シャープすぎてときどき壊しそうになりますが・・・。

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(“輝艦大全版ドレッドノート級”のレビューで使った画像の使い回しでアレですが)設定全長250mで、模型として全長12.5cmのドレッドノート級と並べると、この程度のスケール感となります。


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毎度おなじみ“波動砲”。
シリーズを通じて口径が大きくなったり小さくなったりと変幻自在ですが、現代のCG作画になって、ようやく口径も安定してきたようで。
これくらいの大きさが、バランス的には適当なところでしょうか・・・。

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艦橋とその前後。
パルスレーザー砲もきっちりと作り込まれています。

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艦橋を前方から眺めてみます。
1/2000スケールということを考えると、きっちりと作り込まれているかと・・・。

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艦底部。
旧作ではいつも吹っ飛ばされていた(苦笑)第三艦橋もごらんのとおりの精密な再現度です。
なお、新作の2199~2202では、第三艦橋の“やられ役”ぶりも、すっかりなりを潜めたようで・・・。




さて、本製品の発売は昨年(平成29年)9月でしたので、発売からすでに1年以上経過しています。
それにもかかわらず、発売当時にはスルーして、最近になってようやく購入した背景として、すでに所有していた“コスモフリートスペシャル版”の“宇宙戦艦ヤマト(2199・旅立ち編)”の存在があります。

この両者、スケールが似たようなものであり、商品企画という意味でかなり“かぶって”いるんですよね・・・
(厳密に言うと、“輝艦大全シリーズ”と直接かぶるのは、“コスモフリートスペシャル・2202版”ですが・・・)。

要するに、

同じようなスケールの完成品モデルが何隻もあっても・・・


・・・という理屈なのですが、アンドロメダ~ドレッドノート級と、輝艦大全シリーズの出来がよいことに感心して、(あとは、某所で展示されていた“輝艦大全版・ヤマト”の出来が割とよかったこともあって)追加された次第。


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・・・ということで、同型艦というか“同じ艦”が2隻配備されましたので(?)、並べてみました

左側が“コスモフリートスペシャル版”、右側が“輝艦大全版”です。
大きさとしてはほぼ同じですが、シャープさ、塗装・・・といった“出来”という面では、やはり輝艦大全版の方が上ですね

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他方で、艦橋を見てみると、コスモフリートスペシャル版が窓に色が入っているのに対して、輝艦大全版の窓は透明パーツです。
もちろん、このことには理由があります(後述)。

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後方から眺めてみました。
アンテナ類やパルスレーザー砲のシャープさ、再現度という点で、輝艦大全版の方がやはりよくできています。

もっとも、購入時の価格を比較すれば、輝艦大全版の方がコスモフリートスペシャル版よりも“ほぼ2倍高い”のですから、高い方が出来がよいのでないと困るのですけれどもね・・・
(もっとも、実売2500円ほどで購入できたコスモフリートスペシャル版・2199に対して、コスモフリートスペシャル版・2202は為替関係か人件費・材料費上昇の影響か、幾分値上がりしています・・・)。

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毎度のことですが、自分でプラモデルを組み立てる・・・ことは(辛うじて)できても、キレイに塗装する腕を持たない私にとって、


代わりに組み立てて塗装してくれる完成品シリーズの存在


・・・は、ほんとうにありがたいものです。




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さて、艦大全シリーズといいますと、

光る!


・・・ということでして、艦底部のカバーをとってスイッチを入れると、艦体の各所が光ります。

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艦橋やメインエンジン(波動エンジン)が光ることに加えて・・・
(ちなみに、艦橋の窓が透明パーツになっているのは、この発光機能のため)

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波動砲口も光ります。

“輝”艦大全を名乗るのであれば、これくらいは光ってくれないと名折れというものでしょうね・・・
(そう考えると、ドレッドノート級は物足りない・・・)。


もちろん、定価ベースの税込価格で7000円程度、実売価格として5500~6000円程度という価格と、全長16cmちょっとという大きさのバランスを考えたとき、“割高”という声があるのも、わからないでもありません。
素材は基本的にプラスチックであり、持ったときの重量感や重厚感があるわけでもありませんし・・・。

他方で、プラモデルの組み立て技量が怪しく、塗装した日には“惨状”しかもたらさない私のような超絶不器用--小学生時代の図画工作“2”(5段階評価)以来、進歩がない--からすると、代わりに組み立てて塗装してくれる手間暇に費用を払っている・・・と思えば、コレはコレでありだと思う次第です・・・。

言い換えると、組み立てや塗装の技量は、“カネになる”ということにもなるのでしょうか・・・
(実際、組み立てや塗装を代行してお金を稼いでいる人もいるわけで・・・)。

輝艦大全・地球連邦主力戦艦ドレッドノート級

発売が7月のもののレビューを“いまさら”書くのはどうかという気もしますが、埋めネタ(?)がてら・・・

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宇宙戦艦ヤマト2202に登場する“地球連邦主力戦艦”こと、ドレッドノート級の完成品モデル“輝艦大全版”について、記録を整理しておきます。

ちなみに、第二弾となる地球連邦防衛艦隊総旗艦“アンドロメダ”の続編となります。

なお、購入自体は7月の発売当時に行っており、簡易撮影ボックスでのレビュー用画像の撮影も8月中には終えていたのですが、何のかんのとありまして--単に私が画像の整理をサボっていただけ・・・という説もあり--今の時期のレビューとなります。




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まずはパッケージから。
輝艦大全シリーズに共通する、宇宙空間を背景として航行している艦船のパッケージとなります。

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裏側は簡単な説明と注意事項。

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こちらは側面です。





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さて、“輝艦大全”シリーズといいますと、1/2000の統一スケールで、ヤマト2202に登場する主要艦艇を完成品モデルとしています。

ノンスケールの“メカコレクション”シリーズと比べたらもちろんのこと、1/1000スケールのプラモデルと比べてもお高めの設定ですが、そこは、


代わりに組み立てて塗装までしてもらっているのだから文句言うな

・・・と言われれば、それまでです。

だいたい、模型の世界では“キット”と“完成品”の間に越えられない価格差があるのが当然ですしね・・・。

旧作--“さらば宇宙戦艦ヤマト”と“宇宙戦艦ヤマト2”--では“主力戦艦”とだけ称されており、艦名もへったくれもなかったことを考えると、

ドレッドノート級


・・・とは、また出世したもので・・・(PS/PS2ゲーム版では艦名の設定もありましたっけ・・・)。

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主力戦艦時代からの特徴といえば、一門ながらなぜか仕切壁のついている艦首拡散波動砲ですが、ごらんのとおりきっちりと再現されています
(アニメ中では拡散モードと収束モードを切り替える描写もあります)。

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艦橋と主砲塔。
主砲は30.5cm3連装・・・ということで、“戦艦としては口径小さくないですか?”・・・とツッコんでみたくなるのは、きっと私の戦艦に対する知識が第二次世界大戦から進歩していないからでしょう・・・。

なお、口径が狭くても(アニメ上の描写から読みとる限りは)威力は普通にありまして、敵艦をバッタバッタとなぎ倒していきます。
また、艦尾の帯が“白色”なのは、有人艦仕様というところでしょうか。

アニメ第五章で湧き出てきた--比喩でも何でもなく“湧き出てきた”--主力戦艦は、この部分が黒帯になっていました。
あれだけの戦艦を動かす人的資源はなさそうなので、無人艦かアンドロイドが動かしているか・・・なのでしょう。たぶん・・・。

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艦尾。
総旗艦として数が限られる“アンドロメダ”やアンドロメダ級と違って、“突起が少ない”のが特徴でしょうか。

それもこれも、

数こそは力なり

・・・という思想を体現するべく、時間断層工場でアホみたいに量産するためなのでしょう。きっと。
それにしても、土星沖海戦でのドレッドノート級・・・一体何隻湧き出していたのでしょうか?
(数百隻レベルを超えて、4ケタに達していた?)

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こうして“上から”眺めてみると、艦体後方は割と“ずんぐりむっくり”であることがわかります。
ドレッドノート級を“上から見下ろす描写”はあまりありませんので、こうして模型にならないと見えてこない・・・というところでしょうか。


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“輝艦大全”シリーズの特徴として、展示のアングルに比較的高い自由度が与えられていることがあります。
艦底部を眺めてみました。

やたらめったら、地球防衛軍のロゴ(国連宇宙軍からの継承品)が目立つようになったのも、時代の流れなのでしょうか・・・。

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艦尾には、艦載機発進口らしいものも見えますが、この艦から艦載機が発進する描写を、“2202”はおろか、旧作でも見たことがありません(旧作の主力戦艦のバリエーションとしての空母は別として・・・)。
まあ、人的資源が物凄く払底していそうな世界なので、人手が必要な艦載機隊をおいそれと整備できないだけかもしれませんが・・・(設定上は、艦載機を搭載すること自体はできるようです)。

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艦体側面のロゴを拡大してみました。
“U. N. C. F. D-0001-2202”の上には、何かが書かれているのですが、“にわか”の私には解読できない・・・。

ドレッドノート級の“0001”、つまり一番艦(ネームシップ)であれば、“DREADNOUGHT”と書かれているのかもしれませんが・・・。
スケールが小さいので、文字がつぶれ気味になるのも致し方ないところでしょうか・・・。

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U. N. C. F.ロゴは、こんなところにもあります。




さて、ドレッドノート級を“単独”で眺めているだけでは、片手落ちもいいところです。
地球防衛“艦隊”なのですから、艦隊にしないといけませんね!

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・・・ということで、(輝艦大全)第二弾の“アンドロメダ”と並べてみます
(第一弾は主役メカの“ヤマト”ですが、これもいまさらのように入手しました。そのうちレビューします)。

旧作の時代には、

アンドロメダ:全長275m
主力戦艦:全長242m


・・・と、大差ないサイズだった両艦ですが、2202では

アンドロメダ級:全長444m
ドレッドノート級:全長250m


・・・と、けっこうなサイズ差が生じました

統一スケールの1/2000であれば、10cmほどの差が出ることになります。

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実際に、こうして並べてみると・・・

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“大人”と“子供”・・・という印象も・・・

もっとも、主力戦艦でそんなことを言っていたら、より小さなパトロール艦や護衛艦はどうなるのか・・・という説もあり
(そもそも、そこまで模型化されるのか・・・というツッコミも、無きにしも非ず)。


なお、ごらんの通りのサイズ差があるからというべきか、1/2000スケールではドレッドノート級は全長12.5cm--メカコレクションサイズ!--と小さすぎるからか、輝艦大全版のドレッドノート級は“2隻セット”になっています。

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・・・実際に、メカコレクション--アンドロメダ級の三番艦である“アポロノーム”--と並べてみました。
ほぼ同じ全長になっています。

それにしても、メカコレクションも旧版--オリジナルが放映された40年前に販売され、平成初頭にも(地方放送局での再放送ブームにでも乗っていたのか)再版されていたことがありました--に比べると、精度も価格も大幅に上がりました・・・。

また、メカコレクションはごらんの通り素組みして付属シールを貼っただけの手抜きっぷりで放置しておりますが、“にわか”にとっての塗装のハードルの高さを痛感するとともに、“代わりに組み立てて塗装してくれる輝艦大全シリーズのありがたみ”も、痛感した次第。

もっとも、アンドロメダ1隻にドレッドノート級2隻では今一つ見栄えがしないことも確かで、ドレッドノート級は十隻くらい並べると土星沖海戦・・・まではいかないにしても、木製圏で演習中の“地球防衛艦隊っぽくなる”のかもしれません。

そんな財力ありませんけどね・・・orz
(なに? 財布を時間断層に放り込んだらおカネ増えないかって? どうなのでしょうね・・・)。

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また、実際には“2202”で共演する機会が(今までのところは)ないのですが、ヤマトとドレッドノート級を並べてみました。
ヤマトの設定全長が333mなので、ドレッドノート級(設定全長250m)よりは少し大型です。

ちょうど、

アンドロメダ級>ヤマト>ドレッドノート級


・・・という相関関係が成立するところです(大きさ的な意味で)。

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側面から眺めてみても、シンプルで量産性も考慮されているであろうドレッドノート級と、一点物で複雑な造形となっているヤマトの違いは、なんとなくわかるような気がするところです・・・。




全体としては、小さいサイズながらもよくできているとは思うのですが、“輝艦大全”を名乗るにしては見過ごせない欠点がひとつ

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それは、艦底部のスイッチを入れて発光させる際に、

光るのがメインエンジンとサブエンジン“だけ”

・・・と、いうことです。

アンドロメダやヤマトが、エンジンはもちろんのこと、艦橋、艦体の一部・・・そして、波動砲発射口が発光していたことを踏まえるならば、同じ程度には発光しないと、シリーズの名折れというものではないか・・・と。

もちろん、艦体のサイズが小さいだけに、いろいろと取り回しなどの面で難しいところもあるのでしょうが、2隻セット1箱の実売価格として5000~6000円程度することを考えると、“もうひと頑張り”がほしかったところです。


また、もうひとつのケチの付け所としては、メーカーが大々的に、初期出荷分に対して「専用台座をサービスでつける“超・弩級キャンペーン”」を銘打っていたにもかかわらず、初期ロットを購入した私のところには台座が届かなかったことです。

ちなみに、私の購入元はAmaz※nですが、レビュー欄で「台座ないやないか!」と言っている人が複数いましたので、販売店によって特典がつくかつかないかが変わってきたのでしょうか・・・(尼本体から購入すると“つかない”?)。


現実問題として、私には“艦隊”を組むだけのドレッドノート級を揃える財力はありませんので、実害はないといえばないのですが、キャンペーンを告知するのであれば、責任はちゃんと果たしてほしいよな・・・とも、思うことしきりでした。

全国バスコレクション・京都市交通局

トミーテックの“バスコレクション”には、さまざまなバリエーションが存在します。
あまりにバリエーションが複雑怪奇すぎて、私などにはときどき何が何だかわからなくなる気も・・・しないでもありません。


そんな複雑怪奇なシリーズの中に、

全国バスコレクション


・・・という、シリーズがあります。

要は、全都道府県から、最低1社局は選んで1/150スケール(Nゲージスケール)で模型化しよう・・・というものですが、さて、都道府県のうちどの程度の割合をカバーしているのでしょうか・・・。


もちろん、“コンプリート”など最初から考えてもいないのですが、自分にとって縁のある(?)バスが製品化された場合に限り、捕獲してくる習性(?)があります・・・

(これまでの捕獲歴)
高槻市交通部
伊予鉄道
西日本JRバス


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そんな“全国バスコレクション”に、京都府から“京都市交通局”が選ばれて製品化されましたので、いまさらながらレビューです

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近年京都市交通局でも急速に勢力を増大させているいすず・エルガが選出されました。
京都駅でよく見かける205系統(循環系統で、西大路通~北大路通~河原町通と、グルグル回っている)が製品化されました。

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方向幕部分の拡大。
さすがに、スケールがスケールなので、方向幕の字がつぶれているのは、致し方ないところでしょうか・・・。

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前面。

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側面。
ナンバー“3390”は、九条車庫の所属車。なるほど、205系統に入ることも多いことでしょう。

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京都市交通局といえば、伝統の緑のツートン。
昔の車も今の新車も変わりません
(・・・といっても、あまり昔になると、大学に入ってから京都くんだりに住むようになった“にわか”にはわからないのですが・・・)。

この“安定感”(色を見れば一発で京都市バスとわかる・・・という意味では、“存在感”ともいえます)こそが、バス事業者には必要なのではないか・・・と、品の悪い単色塗りをしている某事業者のことを想起するにつけ、思うところ・・・。

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リアの方向幕の字がつぶれていました・・・orz。
まあ、スケールがスケールなので・・・しかたないのか・・・。

ようやく(?)、とうとう(?)、今年度の新車からフルカラーLEDに移行することが決まった京都市バスですが、しばらくは“全国的には稀少な幕車”が主流を占めることに変わりはなさそうです。




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さて、同じように京都駅を発着し、京都市内を走るバスで、「全国バスコレクション」シリーズにて製品化されているバスとして、西日本JRバスのエルガ--こちらも、京都市バスと同様にQDG代--があります。

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無駄に並べてみました。
ちなみに、JRバスのLED表示から推察できるように、製品化された西日本JRバスのエルガは、京都市内を走る高尾・周山線に充当される車両ですので、京都駅でこの二台が顔を合わせる機会も、あるのかもしれません・・・
(私は遭遇したことがないのですが・・・)。

それにしても、


製品化される事業者やエリアが、妙に偏っていないか?

(京都市交通局のバスコレでの製品化、これで何台目だ?)



・・・とも、思うところですが、


人気があって売れ行きが期待できる事業者から優先的に製品化するのだ



・・・と言われれば、それはそれで理に適っているところなので、もどかしいところです
(特に、ブラインドパッケージとなるバスコレクションの通常版と異なり、全国バスコレクションはオープンパッケージなので、ある程度売れ行きが見込めないと、なかなか製品化に踏み切れないのでしょう・・・。
地元の四国でいいますと、全国バスコレクションシリーズで製品化されているのは、われらが(?)伊予鉄道(→伊予鉄バス)だけです・・・。他の三県はどこへ行った???)。

バスコレ・西日本JRバス30周年記念セット

今年は「青函トンネル&瀬戸大橋開通30周年」ということで、JR北海道やJR四国が(“ひっそりと”ではありますが)記念事業を展開しています。

それと軌を一にして・・・でもないのでしょうが、JR本州三社からバス事業が分社されてからも“30周年”ということで、これまた“ひっそりと”記念事業が展開されています
あまりに“ひっそり”すぎて、気がついたら記念事業、終わっていそうですけれどもね・・・
(思えば、10年前の“20周年”のときには、全国のJR高速バスが2万円で6日間乗り放題になるという、かなり“とんでもない”(←褒め言葉)きっぷが販売されたことがありましたが、そのときとはエラい違いで・・・)。

・・・ということで、JRバス本体の30周年記念事業は、正直なところ“低調”の一言に尽きるわけですが、これも時代の流れなのか、JRバスの勢いというか体力が(競争激化で)殺がれているからなのか・・・。




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そんななか、JRバスが公式グッズとしているわけではないのですが、トミーテックの誇る「バスコレクション」シリーズから、JRバス発足30周年記念セットとして、JRバス東北、JRバス関東、JR東海バス、西日本JRバス、中国JRバスの車両を製品化したセットが発売されましたので、「西日本JRバス」のセットだけ、無駄に捕獲してきました
(全部揃える財力は・・・ないぞ(苦笑)。また、昨年末に、別に30周年でも何でもない三島のJRバスの車両もひっくるめた「豪華8台セット」も発売されたものの、高価だったので見送りました・・・orz)。

なお、西日本JRバスだけは、30周年を記念して“専用のロゴマーク”を作成しており、バスコレのパッケージにも採用されています(JRバスの中では、まだ“30周年記念事業”に積極的に取り組んでいる方・・・となりましょうか)。

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さて、今回のJRバス発足30周年記念セット、西日本JRバス版は3台セットです。

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ヲタ的に最大のトピックは、

バスコレにおいてはじめて製品化されたエアロキング
(ただし、もともとキングを所有しないJRバス東北のセットを除く)

ですね。
むしろ、バスコレの大々的な展開を思うと、今までキングが製品化されていなかったことの方が驚きだったりもするのですが、ようやくコレクションに加わりました。

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製品化されたのは、大阪高速管理所に所属していた「744-1975」です。
車両番号から推定できるように2001年式の車両で、現在ではお役御免になっています
(どうせなら現役のうちに製品化してやれよ・・・とも、思わないでもない)。

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ダブルデッカーの“ボリューム感”がよく伝わってきます。

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ボリューム感をまといながらも、スマートな塗装のエアロキング・・・。
メーカーが製造をやめてから10年近くになり、JRバスではハイデッカーのガーラやセレガで置き換えているため、急速に勢力を縮小させています。

この“圧倒的な存在感”は、ダブルデッカーでないと出ないんですけどね・・・。

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非常口が後方にあるのも、キングのお約束です。

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キングの最前列というと、圧倒的な展望性を誇っていたものです。
ワイパー機器の関係で足もとは狭かったですが、そんなものは些末なもの・・・と。

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(画像は一昨年に乗車した「舞鶴若狭エクスプレス」号のキング最前列からのもの。なお、同路線からはすでにキングは撤退済)

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スケールの関係か字がつぶれているところもありますが、「東海道昼特急」号でも再現しているのでしょうか。
この車両は大阪高速管理所の所属車ということで主として首都圏路線に充当されていたようですので、おそらく私自身は乗車したことがないかと思われます。

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私が最近にキングに乗ったのは、一昨年(平成28年)6月の「舞鶴若狭エクスプレス京都1号」でしたが、キングの急速な退潮傾向を見ていると、結局はこれが最後のキング乗車になってしまいそうです・・・。

昔は「松山エクスプレス大阪」号にさえキング充当便が存在していたのが、嘘みたいな話ですね・・・。




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他方で、こちらは高級ブランドバスとして西日本JRバスの“フラッグシップバス”に君臨する、「ドリームルリエ」仕様の日野セレガです
(平成30年4月14日時点で、トミーテックの公式HPで「いすゞガーラ」と書かれているのは、間違いですね・・・(この車両の番号は「647-11905」ですが、前3ケタの末尾「7」は、日野製を意味します。いすゞ製ならば該当する数字が「1」でなければなりません・・・))。

どうせ西日本JRバスのガーラを製品化するのであれば、急速に勢力を増している「グランドリーム仕様車」でも入れてくれると(個人的ななじみという意味では)大変ありがたいのですが、西日本JRバスのグランドリーム仕様車は、すでに発売された「JRバス30周年記念 8社セット」でネタとして使ったためか、今回は外されてしまいました・・・。


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特徴的なロゴは(キングとは別の意味で)存在感抜群ですが、私にはご縁がなさそうで・・・(苦笑)。

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塗装は割と頑張っているかと・・・。
なお、意外や意外ですが、西日本JRバスの「ドリームルリエ」仕様車、実は改造車です。
そのことを示すかのように、モデルとなった車両の番号は「647-11905」と、2011年度導入車両です。

これを見て、

なんか変だ?

・・・と思った方は鋭いというかレベルの高いヲタというか・・・。

西日本JRバスの車両が、導入年度を“2ケタ”で表記するようになったのは、(私の記憶の限りでは)2015年度導入車からです。
つまり、西日本JRバスが導入した2011年度の車両であれば、「647-19xx」でなければおかしいのに、そうなっていないのは、この車両がJRバス関東からの転属車だからだそうで・・・。

経年車をブランドバスに改造したのは、保安基準絡みという説がネット上で囁かれていますが、そのあたり疎い私には、正直よくわかりません。
一般車を「~ルリエ」仕様にするためにはかなり大規模な改造が必要なはずですから、新車で導入する方が手っ取り早そうなものですが、それ以上の“メリット”が、改造車を導入することにあるのでしょうが・・・
(しかし、乗ったこともないバスにとやかくコメントしてもしかたない・・・か)。

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ともあれ、長きにわたりエアロキングの牙城であった京阪神~首都圏路線も、ここ数年で代替わりが進んでいます。

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あと、こうして並べてみると、ハイデッカーのセレガ(ガーラも同じ)とダブルデッカーのキングの“ボリューム感の違い”が一目瞭然です。




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さて、最後の一台は、近年すっかり“縮小傾向”の一般路線バスから。
富士重工業ボディ、日産ディーゼル車台の、車両番号「538-5473」です。

前面のエンブレムがJRマークになっていないことからも推察されるように、かなり古い車両(・・・というか、とっくの昔に廃車になった車両)です。
「狼煙」とは聞き慣れない行先表示・・・と思って調べてみましたら、かつて能登半島にあったJRバスのバス停だそうで、なるほど私が聞き慣れていないのも当然ですか・・・(現在では北鉄奥能登バスに移管されているそうです)。

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ノンステップバスが席巻する現代から振り返ると、“The・昭和”というべきところでしょうか。




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ついでなので、先日入手した「全国バスコレクション・西日本JRバス」のいすゞエルガと並べてみました。

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ダブルデッカーのキングとノンステップなエルガ・・・“大人と子ども”状態ですね・・・。
もっとも、京都駅バスターミナル界隈で(今なら辛うじて)見られるであろうこんな並び・・・いったいいつまで見ることができるのでしょうか(キングの寿命的な意味で・・・)。




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・・・ということで、西日本JRバスの発足30周年を記念した3台セットの記録でした。
終焉へとひた走るエアロキングが--ようやく・・・--製品化されたという面では、記念碑的な存在になるかと思われます。

あとは、ここまでやったのであれば、(30周年でも何でもないことは承知しているのですが)


JR四国バスセット

・・・を、個人的に強く希望しておきます
(出たら絶対に買いますよ・・・。全国レベルの需要がどれくらいあるかは知らないけど・・・)。

いや、JR四国バスがバスコレで製品化されたのは、結局「JRバス30周年記念 8社セット」に、高松所属のエアロエースが1台入っているだけなんですよね・・・。
これが松山所属のエースでも製品化されていたのならば、無理をしてでも買ったのかもしれませんが、なにせ「8台セット」ともなるとお高いので・・・。
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キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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