松山エクスプレス大阪16号の旅(31年・年始)

年末年始の休暇明け、いつもの高速バスで戻ってきましたので、そのときの記録です・・・。

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(画像は吉野川SAにて開放休憩中のもの)
やってまいりましたのは、毎度おなじみ(?)JR松山駅です。
この日はバスターミナルへの到着が少し遅くなりまして、これから乗車するバスはすでに入線済でした。

発車まであまり時間もありませんので、トランクルームにスーツケースを放り込んで、早速改札を受けます。
なお、当然の如くというべきか何というべきか、事前の情報では“きっちり満席”の予定です。


もっとも、途中のバス停から徐々に増えるのでしょうか、松山駅の時点では1/3ほどの入りでした。

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発売開始日--JRバスの場合は、乗車日の1ヶ月1日前--の午前中に予約しましたが、それでも条件のいい席は“全滅”であり、数少ない窓側席の中から、8-A席を選びました。

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プライベートカーテンの“L8”(左側の8番目)というのが、8-A席の主である証といえるのでしょうか・・・。

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埋まっている座席は1/3ほどですが、ことごとくプライベートカーテンが引かれていくため、車内の見通しはこんな感じになります。
もっとも、このカーテンがあるからこそ、満席時でも相応のプライベート感を維持できるというわけで、松山~京阪神間の高速バスでいいますと、

混雑時はグランドリーム仕様車一択


・・・というのが、個人的な実感です
(もちろん、夜行便であれば他社車両でもプライベートカーテンを使用することができますが、夜行便では体力を奪われすぎるという、この現実・・・)。

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そうこうするうちに発車時刻となりまして、定刻通り15:30にバスは動き始めました。
窓側席とはいえ広報なので、なかなか“いちばんええせき”のようにはいきませんね・・・。

松山城のお堀を横目に、大街道へ向かいます。
大街道からは5人ほど乗車・・・。
客層が若く--ほとんど学割の利用者では?--、しかも乗客が悉くスーツケースをトランクルームに入れていくというわけで、収納するのも大変そうです・・・。

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巨大なカニに見送られながら(?)、大街道を出発です。
トランクルームの積み込みに手間取ってか、少し遅れ気味。

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石手川を渡ります。

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さらにしばらく走ると、天山橋を渡りまして、天山橋バス停から、1人乗り込んできました。

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松山駅から30分少々で、松山インター口バス停に到着です。
妙に人が多いと思ったら、かなりの部分は“お見送り”でして、乗車してきたのは5人ほどでした。
そろそろ、車内も2/3ほどの入りとなり、私の後ろも埋まりました。

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16:05頃、松山インター口バス停を出て、松山自動車道に入ります。
入って10分ほど走ったと思ったら川内インターバス停。
ここでも5人ほど乗車・・・。

最後の乗車扱いバス停となる三島川之江インターでも5人ほどの乗車で、これで満席となりました。
この日は、バス停ごとに5人ほどずつ増えていくというパターンだったようです・・・。




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松山駅から2時間ほどで、最初の開放休憩地となる吉野川サービスエリアに着きました。

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相変わらず“広い”ので、ありがたいです。
冬の17時半過ぎ・・・ということで、すでに暗いですね。

暗いからなのか、寒いからなのかはともかくとして、車内にとどまることを選ぶ乗客も1/4ほどはいたようですが、多くの乗客が外に出て一休み・・・。

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松山市駅を15:30に出発した伊予鉄バスの京都行きと並ぶのも、毎度の光景です。

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単純に京都まで戻ることを考えると、伊予鉄バスの方が有利なのですが・・・。
プライベートカーテンがないどころか、それ以前の問題として4列車で満席・・・と考えると、恐ろしくて乗ることができません・・・。

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ナンバープレート“22-45”、社内番号“641-17937”。
昨年9月に同じ便に乗車した際もこの車でしたので、固定運用にでもなっているのでしょうか・・・。




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吉野川サービスエリアを出ると、德島道~德島県道1号線~高松道~神戸淡路鳴門道・・・という“いつものルート”をたどって、二回目の開放休憩地となる室津パーキングエリアに着きました。

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19:35までの開放休憩が宣言されましたので、外に出て一休み・・・。

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高松線でしょうか、同じく西日本JRバスのセレガ(4列車)と並びました。

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日の長い時期ならば、19時半頃というのは夕焼けの残照が残る時間帯なのですが、さすがに1月ですから真っ暗です・・・。




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室津を出て淡路島を15分ほど走りますと、明石海峡大橋にさしかかります。
早速高速舞子で1人降りていったのですが、荷物がトランクルームの奥底に押し込められたからか、乗務員氏が反対側(運転席側)の蓋を開けて荷物を出していたのが印象的でした。
そりゃ、30人近い乗客のほぼ全員がスーツケースを持ち込むと・・・
(むしろ、「よく入ったよな」とも、思うことしきり・・・)。

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20:20頃に、三宮バスターミナルに着きました。
1/3ほどの乗客が降りていき、車内は少しゆとりを取り戻します。

続く湊町高速バスターミナル(JR難波)でも1/3ほどの乗客が降りていき、乗ってくるときも同じように乗ってきたのであれば、降りていくときにも同じように降りていく・・・というパターンになったようです。

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四つ橋筋を15分ほど北上しますと、JR大阪駅が見えてきました。
終点の大阪駅JR高速バスターミナルも、すぐそこです。

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21:20すぎ、ほぼ定刻通りに終点の大阪駅JR高速バスターミナルに到着です。
相変わらずプライベートカーテンを“そのまま”にして降りる乗客が多いので、通路を歩くのも一苦労です・・・。

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預けていた荷物を受け取って、乗務員氏に御礼を申し上げて降車です。

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乗客を降ろすと、車内整理の後、車庫へと回送されていきました。

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さて、私も京都駅まで戻るとしますか・・・。
昨年までは昼間特割回数券--の、バラ売りを金券屋で調達したもの--で、土日祝日であれば終日お安く移動できていたのですが、廃止されて今やそれもできず・・・。
大人しくICOCAで帰りました
(冷静に考えてみれば、普通回数券のバラ売りを調達しておけば、少しは安くできた?)。

普段は快速(高槻以東各停)に乗って帰ることが多いのですが、日曜日の夜ということもあり本数が減らされており、21:30発の快速には長蛇の列ができていましたので、確実に座り通して帰るべく、緩行線の207系に乗り込んで帰りました
(緩行線なら京都終点なので、寝込んでも乗り過ごす心配もないですし・・・)。

なお、大阪→京都は、新快速なら29分、快速ならおおむね40分というところですが、緩行線の各駅停車でも、実は50分程度で戻ることはできたりします。

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京都タワーの偉容が眼前に広がると、ここは京都駅・・・と、勝手に実感するところです。

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そんななか、駅前のバスターミナルでは「青春ECOドリーム」号のエアロキングが乗車扱いをしていました。
関西~四国路線ではキングに乗ることができなくなって久しいですが、さて、首都圏路線のキングはいつまで生きのこっているのでしょうか・・・。
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松山駅前でみかけた“あれこれ”

年末年始に、松山駅に出かけたことがありました。
そのときに(主に駅前で)みかけたものを“あれこれ”と、整理しておきます。

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まずは、四国に新幹線を誘致する“幟”。

しばらく前までは、

“フリーゲージトレインを四国に”

・・・だったような気もしないでもないのですが、フリーゲージトレインがどうやら“採算ラインに乗るかたちの実用化”が困難になりつつある今となっては、九州のみならず四国でも引っ込められたようで・・・
(実用化だけならもうできるところまできていそうですが、実用になることと採算がとれることはまた別ですからね・・・)。


だからといって一気にフル規格新幹線・・・。

いや、「北陸で成り立つなら四国でも成り立たないとおかしいではないか」--確かに、北陸新幹線の北陸地方の沿線には、政令指定都市がひとつもなく、四国と事情に大差ない・・・という“形式的”なツッコミはできそう--という理屈もわからないでもありませんが、北陸新幹線は“東京と航空機でやり合える所要時間で直結できた”からこそあれだけの成功を収めたのであって、四国ではそうもいかないでしょう・・・。

もちろん、並行在来線を全く見て見ぬ振りをするならば、すでに新幹線の“スペースはある”瀬戸大橋とその前後のこと、フル規格新幹線を伸ばしても、高松、松山あたりであれば採算ラインに乗るかもしれません
(逆に、高知、徳島--特に、神戸淡路鳴門道のお膝元となる徳島--では、新幹線を“瀬戸大橋”から伸ばしても・・・)。

もっとも、並行在来線の維持負担を含めて考えると高松や松山でも採算はどうなのか・・・という気も、しないでもありません。
だいたい、四国の都市の人口はこれから“減る一方”であり、よほどとんでもないことがない限りは増えることはないのですから・・・。
もっというならば、新幹線ができて利便性が高まったとき、“人口の流出が加速する”というシナリオも、大いにあり得そうなんですけどね・・・。


いや、“夢”をもつのはいいんです・・・。
仮に四国に新幹線が開業しても、九州新幹線と同様に、乗り入れることができるのは新大阪まで・・・となる可能性の方が高そうで・・・。新大阪で強制乗り換えとなった日には、結局羽田・成田線の航空機とは勝負にならない・・・となるのかも、しれません
(あるいは、リニア中央新幹線が大阪まで開業して、東海道新幹線の線路容量に余裕ができれば?)。

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その幟の横には、松山駅の構内--ショップ的な意味で--の案内図ですが、多言語化しているような、中途半端なような・・・。




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駅前のバスターミナルにやって来てみました。
ちょうど、広島航路に接続する「松山観光港リムジンバス」が到着です。

そういえば「空港リムジンバス」は松山に限らず全国至るところで見受けられますが、

「航路リムジンバス」

・・・というのは、何気に少数派なのかもしれません。

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主に接続するスーパージェットが、割と本格的に描かれています。

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伊予鉄バスのリムジンバスというと、大した距離でもないのに、また、所定の運賃がお安いわけでもないのに、なぜか


リムジン料金

(なお、公式にはリムジン料金の存在を明らかにしていませんが、一般路線の同程度の距離の運賃と比べると150円(しれっと!)加算されています)


・・・まで徴収するということで評判はどうなのよ・・・というものですが、このときは目の前から5人ほど乗り込んでいっていました。
確かに、鉄道線なら大手町駅まで出て、そこから高浜駅→連絡バス・・・という手間を考えると、観光客やたまにしか利用しない帰省客なら、少々割高なのは気にしない・・・のかも、しれませんけどね・・・。

もっとも、しばらく松山駅前バス停で、観光港リムジンや空港リムジンを眺めていましたが、ことごとくセレガがやってきておりまして、数年前まで当たり前のように走りまわっていた、青いブルーリボンはついぞ見かけずじまいでした。

いちおう、ブルーリボン--車齢25年はおろか、へたしたら30年レベルの年代物。むしろ、ヲタにとってはブルーリボンの方が“ご褒美”かも--をほぼ駆逐したという意味では、リムジン料金にも意味はあるのかもしれません。
増収分の多くは、わけのわからん塗りつぶしに消えているような気も、しないでもありませんが・・・。

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ナンバープレートがちょっと変わっている・・・とズーミングしたところ、いつの間にやら

“みきゃん仕様のナンバープレート”



・・・が、できていたようで。


どうでもいいのですが、愛媛の事業者が“みきゃんプレート”を利用するのは理解できるとして、東京以外の事業者が“東京五輪プレート”をつけているのを見ると、どうしようもなく複雑な気分になったりもします。

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JR四国バスのセレガと並びました。
登場した時には、(高速バスでは)三菱の天下だったJR四国バスにセレガ?・・・と、相当に違和感を抱いたものですが、気がつけば多数派とは言えないまでも、そこそこの勢力になってきたようです。
なお、松山支店に配置されているセレガであっても、敵に塩を送ってたまるかい!・・・という心意気なのかどうかはともかく、愛媛日野自動車--伊予鉄グループの子会社--ではなく、香川日野自動車から購入されているそうです・・・。

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バスターミナルのロータリーには、当初始発となる路線のバスがときどき停まっています。
リムジンバスはだいぶ(現行)セレガに変わってきましたが、他方で新居浜特急バスは高速バスのお下がりである(旧型)セレガの方が多いようです。
もっとも、新居浜特急バスはほぼ2時間にわたり一般道を走行する、古き良き時代の名残を残した(?)特急バスですが、こちらも数年前までは伊予鉄バス担当便にブルーリボンがゴロゴロと残っていたものでした。
それと比べると、高速落ちの旧セレガでも“改善”といえばそうですか・・・。




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バスターミナルから東を望むと、正面に市内電車(路面電車)のJR松山駅前電停があります。
ここを行き来する電車も、すっかり塗りたくられてしまって・・・。

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従来色の車両が来ると、無性に“ホッと”するのは、私だけでしょうか。
もっとも、このモハ52号、伊予鉄市内電車としては“古豪中の古豪”--実に昭和26(1951)年製!--であり、廃車を念頭において塗りたくられていないだけという可能性も・・・。

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実際に、最新型のモハ5000形が少しずつ導入されていて、モハ50形を少しずつ置き換えていますので、この52号の走りを眺めることができるのも、それほど長くはないのかもしれません・・・。

オレンジライナーえひめ号・大阪線(阪急バス、30年年末)、その②

「その①」の、つづきです・・・)

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きっちり15分の休憩の後、乗務員氏による人数確認を経て、バスは室津PAを出発しました。
ちなみに、乗車した車両には夜行運用に備えてプライベートカーテンの設置はありましたが、「昼行便では使用できない」旨のアナウンスが、梅田出発直後に流れています。

まあ、こちらは最前列なのでどっちにしてもプライベートカーテンを使う必要性をあまり感じていないわけですが、人によっては--また、西日本JRバスのグランドリーム仕様車に慣れている乗客であれば--「なんで“ある”のに“使えない”のか」と、ボヤきたくなるところかもしれません
(そのあたりは、まさに事業者次第、あるいは、担当乗務員次第・・・と、なりましょうか・・・)。

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30分ほど淡路島を疾走すると、大鳴門橋にさしかかります
このあたりで(梅田から)だいたい2時間少々・・・というところです。

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四国に上陸し、鳴門料金所を通過。
しばらくは高松自動車道を走行します。

なお、高松道は4車線化工事が着々と進められていますが、鳴門界隈でも4車線化の工事自体はほぼ終わっており、あとは最終的な調整・・・といったところでした(夜なのでまともな画像はありませんが・・・)。

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板野ICで高松道に別れを告げ、一般道を数分走りますと、徳島自動車道の藍住ICに到着です。
夜の德島道--こちらは相変わらず対面通行--を、疾走していきます。

視線の高いスーパーハイデッカーからの車窓も、それはそれで乙なものです・・・。

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德島道を走ることしばし、二回目にして最後の開放休憩地となる吉野川サービスエリアに着きました。
例によって外に出て・・・

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トイレ休憩がてら、撮りバスのお時間です。
JR四国バスのセレガ--これは「高知エクスプレス」号でした--が停車していましたが、外から見る限り、エアロエースと異なり、通常のリクライニングシートなんですね
(エアロエースやエアロバスならば、ヘッドレストが大型化されたリラックスシートなのですが・・・)。

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そして、このバスの数分前を疾走していたであろう、京阪バスの松山行きに再び追いつきました
(そして、やはり京阪バスの方が先に出て行きました・・・)。

今回もきっちり15分の休憩後、バスは動き始めました。




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さて、德島道を抜けると、川之江東JCT~川之江JCTと進路をとり、松山自動車道に入ります。

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ちなみに、かつては夜間走行中のバスや列車の車内から展望風景の写真・・・など、考えられなかったものですが、手ぶれ補正の急速な進歩にともない、ある程度は何とかなるようになりました。
とりわけ、私がサブシステムとして運用しているオリンパス機の「シンクロ手ぶれ補正」は偉大ですね・・・。

もちろん、“ある程度”であって、こんな感じで“ダダブレ”になることもあります。

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松山道を走ること1時間ほど、最初の降車停留所となる川内ICバス停が近づいてきました。
降車ボタンが押されまして・・・

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いったんICの外に流出して、降車扱いです。
2名降りていきました。

ちなみに、本日は余戸南ICを“除いた全バス停”で、降車予定があるそうです
(乗車券は乗車時に回収されていますので、乗務員氏としても容易に把握できるという次第)。

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松山ICで松山道に別れを告げて、

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従来であれば国道33号線上にある降車専用バス停で降車扱いとなるところですが、松山南警察署前--国道33号線へのアプローチ道路の終端--できれいに転回して・・・
(転回用の道路がいつの間にやら整備されていました・・・)、

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アプローチ道路にある乗車用バス停で、降車扱いです。

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このときは21時を回っていて交通量も少なめなのでスムーズに進みましたが、昼間だとアプローチ道路と国道33号線の交差点で列ができて、なかなか転回用道路に入れない・・・という光景を見ることもあります。

また、松山IC口バス停では、同時に発着できるバスは1台--頑張れば“2台”もできなくはない(?)--と、スペースが狭隘なため、客扱いしている便が団子状態になっていると待たされる・・・という可能性もありうるかと思われます。
その意味では、従来の「乗車停留所と降車停留所を分ける」という扱いは、合理的だったと思うのですが・・・。

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松山IC口バス停をでると、いよいよ(私個人としては)初走行となる、松山外環状線に入ります。
無料とはいえ自動車専用道の扱いで、途中には信号機もありません。

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したがって、松山外環状線“そのもの”の流れはスムーズです

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もっとも、“そこまでして”設定された余戸南ICバス停ですが、この日の降車はなし。
某巨大掲示板あたりの情報を仄聞するに、この便に限らず全体として余戸南ICバス停の利用は“低調”とのことで、そうであるならばなおのこと、“ゴリ押し”する価値はあるのか・・・と、思わないでもありません。

言ってはいけませんが、JRバスが対抗策として(?)設定している天山橋バス停と、“存在価値”という意味では大差ないように、思われてなりませんしね・・・
(もっとも、天山橋は経路変更も所要時間の明確な増大もともなわないバス停の追加なので、実害はありませんが・・・)。

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松山外環状線は、今のところ余戸南ICで途切れています。
松山空港方面へ延びると利便性も高まるのでしょうが、ここで途切れていても些か中途半端・・・という感はあります。

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国道56号線を、松山市駅へ向けてひた走ります。
順調に流れていれば--従来の経路である--国道33号線とトントンか、若干早いかくらいのような気もするのですが、国道56号線経由には“トラップ”が仕込まれていまして・・・


伊予鉄道の鉄道線の“踏切”を“2回”も渡る必要がある

(郡中線と高浜線)

踏切渋滞にはまった日には、誰だこんな経路考えたのは・・・と、苦言の嵐になりそうです。
21時を回っていると電車の本数も減るので、このときは踏切トラップに引っかかることはありませんでしたが・・・。

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さて、国道56号線を右折して、松山市駅が見えてきました。

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21:20に、松山市駅に着きました。
定刻からすると10分ほどの遅れとなりますが、高速バスにおいてはこの程度であれば“定刻運行”の範囲といえます。

高速道路は全般に順調に流れていたのですが、結局、大阪市内、とりわけ、阪神高速福島入口でのタイムロスが、そのまま10分の遅れにつながった・・・というところでしょうか。
見方を変えると、直行便の場合はそれほど運行時間に余裕がないという見方も、できるのかもしれません。

ここでの降車はやはり多く、車内は5人ほどが残るだけとなりました。

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残された乗客を乗せて、バスは大街道~(終点の、伊予鉄バス)松山室町営業所へ向かいます。
従来のダイヤであれば大街道を先に経由して、松山市駅から室町営業所へ直行していたのですが、余戸南ICゴリ押し政策のあおりを受けて、大街道と室町営業所の利用者にとっては“改悪”以外の何ものでもない結果になっています。

そこまでして余戸南ICを経由させて、利用者がついていれば経由のしがいもあるのでしょうけれども、現実は・・・。

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阪急バスが去って行った後に、オレンジ一色に塗りたくられた伊予鉄バスのセレガがやってきました。
八幡浜からやってきて名古屋に向かう「オレンジライナーえひめ」号です。

帰省ラッシュとは逆方向のような気もしないでもない便ですが、それでも多くの乗客が乗り込んでいっていました。
それなりに利用はついている・・・ということでしょうね
(ライバルのJRバスが、高松、徳島とこまめに経由するため所要時間が長く、名古屋に着く時間が似たようなものにもかかわらず、松山発の時刻に2時間の格差があるのも、大きい模様・・・)。

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それにしても、単色塗りのバスや電車が増えました・・・。
そんな費用を捻出するためにICいーカードを改悪し、リムジン料金なる珍妙な料金を設定している--私はリムジンバスに乗ることがほとんどないので、個人的にはどうでもいいのですが--のですから、世話ないですね・・・。

(おわり)

オレンジライナーえひめ号・大阪線(阪急バス・30年年末)、その①

毎年、年末に地元に戻る場合には、JR(鉄道線)利用であることの方が多いです。
これは、だいたいにおいて直前まで予定を決めずに、思い立った日--ひととおりの用事を片付けた日--に、ふらりと自由席を乗り継いで帰ることが多いためですが、今年は往復とも高速バス利用としました。
ただし、往復で路線が異なるので、往復割引を適用することができないという、この現実・・・。

地元への戻りについては、昨年9月以来久しぶりの、阪急バス担当の「オレンジライナーえひめ」号を利用しましたので、そのときの記録を整理しておきます。




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・・・ということで、河原町から阪急電車に揺られてやってまいりましたのは、阪急梅田駅の高架下に広がる--“広がる”という表現とは裏腹に、かなり“狭隘”な--阪急三番街高速バスターミナルです。

一日中ひっきりなしに高速バスが発着していきます。
ちなみに、画像には梅田では珍しく(?)南海高速バスが写っていますが、これは民鉄系グループが共同運行する大阪~徳島線のバスです。
徳島バス、阪急バス、阪神バス、南海バスという四社が共同運行しますが、大阪方では阪急バスの梅田三番街ターミナル、阪神バスのハービス大阪ターミナル、南海バスのなんばターミナル(同じ“なんば”でも、湊町バスターミナルとは別)と、各社のターミナルに律儀に(?)立ち寄る系統となっています。

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(画像は室津PAで開放休憩中のもの)

今回は、梅田16時発の「オレンジライナーえひめ」号を選択しました。
時間帯が時間帯なのか、あるいは日程の妙なのか、午前中~午後早い便はどんどん埋まっていったのですが、午後遅い便は乗車日1週間前でも空席多数・・・(“発車オーライネット”調べ)。

では、どんな席が空いているのか・・・と、“発車オーライネット”でシートマップを眺めてみると・・・

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“いちばんええせき”が空いているではないか


・・・ということで、無駄に指名買いです。
見方を変えますと、今回阪急バスを選択したのは、この“1-A席”が確保できたというのが、最大の理由だったりもします。

ただし、阪急バスのお約束としてスクリーンが降りてきており、前面展望という意味ではもう一つ・・・です
(なお、私が阪急バスに乗って、スクリーンが降りてきていなかった試しがありません・・・。ある意味で、全社的な取り組みなのでしょうか・・・)。

他方で、阪急バスの「オレンジライナーえひめ」号はエアロクイーン--スーパーハイデッカー--が使用されるため、超大型の前面窓から燦々と日光が降り注いではたまらん・・・という考え方なのかも、しれませんね。





さて、先にトランクルームに荷物を預けているうちに、車内に入った際には5番目くらいになっていました。
このため、乗車記のお約束としている(?)車内全景の画像はございません・・・
(休憩箇所でも、全員が外に出るというシチュエーションにならなかったもので・・・)。

なお、乗車日1週間前の段階で10席ほどしか埋まっておらず、

これが年末の最繁忙期か・・・

と、不思議に思っていたのですが、駆け込みの購入も多々あったのか、最終的にはほぼ満席--中央のB席も8割方埋まっていたくらいですから--という、盛況でした。

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阪急バスらしい、枕つきの3列独立シートは、安定のクオリティであるとは言えるでしょう。

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自席の前には、“強者どもが夢の跡”・・・クーラーボックスが電源をカットされ、中身を失った状態でぽつねんと佇んでいました。

なお、前回乗車した時も今回もそうですが、

必ずボックスを開けて中身を確かめる乗客がいます
(そして、“がっかりな表情をする”)


ホント、あれだけ定着しており、乗客のニーズも高かったドリンクサービスを、どうしてあっさりと切り捨てたのやら・・・
(コスト削減というだけのことでしょうが、伝統の重みはどこへ行ったのでしょうかね・・・)。

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最前列なので、足もとがやや狭いのは致し方ありません。
それを承知で指名買いしているのではありますが、先代の西工ボディであれば“蹴り込み”があって一定のゆとりがあったことを思うと、滅び行く西工ボディの阪急バスを懐かしく思い出さずにはいられません・・・。

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また、昼行便ながら、各席には出発時からブランケットが据え付けられています。
しかも、阪急バスのロゴが刺繍された“専用品”ときています
辛うじて、かつての伝統を垣間見させるところでしょうか・・・。

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冬場には大変ありがたいサービスです。
他方で、前回乗った時に比べると、ブランケットの厚み・大きさともエラく後退したような気も・・・。




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さて、定刻通り16時ちょうどに、阪急梅田三番街バスターミナルを発車です。
先導するアルピコ交通の松本行きとは、間もなく分かれます。

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16時発の便は、梅田以外での乗車扱いがなく、梅田を出ると一気に川内ICに向かう速達便です
(ダイヤ上は、梅田~松山市駅間を5時間10分で結びます)。

もっとも、前回乗車した時からの大きな変更点がありまして、それが・・・


“誰得”の余戸南IC経由化


なお、松山市駅までのバス停への到着時刻に大きな差はありませんが、大街道、松山室町営業所での利用者にとっては、“とんだとばっちり”状態です
(所要時間が延びてしまうため)。

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大阪エリアでの乗車バス停がない便につき、さっさと阪神高速に乗るべく、福島入口へ向かいます
(ちなみに、これは梅田発の伊丹空港リムジンバスと同じ経路となります)。

それはいいのですが、阪神高速の福島入口、高速に入るまでの流れが悪いことが多く、タイミングが悪いと待たされます


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このときも、福島入口の手前の右折信号でさんざん待たされて--待たされすぎて、眼前を新大阪16:15発の「くろしお19号」が去って行きました--、

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福島入口から阪神高速11号池田線に乗る頃には、16時20分を回っておりました・・・。

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いったん高速に乗りさえすれば、渋滞にはまらない限りはスムーズです。
このときは、上り線こそ流れが悪かったものの、下り線はスムーズでした。

夕暮れ時の淀川を渡り・・・

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ライバルの山陽新幹線の高架をくぐり・・・

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伊丹空港の傍らを抜けて、阪神高速11号線から中国自動車道池田ICに進路を取ります。

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西宮山口JCTからは阪神高速7号北神戸線へ進路を取り、

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夕日に照らされながら、“神戸市内”という実感がまったくない、山の中を疾走していきます。
1日1往復の有馬温泉経由便であればいったん高速を降りるところですが、この便は高速をひた走ります。

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地図上では金仙寺湖を渡っているところですが、妙に壁が高く、外はよく見えません・・・。

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しばらくウトウトしているうちに、バスはいつの間にやら明石海峡大橋にさしかかっていました。
エアロクイーン(SHD)の最前列ということで、エンジン音を気にする必要はほとんどなく、路面状態さえよければ振動・騒音ともに--高速バスとしては--少なめということも、大きいのでしょうか・・・。

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冬至直後のこの時期、17時を回ると外はかなり暗いです・・・。

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淡路島を走ることしばし、最初の開放休憩地となる、神戸淡路鳴門道・室津PAに到着しました。

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“小休止いたします”の表示が、阪急バスらしいところです。
15分の開放休憩が宣言され、一休みです。

私もトイレ休憩とコンビニ利用がてらいったん外に出まして・・・

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やっていることは“撮りバス”です・・・。

ちなみに、手前に写っている京阪バスは、京都駅八条口を15:30に出発した松山行きです。
基本は専用の--4列車としてはやや上級の--セレガが入るのですが、検査なり運用の都合なりで、汎用の4列車であるエースが入ることもあります。
この日はまさにこのパターンで、何の変哲もない--もちろん、コンセントもフリーwifiもない--エースの4列席で5時間半缶詰・・・というのは、割と嫌がらせのような気も・・・。

それにしても、伊予鉄・京阪バスの京都~松山線は、頑なに3列車を入れることもありませんし、繁忙期でも増車することもありませんね・・・。
松山発着でいうと、距離が短い大阪・三宮線が3列車を主力としている――神戸線の伊予鉄バス便(全便)と神姫バス便(一部)は4列車ですが--ことを思う時、いつもながら結構な逆転現象と思わずにはいられません・・・。

そういえば、来年2月から、京都~松山間の昼行便のライバル(?)として、JRバスの松山エクスプレス号が1往復だけ昼も走ることになりましたが(夜行便は従来からあります)、

京都駅・大阪駅・JRなんば・三宮・高速舞子~松山


・・・と、途中で客扱いしまくる(?)こともあって、京都駅を出るとほぼ直行--厳密に言うと、名神大山崎と名神高槻での客扱いはありますが・・・--の伊予鉄・京阪バス便よりも、はるかに時間がかかる・・・となるときに、さて、京都発着のJRバスの利用者はどの程度つくのか・・・という気も、しないでもありません
(時間帯と本数からして、夜行便の送り込み/返しの回送を客扱いにするようなものでしょうから、京都からの/までの乗客がいなくても、極端な話、大した問題でもないのでしょうが・・・)。

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コンビニで食料調達と飲料調達・・・。
なお、コンビニがあるのはいいのですが、代わりに自動販売機がないので、飲み物だけ必要な場合でも、コンビニのレジに並ぶ必要があります。
せめて自動販売機くらい設置してもよさそうなものですが、どうでしょうね・・・
(四国発着の高速バスの定番休憩地であることに加えて、トラックの休憩利用も多いので、自販機もあっても十分成り立つと思うのですが・・・)。

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しばらく京阪バスと並んで休憩していましたが、京阪バスの方が先に出発していきました。
ちなみに、長きにわたり余戸南ICを拒んでいた(?)京都~松山線もついに陥落し、来年1月のダイヤ改正(改悪(?))から、余戸南IC経由に変更されることになりました。

それにともない、下り午後便の時刻も変更されてしまい、京都駅八条口の出発が20分早い15:10発に変更されますので、今後はよほどのダイヤ乱れがない限りは、室津PAや吉野川SAで、阪急バスのエアロクイーンと京阪バスが並ぶ光景も、見ることができなくなると思われます。

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ときは17時半頃。
年末となると、“夜と昼の狭間”という感じでしょうか・・・。

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それでは、そろそろバスに戻るとしましょうか・・・。

「その②」に、つづきます・・・)

格安写真集を作成してみる

無駄に写真撮影ばかりはしていますが、デジタル時代になって以降、すっかり“プリントアウトする習慣”がなくなってしまいました。
モニター上で観賞していればそれで十分だと言ってしまえばそれまでですが、

プリントアウトする費用もバカにならない
(だからといって、家庭用プリンターで印刷しようとしても、インク代がバカ高い・・・)

・・・という理由も、大きいところです。




そんななか、プリントサービスについてつらつらとネットサーフしておりましたら、


格安で“写真集”を制作するサービス

・・・が、いくつかあることを今更のように知りました。


“写真集(フォトブック)”というと、数千円をかけて“ハレの場”の記録を残すもの・・・という印象があったのですが、格安のサービスであると、

数百円から作成できる


・・・ということで、なら一度試してみるか・・・と




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依頼してみましたのは、業界でも最安値クラスを誇る“しまうまプリント”でございます。
文庫本サイズ(最小サイズ)、36ページ(これが最小ページ数)であれば、198円(税抜)+送料で届くという、なかなかに破格のサービスです。

制作に際しては指定のアプリケーションをブラウザ上で立ち上げることになります(PC上で制作する場合)。

それはいいのですが、このアプリケーションが・・・とにかく・・・



強制的に落ちまくる
(特に、アプリケーションを開いたままで他のHPや他のアプリケーションを立ち上げると、かなり高い確率でフリーズする)

・・・という仕様で、慣れるまでは苦労しました。
公式アプリケーション“だけ”を立ち上げている限りでは、そこまで不安定ではないのですが・・・

(ついつい、“ながら”の調べ物をしようとすると轟沈・・・)。

なるほど、「こまめに保存せよ」とも、なるわけですね・・・。


また、レイアウトについてはデフォルトのパターンを組み合わせることしかできず、それほど自由度があるとはいえませんが、そのあたりは“価格とのトレードオフ”というところでしょうか。

発送に際してはメール便と宅配便を選択することができますが、メール便であれば送料90円(税抜)とリーズナブルです。
このときは、メール便での発送を依頼しています。
“しまうまプリント”は九州に印刷工場を有しているそうですが、京都くんだりに届くまで数日を要しました。
注文したその日(注文時間が午後だと翌日になる場合もあり)には「発送メール」が届きまして、そこは早いのですが、郵送が遅いのは送料とのトレードオフ・・・となりましょうか(宅配便ならば、送料が500円(税抜)になる代わりに、届くのも早いそうですが・・・)。

なお、パッケージはしっかりとしたもので、雨などにたたられることもないでしょう。




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すでに何度か乗車したことのある、JR四国の“ふたつのものがたり(列車)”を、題材にしてみました。
なお、専用アプリケーションの仕様上、自動でトリミングされてしまうのは致し方ないところでしょうか・・・。

ちなみに、可能な範囲で“大きく制作してみよう”ということで、A5サイズを選択しています。
この仕様でいいますと、A5サイズの32ページ(最小ページ数)で、

本体498円+送料90円+消費税

・・・というのが、トータルでかかる費用でした。
それでまがりなりにも“フォトブック”ができるのですから、大したものです
(しかも、まがりなりにも業務用の印刷機で印刷されるわけで・・・)。

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お値段がお値段ですから、

圧倒的なクオリティー


・・・とは、もちろん“なりません”が、

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自分の撮影したヘボい画像が冊子になる・・・というのは、できあがってみるとなかなかに感慨深いものです・・・。

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・・・ということで、格安版フォトブックの記録でございました。
何でもかんでも・・・としているとキリがありませんが、ちょっとした旅に出たときや日常の記録をたまには“冊子”にしてみるのも、いいものですね・・・。
プロフィール

キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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