伊丹空港・(新)展望デッキ訪問記

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先日、(約)1年ぶりに伊丹空港へと--飛行機に乗る用事も全くないのに--出かけてきたことがありました

大阪モノレール--乗車距離の割に運賃がクソ高い--に揺られて、やってまいりましたのは大阪空港駅。

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連絡通路の先には、大阪国際空港(伊丹空港)のターミナルビルが鎮座しています。
航空機に搭乗する利用者、降りてきた利用者をかき分けながら・・・って、


ターミナルビルの中身が“変貌しすぎ”なのですが・・・
(何この小洒落てオサレな空間・・・)




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もっとも、ビルの中に用事があるわけでもありませんので、華麗にスルーして展望デッキにやってまいりました。
週末の午後・・・というタイミングもあってか、とりあえず“リアルの充実していそうなみなさま”でいっぱいでした。

そんな、リアルが充実しているみなさまのなかに、おひとりさまゆかいに(?)突撃す。

なお、飛行機撮影のためにやってきているのですから、当然のことながら“なんちゃって大砲(廉価版超望遠ズーム)”は必須です。
普段はフルサイズ機を持ち歩くのですが、空港では超望遠こそが正義(?)・・・ということで、レンズ焦点距離の1.5倍相当の焦点距離を稼げるAPS-C機(D7200)を、ひさしぶりにドライボックスから召喚して臨みました・・・とりあえずバッグが重い・・・(苦笑)
(このときの使用機材:D7200+タムロン150-600mm(初代)/時折タムロン24-70mm(初代))

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なお、空港展望デッキのお約束として、安全確保のためのロープが張られています。
広角~標準レンズではロープがどうしても写り込みますが、望遠系のレンズを使ったり、あるいは小型機材を使うことで、ロープを抜くことも十分に可能です。

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なお、訪問日はやたらと風の強い日で、なんちゃって大砲を手持ちで抱えていると、時折風に振られてぶれたり構図が狂ったりすることがありました(それにしても、あれだけ風が吹いていても飛行機は普通に飛んでいるのですから、現代の技術、半端ないですね・・・)。

もちろん、(“なんちゃって”であるにしても)150-600mmレンズを“手持ち”でどうにかしようというのが間違いという説もありますが、なにせ人の多い展望デッキのこと、三脚は迷惑この上ありませんし(人のあまりいない、デッキの隅っこならできるかも?)、なにより、

電車やモノレールの乗り継ぎで来る人間に、さらに三脚を荷物としてもってこいって・・・無茶言うな。
(そういう意味では、自分のクルマで来ることのできる人は強いですね・・・)

余談ながら、一脚の上に大砲--目視の限り、リアル大砲(超望遠単焦点)--を乗せていた人であれば、見かけました。




・・・ということで、時系列順ではなく、機種別に記録を整理しておきます。

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まずは全日空とゆかいな仲間たち

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夕方に見かけましたのは、東京オリンピック記念ラッピングをまとったボーイング777。
おそらく、私が滞在していた時間中で、もっとも多くの訪問者の注目を集めた機体です。

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たしかに、インパクトはありますね。

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エプロンに据え付けられると、カメラやスマホを抱えた撮影者が集まってきて、プチ撮影会状態になっていました。
なお、この展望デッキ、基本的には“ライトなお客様向け”の施設につき、ごついデジイチを抱えたり大砲を抱えたりしているユーザーは決して多くありません。
むしろ、飛行機を眺めて歓声を上げている家族連れが、割合的には主体となるように思われます
(これが、千里川土手に行くと、比率が逆転することになります。そういえば、今年になってからまだ千里川土手に行っていないので、そのうち行ってみないと・・・)。

もっとも、それでもデジイチを抱えたり大砲--私のように、費用的な意味で“なんちゃって大砲”を装着しているのもいますが・・・--を抱えたり、近年成長著しいミラーレス一眼で軽快に撮っていたりする人たちは一定数いるわけで・・・。

ミラーレスといいますと、私自身もサブ機としてオリンパスOM-D E-M10(MarkⅡ)を所持していますが、このときは荷物軽減のためドライボックスで留守番させており、持ち歩いていませんでした。
そんなE-M10、しかもキットレンズの40-150mmをつけて撮影に励んでいた人も近くにいて、別に声をかけることもなく勝手に親近感を抱いていただけですが、エントリー機(コントラストAFオンリー、しかも速度が出ない)で動く航空機を追いかけるのって案外難儀じゃないのかな・・・と、勝手に思ったことしきり。

いや、真に上手い人は、機材がどうであろうといい写真を撮るのだ・・・と言われれば、まあそれまでですけどね・・・。




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こちら、ノーマル塗装の777。
四発機が日本の(旅客)航空会社からいなくなって久しい今となっては、伊丹で見かけることのできる最も大きな機体は777となりますが、やはり“存在感”のあるものです(小並感)。

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トーイングカーにひかれて(押されて?)・・・

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正面から眺めると、ちょっぴり愛嬌があるような気も・・・。

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真後ろから・・・

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便数の多い羽田線や那覇線に入っていることが多いこともあってか、777は大型機の割には割とよく見受けられるという印象です。




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777ほどの圧倒的な存在感ではありませんが、それでも伊丹では目立つ787。

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ギザギザ(?)のエンジンは、騒音低減に効果的だそうで、いわれてみれば777よりも静かな気も・・・
(その意味では、住宅地の真ん中にある伊丹にふさわしい機材なのでしょうが、伊丹で見かける頻度はそれほど高くないような気も・・・)。

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誘導路を進み・・・

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仲間に見送られて・・・

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奥のB滑走路(3000m級)から・・・

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飛び立っていきました。




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こちらはボーイング737。
正直、派生形が多すぎて素人には識別が十分にできなかったりもします・・・(苦笑)。

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ふわりと飛び立っていきました。

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夕陽に照らされ、どこへ行く・・・。

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一方、エンジンにイルカが描かれているのは、子会社ANAウイングス所属のボーイング737。
俗称“ドルフィンジェット”とは、よく言ったものです。

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なかなか“愛嬌のある”イルカさんで・・・。
もっとも、今となっては旧式の機体のようで、さていつまで飛び続けているのでしょうか・・・。




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ある意味で、“伊丹の全日空”を象徴するのは、この“ボンQ”こと、ボンバルディアQ-400なのかもしれません
(まあ、地元の松山空港でもよく見かけるというか、松山~伊丹線をはじめとして、伊丹と地方空港を結ぶ全日空路線の主力機種といえます)。

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誰がどう見ても“ボンQ”とわかる個性的なスタイル。

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夕陽に照らされて、これから飛び立ちます。





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全日空があれば、日本航空もあり。
ということで、日本航空とゆかいな仲間たち

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まずは、中型機ボーイング767。
787への置き換えも進められていますが、まだまだ主力の模様。

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均整のとれたスタイルです。




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もっとも、伊丹の日本航空系統で主力になっているのは、エンブラエル機なのでしょう(細かいことを言うと、子会社のJ-AIR所属機)。
細かく見ると、小型のE70と、大型のE90に分かれるそうでして、見る人が見れば「大きさ・長さ全然違うだろ」となるそうですが・・・。

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トーイングカーにひかれる(押される?)・・・たぶん長さ的な意味でE90。

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USJのラッピングを纏う機体も。

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ドルフィンジェットと共演状態?

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タイミングによっては、こんな感じでエンブラエル機だけがきれいに並んでいることも・・・。

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親子共演状態?




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全般にプロペラ機の少ない日本航空系列ですが、夕方になるとATR42が降りてきました(子会社の日本エアコミューター所属)。
機体番号JA01JCは、昨年導入されたての機体。
鹿児島や沖縄の離島便に入ることも多いためかハイビスカスが描かれていますが、伊丹にやってくることもあるようで・・・。




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全便が全日空とのコードシェア扱いを実施していますので、「全日空とゆかいな仲間たち」に含めてもよかったのですが、こちらはIBEX Airlines。
同じボンバルディア製でもジェット機となるCRJを導入しているのが特徴的です。

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機体背後の双発エンジン。

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大手二社ほどではありませんが、伊丹でもそこそこ見かけます。

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そういえば、ANHのヘリコプター--伊丹にも拠点がありましたね--が降りてきたこともありました。




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それにしても、関西空港、神戸空港と空港ひしめく関西圏にあって、さすがの“便数”を誇るのがここ伊丹ですね。
1800m級のA滑走路(展望デッキの手前)と、3000m級のB滑走路(奥)を巧みに使い分けながら、ひっきりなしに航空機が行き交う様は、基幹空港ここにあり・・・というところです。

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基幹空港だけあって、メンテナンスのために人々や車も--よくよく注目してみると--行き交っていました。

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だいぶ日が暮れてきました・・・。
そろそろ帰りどきでしょうか・・・
(・・・と、時系列を無視して整理していますが、実は17時過ぎにいったん展望デッキを離れて、ターミナルビル内で夕食を済ませています。出店するレストラン・料理店が増えてオサレになったのは結構なのですが、お値段もかさむようになっていたのが・・・(テナント料とか何とかと、いろいろあるのでしょうけれどもね・・・))。

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夕方になってもまだまだ人はいますが、ただ眺めるだけならばともかく、手持ちで超望遠レンズを振り回すような撮り方は、そろそろ厳しくなるような時間ですね・・・。
・・・ということで、18時半頃に帰ることにしました
(何気に、カメラ+レンズで3kg近いセットを振り回していると、腕も疲れてきましたし・・・)。

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余談ながら、帰りは京都駅八条口まで直通のリムジンバスで帰ることにしたのですが、

乗り場ががらりと変わっていやがる・・・

具体的には、ターミナルビルの改装が終わるまでは、「南ターミナル(ANA系が利用)」と「北ターミナル(JAL系が利用)」に別々にバス停があったのですが、これを統合してしまいました。
統合したのはいいのですが、昔の感覚で南ターミナルの端の方に行ってみても、京都行きのバス乗り場などないのですよ・・・。

どこに移動したんだよ・・・と歩いてみたら、北ターミナルに隣接する2番乗り場・・・。
JAL系航空会社の利用者からは大歓迎されそうですが、ANA系航空会社の利用者からは非難囂々では?
(もちろん、行先によっては逆のパターンもありそう・・・って、オマエ飛行機の利用者でも何でもないのに、よく文句書いてるよな・・・orz

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まあ、バス停さえ見つかればしばらく待って、乗り込んで帰るだけですけどね・・・(なお、このバスは2番乗り場で待っているときに見かけた三宮行き)。
18:50発の京都駅八条口行きに乗車しましたが、バス車内は7割程度の入りと見受けられ、私の隣も終始空いたままでやれやれ・・・でした。




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・・・ということで、リニューアルされた伊丹空港展望デッキを訪ねてきた記録でした。
もともと航空機ウォッチング・撮影のためのスポットとして使い勝手はよかったのですが、リニューアルによって、北ターミナルと南ターミナル相互にある展望デッキどうしの行き来が--連絡通路を介する必要はありますが--できるようになったのは、一歩前進ではないでしょうか。

あとは、どうしても“ライト”なお客様向けのスポットなので、人出はそれなりにあります。
別にデジイチに大砲--なんちゃって大砲を含む--を装備して撮影することが禁じられているわけではありませんが、三脚は基本的に難しいと考えるべきところでしょう(三脚使いたければ、千里川土手に行くか、スカイパークに行きなさい・・・ということで)。

他方で、昨今の優秀な手ぶれ補正機能を使えば、手持ちでもある程度は何とかできます(腕がしんどいという問題を抜きにすれば・・・)。
アクセスは抜群ですから--そりゃ、ターミナルビルの真上ですし--お手軽に飛行機撮影に取り組みたいときには、便利なのではないでしょうかね。
便数も基幹空港らしく多いですしね。
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服部緑地・・・ふたたび

2月某日、大阪の北の方に広がる「服部緑地」を訪ねてきたことがありました
ちなみに、そのあたりのエリアには年に何度か所用で出かける機会があります・・・。

4月某日、ふたたび訪ねる機会がありましたので、無駄に記録を整理しておきます。

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最寄り駅の北大阪急行「緑地公園」駅からスタスタと数分歩いて、通りを渡ると・・・


オブジェつきの噴水が迎えて(?)くれます

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冬期は節水とか節電とかで止まっていた噴水ですが、4月になると再び稼働していました。

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公園の外周には、遊歩道が整備されていて、散策する人もいれば、チャリンコ漕いでいる人もいれば、ボード的な何かでさまよっている人もいれば・・・って、ボードはアカンやろ・・・。

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クロスしている木。

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足もとにはタンポポが咲いていました。
今頃はもう“綿帽子”になっているのでしょうか・・・。

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遊歩道に沿って北上。

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足もとには落ち葉が溢れていますが、“4月”です・・・。

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竹林。
「タケノコ勝手に採るべからず」という趣旨の掲示も、お約束です・・・。

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一面の落ち葉ですが・・・“4月”です。

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何か“秋”のような気もしてきますが・・・
(まあ、気候的な意味でも秋に近いといえば近いのか・・・)。

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緑の下を、木々に沿って歩いていると、汚れた何かが浄化されるような・・・気がしないでもない・・・

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公園の北側にさしかかる頃には、下り坂です。

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落ち葉とタンポポというのも、妙な組み合わせというべきなのか・・・。

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花の散った桜の木からは、新たな芽が芽吹いていました・・・。




北側の出入口から、外に出てみました
(公園の北西側はキャンプエリアで、リア充どもや家族連れの巣窟(?)なので、立ち入りにくいという、この現実・・・)。

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松の木が植えられています。

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見上げてみると面白い・・・の、かも・・・。

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松の幹の前後を、無駄にぼかしてみる・・・。

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誰ですか? 根っこが足になって動き出しそう・・・だとか、人面樹かよ・・・だとか、無駄なツッコミを入れているのは・・・。



・・・そんな感じで、緑地公園をさまよったある日の昼下がりのことでした。

花隈公園より東海道本線を望む・・・

先日、神戸に出かけた帰りに「南京町(中華街)」にて、食べ歩きをしてきたことがありました

元町界隈に出かけてきた・・・ということで、前々から気になっていたところを訪ねてみることにしました。

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・・・ということで、やってまいりましたのは元町駅のすぐ西にある“花隈公園”です。
あるいは、地名からも想像できるように、神戸高速鉄道線(阪急)の花隈駅の方が最寄りだったりもします。

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石垣が積み上げられ、いかにも“城跡”の様相を呈していますが・・・実際にはただの駐車場だったりもします(構造物の中に隠蔽(?)されているので、外からクルマ・・・見えませんけどね!)。

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まあ、言われなければ「駐車場」とは気づきそうにない設えですが・・・。

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それほど高さがあるわけでもないので、数分で頂上(?)に登ることができます。

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石垣が積まれて“城跡っぽい”・・・と思っていたら、


ホントウに城跡

・・・なのだそうで・・・
(まあ、遺構が残っているというよりは、「ただたんに同じ場所」というだけのようですが・・・)。

城跡っぽく駐車場を作って、せっかくなので都市公園にしてみた・・・という、ところなのでしょう。

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城跡の説明プレートもありました。

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訪問日は4月下旬・・・ということで、「こどもの日」にそなえてか、鯉のぼりが優雅に泳いでいました・・・。




さて、JR東海道本線(JR神戸線)に乗っていると、元町~神戸間の車窓で唐突にあらわれる“城跡っぽい何か”・・・ということで、前々から気にはなっていました。

列車に乗っていて容易に見えるということは、裏を返せば公園から列車を眺めることもできる・・・ということで・・・

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まずは元町駅を俯瞰してみます。
高さがあるだけに、元町駅のホームがよく見えます(ただし、35mm版換算300mmクラスのレンズは必要。このときの携行機材は、例によってサブカメラのOM-D E-M10 Mark2です。これにキットレンズの40-150mm(換算80-300mm)を取り付けているという次第・・・。ホント、軽くて小さくてそれなりの写りというのは、サブカメラとして非常にありがたいです・・・)。

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俯瞰できるのはいいのですが、架線柱が林立していますので、架線柱をうまく“抜かない”といけないのは、腕が問われるところかもしれません(キハ189系の「はまかぜ4号」・・・カンペキに架線柱に遮られてしまいました・・・orz)。
正直、普段から走行写真になじんでいない私にはハードルが高いという気も・・・。

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207系の普通列車。

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223系の新快速。
普通・快速列車は元町駅に停車するのでもちろん速度は出ていないのですが、新快速や特急、貨物列車といった元町駅通過の列車でも、それほど速度は出ていないので、その意味での困難は少なめです・・・。

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そして、公園といえば鳩(?)
割と遠慮なく飛んできて、我が物顔で公園を闊歩していました・・・。

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特徴的な橋脚も、上から見下ろすとこのとおり・・・。

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「スーパーはくと10号」の5号車(京都方先頭車)には、貫通型のHOT7020形が充当されていました。

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京都へ向けて去って行きます。

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下り列車線には、EF210形牽引の貨物列車がやって来ました。

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321系の普通列車と並走しつつ・・・

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西へ向かっていきました。
時間帯からして、77列車でしょうか・・・。





・・・ということは・・・


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やはり、直後にやって来たのはEF65形!!

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はるばる松山へとEF65形を送り込む(?)、名物の75列車がやってきました。

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長いコンテナ車を力強く牽引していくEF65形、国鉄形電気機関車健在なり・・・です。

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ただやはり、俯瞰できるという意味では面白い撮影地なのでしょうが、架線柱や沿道の電線の処理が難しい・・・というのも、偽らざる実感でした
(なに、オマエの腕がないだけだろって?・・・そらそうよ!)。

・・・ということで、気がつけば先日スマシオカーブを訪れたときと重なる列車しか撮っていないという・・・この現実。




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見えているJR元町駅から帰るのが最も手っ取り早いのでしょうし、地下駅とはいえ最寄りは阪急の花隈駅なのでしょうが、なぜか西へ歩いて阪神の西元町駅にやって来て・・・

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一駅だけ普通列車に乗車して(しかも、山陽車両が乗り入れてくる三宮止まりの普通列車に、わずかに元町駅まで乗車)、

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元町駅で直通特急に乗り換えて、阪神梅田駅に戻りました。
なお、元町駅の段階では立っていましたが、三宮駅で降りる乗客と入れ替わって座席にありついて、大半の行程を座って帰ることができたので、やれやれ・・・。

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山陽電鉄は台湾鉄路管理局と交流しているそうですが、その交流をPRするラッピング電車に当たりました。
室内はノーマルの5000系列と変わりありませんでしたけどね・・・。

南京町食べある記

先日来、週に一度のペースで所用により神戸をフラフラしています。
だいたいにおいて、

“行ってそのまま帰るだけでは芸がない”


・・・という、暇人の謎に満ちたポリシー(?)のもとで、帰りにおいてはだいたいどこかに寄り道しています
(行きに寄り道・・・は、さすがにできませんね・・・orz)。

先日は、JR元町駅で降りまして・・・





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やってまいりましたのは、駅の南にある「南京町」です。
要するに中華街です。

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中心部には広場がありまして、だいたいいつも賑わっているようです。
なお、南京町をフラフラするといえば・・・


何といっても“食べ歩き”


・・・だそうですが(もちろん、私も食べ歩き目当てでフラフラしています・・・)、食べ歩きの際の食事スポット代わりとしても機能していたみたいです・・・
(店舗によっては独自のイートインスペースを有するところもありますが、どうしても“狭め”ですからね・・・)。

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南京町の全体図が掲出されており、どこにどの店があるのかもここで把握できます。
店名だけでは何の店なのかさっぱりわからない(ことが多い)のが、難点といえば難点ですが・・・。




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先ほどの広場から、まずは西へと軽く歩いてみます。
西の端には「西安門」と題された門があります。
ここからが“中華街”という“非日常空間”への入口・・・というところでしょうか・・・。

実際に“軽く”で済むのが面白いところでして、広場からこの門まで、徒歩2~3分とかかりません。
後で地図で見直したところ、広場から西安門までの距離は100mちょっと、それもそうですか・・・

とりあえず、食べ歩き“ことはじめ”として(?)

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豚まんと

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角煮まんを食してみる・・・。

角煮まんはトロトロに煮込まれてたれのしみ込んだ角煮が、いい味を出していました
(かぶりついた後の切断面(?)については、検閲により画像掲出を省略・・・)。


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“ことはじめ”の後は、東へと進んでみます。

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東の端には、「長安門」と題された門がありました。

なお、東西を端から端まで移動する“だけ”ならば、歩いて5分とかかりません(東西200mちょっとですから、それもそうですか・・・)。
地図で見れば「確かにそうだ」となるのですが、事前にイメージしていた“関西を代表する中華街”という勝手なイメージからすると、思ったよりもこぢんまりとしていた・・・というのが、偽らざる実感でした。

もっとも、こぢんまりとしていても観光需要というかインバウンド需要というか・・・で、平日の昼下がりなのに人通りは多かったですけどね・・・
(土日祝日ならば、もっとエラいことになるということですね・・・)。

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ふたたび、広場に戻ってきました。
余談ながら、南京町は生誕150周年を迎えたそうで、妙に味のある(?)人形とプレートが設置されていました・・・。

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さて、続きましてはこれまた中華街のお約束(らしい)、「小籠包」。
広場のすぐそばにある店で購入したのですが、

口に含むとスープがしみ出してくるのが・・・クセになりそう・・・。

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さて、訪問日は平日の昼下がり、したがって人通りは(あくまでも“南京町基準では”なのでしょうが)思ったよりも少なめで、行列のできている店もほとんどなかったのですが、一軒だけ行列のできている店がありました。

それが「老祥記」の豚まんだそうでして、本来の店舗は広場の西側にあるところ、あまりに大人気すぎて、日によっては広場の東側の「曹家包子館」でも販売していることがあるそうで、訪問した日はまさにそのパターンでした。

・・・ということで、行列の最後尾につきまして、待つこと10分少々・・・。

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老祥記の豚まん、ゲットだぜ(←古い)。

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早速ご開帳。
最低3個からの販売ということでしたが、とりあえず4個買ってみました。
さっき豚まんと角煮まんを食べておいて、また豚まんかよ・・・と思われるかもしれませんが、


これは並んで買うだけの値打ちがある


・・・と、思うことしきり。

中の“餡”もしっかりとした味付けになっていて、1個1個が小さいのでホイホイ口にすることができることもさることながら、

皮に味がついている

・・・というのが、豚まんの常識--何の常識だよ?--を覆す逸品となっていました。
もっとも、食べ歩きも終盤戦ということもあり、実は4個全てを食べきれなかったので--これも歳のせいなのか?--、2つをその場で食して、2つを自室に持ち帰ってからレンチンして食べてみました。

そうしたら、


レンチンして食べても思ったよりうまくない

(もちろん、悪くはないのですが、南京町の広場で食べた“感動”はどこかに行った模様・・・)

・・・ということがありまして、



その場で“できたて”を食べることに優ることはない

・・・という、当たり前の事実を、身を以て痛感することになりました。




そういえば、すべての店舗が“できたて”を提供するわけではありませんが、かりに出来合いのものを出すとしても、“温め直す”--手間をかける店舗であれば、“蒸し直す”--ということでは南京町全体で徹底しているようでして(たまたま自分が食した店舗、見かけた店舗がそうだっただけかもしれませんが・・・)、そのあたりの“こだわり”もまた、日本を代表する中華街(の、ひとつ)として、支持を集めている理由なのかもしれません。



他方で、中華街だからか、

多くの店の品揃えが似たようなもの

・・・という現実もありまして、「いったいどこで食べたらいいんだよ?」という突っ込みどころも、無きにしも非ず。

このヘボブログは店舗選択の参考になりませんが、多くのブロガーが食べ歩きの記録を整理してくれていますので、オススメの店舗を整理してくれているブログやサイトを各自でご参考になさってみてください(→他人様に丸投げ(失笑))

まあ、行列ができているところや、できたてを提供してくれるところ--できたての提供にこだわるからこそ待ち時間が発生し、行列もできる・・・という説もあり--は、“アタリ”の可能性が高いということは、いえるのかもしれません
(列ができるところには、それなりの意味がある・・・と)。

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・・・ということで、いまさらのように南京町をフラフラしてきた記録でした。
同じように「食べ歩き」をしている人はたくさんいますが、比較的リーズナブルに本格的な中華料理を味わえることは、ポイントかもしれません。
“できたて”や“温め直し/蒸し直し”をしてくれたものを提供してくれますので、やはり量販店とは“違う”ものですし・・・。

もっとも、原則として単品なので、一品一品のお値段は比較的リーズナブルでも、調子に乗ってあれもこれもと食していると、それなりの費用になっているという、現実もあったりします・・・
(かくいう私は、「ご予算1000円」の想定で出かけたのですが、ああだこうだと食べているうちに、結局予算オーバーしていました・・・orz)。

いまさら“スマシオ”

先日、神戸に所用で出かけた帰りに、須磨寺を散策してきたことがありました

ところで、“須磨”といいますと、須磨海岸(海水浴場)も有名ですが、鉄ヲタ的な意味では、関西の超有名撮影地こと

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“スマシオカーブ”
(須磨駅と塩屋駅の間にあるカーブ・・・という身も蓋もないネーミングセンス・・・)

も、有名です。

これまでも山陽本線を走る列車の車内から眺めては、「ほお、ここがかの有名な“スマシオカーブ”か・・・」と思うことしきりだったのですが、せっかく須磨駅までやって来ましたので、須磨寺を散策した帰りに、少し足を伸ばしてみることにしました。

普段走行写真を撮ることがあまり“ない”ので--だいたい私は駅撮りばかりなもので・・・--、そもそも平凡というかアレな記録ですし、通い慣れた猛者のみなさまの作例からすると“しょぼい”とは思いますが、これも備忘録ということで・・・




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さて、須磨寺から坂を下りて須磨駅の前をスルーして、国道2号線を西に歩くこと10分弱・・・。
神戸市バスと神姫バスの「須磨一ノ谷」バス停(折り返し拠点のため駐車スペースも併設)のあたりまでくると、山陽本線が須磨海岸に沿って走る“スマシオカーブ”に到着します。

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もともと柵はありましたが、かつては高さがそれほどなくて容易に編成写真を撮影できたものの、数年前に柵(フェンス)がかさ上げされてしまいまして、基本的には脚立(の類)がないと、きれいな走行写真は撮影できなくなりました。

もっとも、仮に脚立を持ち込んでも“ガチガチの歩道”ですから、一脚二脚ならばまだしも、何脚も並ぶと“ただの邪魔”にもなりそう・・・。

話には聞いていましたが、実際にやってきてみると・・・唖然


まあ、“撮り鉄”という種族(の一部)は品も手癖も悪く、列車の安全運行よりもしょぼい自己満足の“作品もどき”を収めるために周りが見えなくなる傾向がありますので--そう“ならない”ように気をつけないと・・・--、安全確保という意味では、“しかたない”ところかもしれません。
実際に目の当たりにすると、いろいろと“やるせない”ですけどね・・・

※なお、以下の画像はすべて線路敷地外(フェンスの歩道側)から撮影しております。


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そんななか、歩道の隅にこんな一角がありましたので、ここに陣取ることにしました
このときの持参機材はサブカメラのOM-D E-M10 MarkIIですが、小型のマイクロフォーサーズの機材ならば、フェンスの隙間に潜り込ませることもどうにかこうにか・・・
(あとは、チルト液晶にも助けられることになります・・・)。

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他方で、普段装着している標準ズームレンズ(12-40mm(35mm判換算24-80mm))では、線路との距離がある分少し辛いところも(実際に、フェンスの一部が写ってしまっています・・・)。



こんなこともあろうかと・・・


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ダブルズームキットの“望遠担当”こと、「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」を(持ち歩いていた)バッグから引っ張り出しまして、換装します。
線路の外から走行写真・・・となりますと、やはり望遠レンズは必須です

このレンズは35mm判換算で80-300mm相当となりますが、換算300mmを200g未満で実現するマイクロフォーサーズの“小型軽量っぷり”は、出先でこそ活きるのかもしれません。

さらにいうならば、キットズームで開放f値も大きい(=暗い)ことが、限られたフェンスの隙間にレンズをさしこむうえでは“かえって好都合”ということもいえそうです。レンズ径小さいですからね・・・(このレンズのフィルターサイズは58mm)。
(大三元や明るい望遠単焦点のようにレンズ径が大きいと、苦労しそう・・・)。

なお、一応フルサイズ機(ニコンD750)をメイン機としていますが--このときは荷物になるので持ってきていませんでした--、フルサイズ機の望遠レンズでは、フェンスの隙間から・・・というこの手は使えなさそうで、脚立の出番・・・となりそうですね。




以下の画像は、基本的にはこの40-150mmレンズ(35mm判換算80-300mm)によるものとなります。

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本数として主力になるのは、内側線ないし電車線(スマシオでは海側の二線)を走る普通列車(各駅停車)と快速列車となります。
本数としては普通列車の方が多いのですが、データイムには普通列車の半数は須磨駅での折り返しとなりますので、スマシオカーブを通過する本数としては似たようなものになりそうです・・・(厳密にカウントして比較したわけではありませんが・・・)。

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207系と

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321系は、“練習台”(?)としてはちょうどいいのでしょうか・・・。

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223系の下り快速列車。

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かたや、上り快速列車。こちらも223系です。
後述する新快速とあわせると、現代の“スマシオカーブの主”は、223系になるのかもしれません。
新快速にも快速にも充当される・・・というのは、大きい模様。




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もっとも、スマシオカーブで“撮っていて映える”のは、やはり外側線(列車線)を走る長大列車・・・となるのでしょう。

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新快速も15分ごとと頻発していますので、撮影チャンスは多い方かと思われます。
そのうえ、外れなく“全列車12連”というのも、ポイントが高いところです・・・。



なお、“動きものなのだから被写体に追従するコンティニュアスAFを試してみるか”・・・と、最初のうちは切り替えてみたのですが、

コントラストAFオンリーのエントリー機のコンティニュアンスAFなんて使い物にならない


・・・という、当たり前の事実を確認しただけでした。

結局、動体捕捉性能にすぐれる位相差AFを搭載したレフ機や中上級ミラーレス機を使うのでない限りは、“おとなしく置きピンしておけ”という、この現実・・・
(置きピンしていてもよく見ると“ピントが甘い”のですが、それは私の腕の問題・・・orz)。


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列車線には、時折新快速に混じって特急列車や貨物列車もやってきます。
たまたま、「スーパーはくと10号」がやってくるところに遭遇しました。

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油断していると柵の向こうの作業台が写り込んでしまったという、この現実・・・orz。

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なお、新快速をはじめとして外側線(列車線)を走る列車は須磨駅に停車しませんので、すっ飛ばしていきます・・・。
他方で、内側線(電車線)を走る列車は、普通・快速とも須磨駅に停車しますので、スマシオカーブでは速度が出ておらず、その意味での難易度は低いです。

いや、すっ飛ばしていくといっても、望遠レンズで“見かけの速度”を落として、きっちりと収めろやといわれれば、まあそれまでですけどね!

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貨物列車といえば、下りの貨物列車が疾走していったのですが・・・


EF65形牽引!!
(後追いでわかりにくくてアレですが・・・)


・・・これが、(はるばる松山駅までやってくる)EF65形の送り込みを兼ねるという、関西圏ではレアまたレア・・・として有名な“75レ”でしょうか・・・。
狙っていたわけでは全くなかったのですが、図らずも眺めることができました。




さて、夕暮れどきということで、そろそろ帰ることにします
(滞在時間・・・結局30分なかったですね・・・orz)。

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ちなみに、延々と撮影していたポイント(画面中央上部の黄色い構造物の真下付近)から東側に歩道を進むと、軽い坂道になっていて、線路を若干見下ろすような位置関係となります。

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その“少し高いところ”から望遠レンズで障害物を抜けないか・・・と試してみたのですが・・・

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35mm判換算300mmでは、少し辛いところでした・・・
(なお、私のマイクロフォーサーズ環境、あくまでも“サブ機材”なので、超望遠レンズは手持ちにないんですよね・・・)。

スマシオカーブでのプチ撮影会を終えた後は、山陽電鉄の須磨駅から京都方面へ帰ったのですが・・・。
プロフィール

キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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