架線トラブルに轟沈す・・・

昨日の朝に、用務で神戸市内某所に出かけていました。
朝ラッシュでごった返す京都駅に着いてみると、駅のモニターに・・・

遅れ等が発生しています
(東海道本線から山陽本線にかけて延々と伸びる黄色い線・・・(苦笑))



また人身事故か車内点検か線路確認か・・・と思って、理由の欄を眺めていると、




前夜(7月26日夜)に発生した架線トラブル



・・・ということで、前夜のトラブルをまだ引きずっているとは・・・という思いが半分、



前夜のことならば、大した問題でもなかろう・・・という思い込みが半分




さて、新快速を中心にだいぶ乱れが出ていたようですが、京都駅始発の「スーパーはくと」号で優雅に抜けるつもりでしたので、新快速が乱れていても何とかなるだろ・・・と、思っていたこともありました

特急列車については、何のアナウンスもなければ、遅れが発生するとの掲示もありませんでしたので・・・



思えば、確認くらいとらなかったのが、その後のトラブルの原因となるのですが・・・。




さて、朝ラッシュ時(8時台)ということもあって新快速の乗客は昼間以上に多いです。
そのような事情もあって、緩行(各駅停車;4番線)、普通~快速列車(5番線)と、京都駅では乗車ホームが分離され、別ホームとなる6番線から新快速は発車するわけですが、



新快速は1本も来ない

(15分ほどの間に、隣の5番線から、立て続けに普通~快速列車は3本発車しているのに・・・。思えば、最初に出た普通~快速列車が「大阪駅には先に到着する見込みです」というアナウンスを真に受けておくべきでした・・・orz)。

当然のことながら、6番線/7番線のホーム上は通勤通学客でごった返すことになります。
そしてやってこない特急列車・・・orz
(「スーパーはくと3号」の前に「くろしお3号」と「はるか13号」と「サンダーバード4号」が発車するはずなのですが、所定の時刻になっても何もやってこない・・・。トラブル区間を突っ切る「はるか」号はともかく、「くろしお」号は京都始発で、向日町から回送してくるだけなのに・・・)。




ときに8時50分。
本来ならば「スーパーはくと3号」の発車時間ですが、何のアナウンスも状況説明もなし。
新快速が“8両”という嫌がらせで、大津駅を発車したというアナウンスが流れてきましたが、この状況では難民列車であることは確定、下手をしなくとも「乗ることさえできないに違いない」状態です。


結局、これも遅れてやってきた「サンダーバード4号」に乗り込んで、大阪駅までいって、その先のことを考えることにしました。
なお、手元には「スーパーはくと」号の利用を想定して、京都→三ノ宮間の自由席特急券がありましたが、結局いつやってくるかわからないため、途中打ち切りになることを承知のうえで、サンダーバード号の自由席に乗車するために使いました。

普段、京都→大阪間でサンダーバード号の自由席が立席状態になることはないと思われますが(京都駅で大挙して下りるため)、このときは容赦なく立ち客がデッキにあふれる状態。
もちろん、新快速がいつまで経ってもやってこないから・・・ではありますが、特急料金はもちろん“自腹”となるわけで、車掌氏が総出で車内検札に励んでいたわけですが、



この“臨時収入”は、どうなのだろう・・・

と、思わないでもなかったです。




なお、京阪間の上り線では、普段は朝9時に見かけることのないような車両群--当日は新大阪打ち切りになったらしいサンライズ編成や、福山レールエクスプレス等々--を見かけ、(それをネット上で嗅ぎつけてかなんなのか(?))沿線に大挙して鉄ヲタが出動していましたが、オマエら仕事しろやというべきか、人の不幸につけ込んで楽しいのかよ・・・と、思うことしきりでした・・・
(いや、時として“出動する側”に私も回ることは否定しませんが、迷惑と不満の怨嗟が渦巻く状況で、「珍しいもの撮れたでワッホイ」と言わんばかりに、よくカメラ向けていられるよな・・・的な意味で)。

なお、サンダーバード号自体は25分ほどの遅れで大阪駅にどうにか到着したものの、大阪駅から先の新快速はやってこない--そら、新快速も来なければスーパーはくと号も来ないからサンダーバード号に乗ったのですから--、ということで、階段を上下して、隣のホームに停車していた快速にどうにかこうにか乗車したのですが、先行の緩行線(各停)列車に頭を抑えられるもどかしい走りで、三ノ宮に着いたときには用務に間に合わせるためには“微妙”な時刻。

一応、30分程度の遅れが出ても対応できるような時間帯には出るようにしているのですが、昨日についてはその想定を超えるレベルでした・・・orz。

結局、目的地最寄りの駅から“タクシー(お車)”を使って--もちろん“自腹”。JRはそんな面倒見てくれませんし、行先もそこまで交通費の面倒を見てくれません(行先の責任でないことも確かですから・・・)--辛うじて“帳尻”はあわせたのですが、費用は余計にかかるわ、無駄にストレスは溜まるわで、エラい目にあいました
(そして、授業のネタにして失笑を買うというところまでが“ワンセット”(苦笑))。




とはいえ、京阪神間の特急列車で言えば、「はまかぜ1号」は10分ほどの遅れで運転されていました(三ノ宮駅で見かけました)。
そうであれば、「スーパーはくと3号」を定時や、同じ程度の遅れで運転することもできたはずなのに、それをしないJRは何を考えているのやら・・・
(結局、三ノ宮では「はまかぜ1号」が「スーパーはくと3号」に先発するという、わけのわからないことになっていました。また、「スーパーはくと3号」は、結局、40分ほどの遅れをともなって西に向かったようです・・・)。

架線トラブルを引き起こす--後で調べてみたら、火花を散らして切れた架線に新快速が突っ込んでいったとか・・・--というのもどうかと思いますが、その後の対応もあまり誉められたものではなさそう・・・


そういうときに限って、阪急を使わずにJRを使おうとした私の巡り合わせの悪さも、それはそれで“残念”なところなのでしょうが、もうちょっと細かく、運行状況について丁寧に説明するべきではないか・・・とは、思うことしきりでした
(快速のダイヤはガタガタ、新快速は来ない、特急も来ないと、もっと早い段階でわかっていたら、京都駅のその場で新幹線に切り替えるという手もあったのに・・・いや、それも“自腹”なので、おサイフには厳しいですけどね・・・orz)。
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青い18きっぷ(苦笑)

昨年までは、「赤い18きっぷ」こと、青春18きっぷの常備券を夏用だけ購入してきて、無駄に使いきることを常としていました。
しかし、その「赤い18きっぷ」も昨年度の冬期発売分で“絶滅”してしまいまして、今となってはマルス券しか購入することができません(まあ、一口にマルス券といっても、熱転写式かインクリボン式かで熱い(?)こだわりが、あるところにはあるらしいですが・・・)。

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・・・ということで、先日購入してまいりましたのは、「青い18きっぷ」(笑)こと、青春18きっぷのマルス券です。

最近はマルス券も自動改札対応があたりまえとなっており、小型の券(俗に言う85mm券)が出てくることが多いですが、日付印を5回分押すスペースを要する青春18きっぷについては、横長の券(続に言う120mm券)で出てきます。
或る意味、“なつかしい”・・・。

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昨年の夏に赤券を購入したときは「アンケート」が存在しなかったのですが、今回はアンケートもあわせて発券されました。

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近年の新幹線開業ラッシュと、それにともなう並行在来線の三セク化等々の事情により、「ご案内」は膨らむ一方です。
実に4枚に分かれて出力されました。

・・・ということで、

18きっぷ本券:1枚
アンケートと記入要領:合計2枚
ご案内:4枚




・・・と、7枚に及ぶ120mm券が出力されてくるのも、壮観というものです。

どうせマルス券だし・・・ということで、マイナー駅に買いに行く気力もなく、出講しているダイガク内の旅行センター的なところで発券してもらったのですが、プリンターとカウンターの距離が近いので、7枚の120mm券が連続で印刷されるという、なかなかに壮観な光景を拝むことができました
ありがたやありがたや(謎)。




ともあれ、これで「バースデイきっぷの旅」の、四国行きの交通手段というか、乗車券を確保できました。

例によりまして、「バースデイきっぷの旅」の四国入りに際しては、18きっぱー・西の地獄・・・こと、「姫路~岡山」間を華麗に迂回して、姫新線~津山線経由で回り込もうと思います(1年ぶりに、「津山まなびの鉄道館」にも訪れる予定です)。

あとは、18きっぷの有効期間中に出かける用事がちょこちょこと予定されておりますので--どこの世界に、18きっぷでおつとめに出かける人間がいるのか・・・って、ここにいますが何か(笑)--、5回分はきっちりと一人で使いきる予定となっております。

ポートライナー乗車記

気がつけば梅雨も明けてしまい、7月も後半戦です。
今更・・・のような気もしますが、6月某日、神戸空港に(航空機に乗る用事も全くないのに)出かけてきたことがありました

航空機の撮影記録は整理していたのですが、前後のアクセス機関となるポートライナーについてはそういえば未整理でしたので、今更のように乗車記を整理しておきます




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さて、阪急電車に揺られてやってまいりましたのは、神戸の中心街こと三宮です
(JRだけ「三ノ宮」、他社が「三宮」と表記されるのはともかくとして・・・)。

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何気に、5000系のトップナンバー車に揺られてきたことになります。

さて、阪急の三宮駅を出まして、東へ歩くことしばし・・・。
ポートライナーの三宮駅は、JR三ノ宮駅の上方に位置します。
磁気カード--神戸街めぐり1dayパス--を自動改札機に通しまして・・・

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1本見送って、先頭展望席に居座ることにしました。
自動運転(ATO)のポートライナーのこと、運転士がいないため、最前列の展望も乗客のものとなります。
下手なアトラクションより面白い(?)。

一応、運転設備もカバーの下に隠れていて、非常時には運転士が運転することもできる模様・・・。

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車体幅の狭い新交通システムだけあって、2&1の横3列配置です。
余談ながら、乗車時間が比較的短く、しかも割と乗客の多いポートライナーですが、ごらんのとおりクロスシートを基本としています
他社ならばロングシートの嵐になりそうなところ、ポイントの高いところです。

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では、終点の神戸空港駅まで、18分の旅路です。
それにしても、運転士の背後から・・・ではないガチ前面展望。気分がいいですね(笑)。




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この独特の軌道を眺めると、嫌が応にもテンションが上がってきますよ。

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ちなみに、乗車したのは17時台ですが、なんとまあ

2~3分おきにひっきりなしに発着する


・・・という、新交通システムとは思えない超高頻度運行・・・
(後で調べたら、17時台に三宮を発車する列車が23本もありました。そら多いわけよ・・・。もちろん、帰宅ラッシュにかかる17時台の本数が多く、また、ポートライナーは神戸空港行きと北埠頭行きが混在しているという事情もありますが・・・。とはいえ、データイムの基本ダイヤでも、1時間に15本運行されるというのは、全国的にもやはり高頻度でしょうね・・・)。

だからこそ、1本くらい見送っても何の問題もないともいいます。
なお、17時台の高頻度運行は、下り列車というよりは、ポートアイランドからの帰宅客を拾うための(上り列車の)需要に応えるという側面が大きいようでした。
言いかえると、下り列車はガラガラ・・・と(朝ラッシュ時は逆の構図ですね・・・)。

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では、全自動運転で発車。
加速度が高いのが、ゴムタイヤ式の強みでしょうか
(そして、乗り心地がいろいろな意味で残念なのも・・・orz)。

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三宮を出てしばらく市街地を抜けると、眼前には阪神高速と神戸港。
車体が短いこともあって、普通鉄道では考えられない急曲線も優雅に抜けていきます。

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阪神高速3号神戸線をオーバークロス。

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ポートターミナル駅に停車中。
なお、一応(?)、本土(?)にも、貿易センター駅とポートターミナル駅と、2駅あるのですが、あまり乗客はいないようです。

事実上は、

三宮~ポートアイランド/神戸空港間の直通交通機関


という位置づけになるようですね。

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さて、鮮やかな赤に彩られた橋を抜ければ、ポートアイランド(人工島)にさしかかります。

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新交通システムのため架線は存在せず、前面展望は開放的です。

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中公園駅では、北埠頭方面からの軌道が合流してきます。
なお、中埠頭~北埠頭方面へ向かう列車は、折り返しではなく循環運行をすることになります(・・・が、このときは乗車せずじまい・・・)。

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中公園駅から、みなとじま駅を望む。
列車密度が高いため、先発の列車がみなとじま駅に停車しているさまを、望見することができました・・・。

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そのみなとじま駅で見かけた、こんなスイッチ。
普段は全自動運転で、扉の開閉もホームドアの開閉も自動ですが、何らかの非常時には、乗務員がこのスイッチを操作してドアを作動させるのでしょう。

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市民広場駅では、北埠頭方面の軌道と、神戸空港方面の軌道が分岐します。
この列車は神戸空港に向かいますので、直進です。

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ポートアイランドをしばらく突っ走ってきましたが、ここにきて急カーブ。

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京コンピュータ前駅に停車中。
この駅がポートアイランド最後の駅となります。

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長い橋が見えてきました。

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この橋を渡ると・・・

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(神戸)空港島です。
終点の神戸空港駅が見えてきました・・・。

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かくして、三宮駅から18分で、終点の神戸空港駅に着きました。

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ホームドア完備。

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ポートライナーの神戸空港駅の改札を出ると、目の前に神戸空港ターミナルビルがあります。

おそらく、全国屈指の

空港に近い駅

・・・と、思われます。

まあ、伊丹や関空に挟まれて、神戸空港の需要が今一つパッとしないのはともかくとして・・・(苦笑)。

かくして、適当に航空機撮影を敢行し、来た道を帰っていったのでありましたとさ。

はまかぜ6号~びわこエクスプレス2号

先日、山陰本線沿線某所から京都への戻りに


はまかぜ6号~びわこエクスプレス2号




・・・という、一般人からすれば全く意味不明の乗り継ぎを敢行(?)してきましたので、そのときの記録を整理しておきます。




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さて、山陰本線沿線での用務を終えて、「はまかぜ6号」に乗り込みました。
「きのさき」号や「こうのとり~はしだて」号の乗り継ぎといった“定石”を踏まないのは、何というか、毎度のことです。

なお、繁忙期でもない限りはあまり乗客もいない・・・ことは、この「はまかぜ6号」を見送っていると--いつもは後続の普通列車に乗り込んで福知山まで行くことが多いので--思うことですが、このときは(6月の閑散期で料金も微妙に安かったので)指定席を希望して、3号車に割り振られて乗り込んだら・・・


先客2名
(私が3人目・・・)

・・・という、何だかなぁ・・・という状況でした。
まあ、ガラガラで周りに人がいないのはありがたいことですけどね・・・。

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ちなみに、キハ189-7

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7-A席に配席されたのは・・・注文の結果ではなく、偶然の一致です
(某駅のみどりの窓口で「窓側席所望」という希望だけ出して、あとはお任せ・・・)。

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だいぶ朽ちてきたレンガ造りの機関庫を傍らに、和田山駅からは播但線に進路をとります。

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山陰本線と分かれて、架線のない非電化区間を、床下からエンジンを響かせて疾走・・・。

そういえば、この日の往路は(私としては珍しく)「はしだて~こうのとり」号のリレーと相成ったのですが、

床下からエンジンの轟音が響いていないと、乗っている気にならない

・・・のは、たぶんビョーキです(失笑)。

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播但線最初の停車駅となる生野駅へ向けて、勾配を上り、山岳地帯に進んでいきます。
もっとも、低出力大重量のキハ41とは“違う”走りですけどね・・・(機関を換装しても、キハ40系はキハ40系・・・)。

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生野駅に到着。
播但線や東海道・山陽本線からの指定席利用者を見かけることはあまりないのですが、このときはここからわが3号車指定席にも1人増えて、・・・それでも、3号車の乗客は合計4人

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エンジンブレーキを唸らせながら、連続下り勾配を下って行きます・・・。
生野~長谷間は、川に沿って急勾配と急曲線が連続する難所・・・。さしものキハ189系をもってしても、“しずしず”と走るしかありません。

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削られた山肌を横目に、列車は寺前駅に到着です。
ここから南は電化区間です。

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寺前駅から南は、平坦な田園地帯をボチボチの速度で疾走していきます。

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姫路駅への到着を告げるアナウンスが流れると、山陽本線が合流してきました。

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19時ちょうど、姫路駅に到着しました。
ここから進行方向が変わります。
座席転換の儀式を終えて・・・。

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(3号車の)わずか4名の乗客のうち半数がここ姫路駅で降車し、残りは私を含めて2名です。
それにしても、実用性上等というか、飾りっ気がないというか、国鉄形のようなキハ189系・・・(外も内も・・・)。

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方向転換とか何とかで、6分ほど停まっておりますので、いったんホームの外に出てウロウロ。


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進行方向を変えて、定刻通り19:06に姫路駅を発車しました。
明石駅に停まると、車窓にはライトアップされた明石海峡大橋。

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さて、われらが(?)3号車のもう1人の乗客は、三ノ宮駅で降りていきました。

あれ、この3号車、もしかしなくても私一人しかいなくなくね?

・・・ということで、最後の一区間のみですが、


天下の東海道本線を、1両貸切で優雅に進む


・・・という、なかなかに得がたい経験をすることができました。
まあ、神戸・三ノ宮~大阪間だけ「自由席」を利用する乗客は時折見かけますが、さすがにその短距離で「指定席」に乗り込んでくる物好きもそうそういませんか・・・。

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20:05、定刻通り、「はまかぜ6号」は、終点の大阪駅に到着しました。
行先表示器は「回送」表示となりますが、実際にはこの編成が“そのまま”「びわこエクスプレス2号」に化けます

さて、私は一旦改札の外に出ることにします
(通しで乗車券を購入するよりも、分割する方が安上がりですし・・・。特急料金の通算扱いも(車両が同じだからといって)ありませんので・・・)。




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さて、一旦改札の外に出て、その足でみどりの券売機に出かけて、「びわこエクスプレス2号」の特急券を購入しました。
京都駅まで29分の短い旅路、自由席でも別に問題ないのですが、閑散期ですし、いったい指定席特急券で列車名がどのように表記されるのか眺めてみようということで、

無駄に指定席の旅です

(まあ、閑散期なので自由席と320円しか違いありませんけどね・・・)

なお、特急券における列車名の表記は

「びわこエクスプレス2号」というフル表記でした
(「びわこEXP」などとはならない模様・・・)。

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・・・ということで、約10分ぶりくらいに(笑)、大阪駅10番乗り場に帰ってきました
相変わらず車内清掃中で、扉は閉まったままです。
他方で、側面の表示機は「びわこエクスプレス・草津」と切り替わっていました。

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ごらんのとおり、“新快速に挟まれた”通勤特急です。
もっとも、この時間帯の新快速に大阪駅から乗車して座席にありつける保証など当然“ありません”ので、びわこエクスプレス2号/4号とも、それなりに利用客はいますね。

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発車の10分ほど前に、扉が開きました。
何というか、間合い運用で充当車両が目の前にいるのに、でも扉が開かない・・・というのも、もどかしいものですね・・・。

さて、みどりの券売機でシートマップとにらめっこしながら選んだ席は、最後列の11-A席です。
ごらんのとおり車椅子対応の一人掛席--いや、この画像は隣の11-D席ですが、造りは同じです--ですが、発車直前になるとロックが解除される模様です。

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1人掛席ということでプライベート感ぶっちぎり。
私が券売機で購入したときには1人掛席(この3号車に全4席)はすべて空いていたのですが、いざ発車してみると全部埋まっていました。
“わかっている人”が、ロック解除を見計らって直前に購入しているのでしょうね・・・。

あとは、窓から少し離されて設置されていることに、今更のように気づいた・・・(苦笑)。

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車椅子対応で、仕切扉も通路も広いです。

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なお、この3号車、運転席側に出口はありません。

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3号車のトイレ/洗面所も車椅子対応になっていて、広めのスペースが確保されています。
その分、客室スペースや定員にしわ寄せも行っているのでしょうが、それを抜きにしても、キハ189系は全体として、客席スペース以外のスペースの占める割合が異様に大きいですね・・・。

(キハ181形に巨大な機械室を備えていた)かつてのキハ181系3連よりも、(機械室などないはずの)キハ189系3連の方が編成定員が“少ない”のも因果なものです(まあ、シートピッチが拡大されているという事情もあるのでしょうが・・・)。

それでも、「はまかぜ」号の乗客が普段は3連で捌ける程度というのも、一面の現実ですね・・・。

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定刻通り20:36に大阪駅を発車した「びわこエクスプレス2号」は、定刻通り21:05に京都駅に着きました。
こうして、0番乗り場に到着するのが、特急列車の特急列車たる所以ですね
(烏丸口バスターミナルに、階段の上り降りなしにアクセス可能)。

なお、特に自由席車で無札客が多い--車内での特急券の発券に手間がかかる--こともあってか、指定席車の車内検札は、実に桂川駅を通過した後でした・・・。もう京都駅に着きかけやんけ。

新快速と所要時間に全く差がない状況でも、京都駅までの利用客がそこそこいるというのが、通勤時間帯の所以でしょうか。
このときの「びわこエクスプレス2号」の3号車指定席(いや、1両しか指定席ないけど・・・)は、8割方埋まっていましたし
(通常期は3両編成のため、乗客が大していなくとも乗車率は高くなるという側面もあるのでしょうが・・・)。

まあ、私のような“一見さん”よりも、特急定期券(?)やe-チケットといったものによる利用が定着しているようで、スマホやタブレットの画面を見せて車内検札を受けている乗客が目立つのも、通勤特急らしいところでしょうか・・・。

列車は終点の草津駅へと向けて、京都駅0番ホームを去って行きました・・・。

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改札を出たら、ちょうど噴水ショーをやっていたので、無駄に眺めてから、市バスに乗り換えて帰りましたとさ・・・。

中扉エアロバスの旅(最後にもう一度・・・)

4月某日、神戸に行ったついでに少し足を延ばしまして、

去りゆく“中扉エアロバス”に始発から終点まで乗り通した

・・・ことがありました
(なお、運行事業者である淡路交通のHPによれば、平成29年6月末までの運行となるようです・・・いつの間にやら「平成30年6月末までの運行」に公式HPの記述が書き換えられていました・・・。乗り納めに行く必要なかったんや・・・orz)。


これで乗り納め・・・と思っていたのですが・・・

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明石海峡大橋の“ふもと”まで来てしまうと、ついつい・・・ということで・・・

5月某日、もう一度乗ってきましたので、“その後”の記録とあわせて、整理しておきます。




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ということで、明石海峡大橋の“ふもと”というか、JR舞子駅から歩くことしばし・・・

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長いエスカレーターを上がり、階段を上がり・・・

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高速舞子バス停、2番乗り場にやってきました。
これから乗車する“中扉エアロバス”が、バス停の手前で待機中です・・・。

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15:50すぎ、乗り場にやってきました。
このときは来るのが遅かったので前に5人ほど並んでいましたが、まずは続いて乗車。

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窓のない中扉からステップを踏みしめ・・・

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赤いモケット、渦潮の刺繍、ちょっとふかふかのシートに身を委ねるのも、(私にとっては)さすがに今回こそ“最後”になりそうです。

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中扉のうえは方向幕です。
前回の乗車時には中扉の“真後ろ”の席に陣取りましたが、このときは

中扉の“真横”の席に陣取りました
(西日が眩しい・・・)。




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15:55、中扉が閉まり、定刻通りにバスは動き出しました。
高速舞子からの乗車が4割程度、北淡ICから帰宅の高校生が大挙して乗車してきて、車内の7割程度が埋まりました。

それにしても、淡路交通では群を抜いた“経年車”(全国レベルでも、車齢16年というのは立派な経年車でしょう・・・)の割には、相変わらず快適な乗り心地です。

もちろん、神戸淡路鳴門自動車道という“高規格な道路”の効果もあるのでしょうが、大切に整備されているのでしょうね・・・。




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さて、前回は終点の福良まで乗り通しましたが、今回は途中の洲本ICバス停で降車しました。

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バスは福良へ向けて先へ進みます・・・。



さて、私自身は4年前まで淡路島を定期的にウロウロしていましたが、そのときに最もよく利用していたのが、ここ「洲本IC」バス停です。
昔と全然変わっていなくて、懐かしさで何かがいっぱいになる・・・間もなく、

すぐにやってきた、縦貫線の路線バスで、洲本高速バスセンターに向かいます

ちなみに、ダイヤ上は、中扉エアロバスの充当される舞子~福良線の洲本IC到着が16:38、縦貫線の洲本ICバス停の発車が16:34と、“タッチの差で乗り継ぐことができない”はずなのですが、過去の経験では、だいたい縦貫線は数分遅れてやってくることが多く、このときも数分遅れてやってきたため、ほとんど待ち時間なしで乗り継ぐことができたという次第。

なにせ、淡路交通の縦貫線、淡路交通の一般路線バスとしては比較的本数が多いものの、それでも“1時間に1本”の世界ですから、1本乗り逃すと1時間待ちです(周辺をウロウロして普通に時間を潰してしまいそうな自分が恐ろしいけどな!)。




そうして、縦貫線のエルガミオ--高速走行路線でも充当できるように、シートベルトが装備された特別仕様車--に揺られること20分弱で、洲本高速バスセンターにやってきました。

“高速バスセンター”という名称ではあるものの、島内を走る一般路線バスのターミナルとしても機能しています。




さて、バスセンターに降りた後は、ちょこちょこと歩きまして・・・

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“赤煉瓦の倉庫”・・・を改装して、土産物店とレストランに改装した“御食国(みけつくに)”にやってきました

ここにやってきましたのは、実に4年ぶりに

淡路島牛丼を食べるのだ!

・・・という、無駄な(?)計画を実行するため。

この「御食国」、昼の部と夜の部に営業時間が分かれていまして、訪問した17時半頃というのは、夜の部の営業が始まった直後、しかも平日ということもあってか、中は“貸切”でした(昼の部や土日祝日には、また違った様相を見せるのでしょうし、もう少し時間が遅くなれば、人も増えるのでしょうが・・・。夕食には少し早いかね・・・)。



注文して待つことしばし・・・

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淡路牛ぎっしり キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

あいかわらず、牛肉をめくらないとご飯が見えないぞ!!

・・・まずは、肝心要の牛肉から行きましょう・・・

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
うまーーーーーーーー!!




高級和牛である淡路牛なのだから当然といえば当然なのですが、柔らかくて口の中でとろけるような食感。
それでいて、しつこい脂身もなく、柔らかい赤身と適度の脂身の奏でるハーモニー!!

そして、牛肉ばかりではなく、淡路産タマネギと、淡路産のお米がこれまたすばらしい

タマネギは口の中でとろけるような甘さ。
タマネギってこんなにうまかったっけ???


・・・ということで、4年前に初めて食したときは、


牛丼の概念が根底から覆された
(いや、チェーン店の量産型牛丼と比べたら、失礼極まりないのですが・・・)

と、宣っていたような気がしますが、

淡路島牛丼健在なり!


・・・と、おひとりさまご満悦です。

1890円と、前回食したときよりも(消費増税だとか何だとか、いろいろと影響はあるのでしょうが)お高くなっていましたが、


それだけの価値がある

・・・と、重ねてご満悦です
(プアのくせになまいきだ・・・というツッコミは甘受するで!)。


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夕陽に照らされたレンガ倉庫も、乙なもので・・・。

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マンホールの蓋。
カラフルです・・・。




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さて、腹もふくれたところで、帰りは洲本高速バスセンターから高速バスで帰ることにします。
無難に本数の多い高速舞子~三ノ宮行きで帰りますが、淡路交通/神姫バスグループ(時刻表左側)と、西日本JRバス/本四海峡バスグループ(時刻表右側)のどちらで帰るかが、思案のしどころ。

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どちらでもサービスレベルは似たようなもの--あえて言うと、トイレを装備しているという意味では、JRバス/本四海峡バスグループの方に一日の長がありますが、まあ短距離路線ですからね・・・--ですが、淡路交通に敬意を表して(?)、淡路交通が担当する、18:15発の便で帰ることにしました。

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こちら、三宮から到着して、乗客を降ろしたバスですが、乗客を降ろして即折り返し・・・ではなく、バスセンターの至近にある淡路交通本社に隣接した車庫に回送されていきます
(逆に、ここからの発車便も、車庫から回送されてきます)。

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乗り場で待っていると・・・

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足元にはぬこ様

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カメラを向けられても堂々たるものです・・・
(このぬこ様、4年前にもいたような気がしますが・・・気のせいか?)。

発車の5分ほど前に、車庫からガーラが回送されてきました。
淡路交通の高速バスは、先程乗ってきた中扉エアロバスを除けば、あとはガーラ一色に染まっている感があります
(代替サイクルも早いですしね・・・)。

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とりあえず展望席を確保。

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宇山経由で、洲本IC(ただし、洲本ICバス停の目の前を通過するものの、客扱いはなし)から神戸淡路鳴門道に入る便です。
途中停留所がシンプルすぎるだろ・・・

各バス停に停車する舞子~福良線と異なり、洲本市域と神戸市域を“直結”する需要に特化している模様です。
そうして途中停留所がなくても、半分ほどは埋まっているわけですから、直結する需要はやはり堅調というところなのでしょう。

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播磨灘の夕陽を眺めながら、一路高速舞子バス停へ。
そして、高速舞子バス停で大半の乗客が降りてしまうのも、この路線の特徴なのかもしれません(時間帯にもよるのでしょうが・・・)。

このときは、終点の三宮バスターミナルまで乗り通したのが、私を含めて2人だけでした。

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19時半頃(きちんと時刻を記録していなかった・・・)、三宮バスターミナルに到着しました。
本来ならば、高架下のスペースにバック入庫して降車というところですが、夕ラッシュ時で錯綜していることもあってか、路上での降車となりました・・・。

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路上で数珠つなぎになっているのもどうよ・・・という説もありますが・・・。
ここの構造からして、致し方ないところでしょうか・・・。




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・・・ということで、改めての“中扉エアロバス乗り納め”の旅でした。

今回は途中の洲本ICまででしたが、4年ぶりに訪れて、懐かしさ半分、

全然変わっていない

・・・という感慨半分・・・でしたとさ
(あとは、淡路島牛丼がやはり最強であることを確認した・・・)。
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キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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