似たようなやりとり

(直接の“機材”ネタではないのですが・・・)

先日、去る方とこんなやりとりをしていたんですよ、



「音楽を聞くのに、やはりmp3だのWMAだのといった圧縮音源では話にならん」

「圧縮音源は、音が貧困」

「何だかんだ言ってもレコード(アナログ音源の音の広がっていることよ・・・)、最低限CD」






それを傍らで聞いている


圧縮音源しか聞かない

ICレコーダーをメモリプレイヤー替わりに使っている

(いや、ICレコーダー、いざというときには“録り鉄/バス”機材に化けるので、単4電池で動くこととあわせて、私にとっては欠かせないツールなのですが・・・)


“貧困(プア)”な私・・・orz



・・・と、思っていたのですが、この話、カメラネタに置き換えても成り立つのではないか・・・と、ふと思ったのですよ。





デジイチ使い曰く。


「写真を撮るのに、スマホの貧困なレンズとゴマ粒センサーでは話にならん」

「スマホの撮って出しjpegで“写真”? 等倍で見たら“のっぺりザラザラ”やんけ」

「何だかんだ言っても、デジイチの大型センサーの叩き出す画像の階調と立体感豊かなことよ。やっぱりフルサイズ機サイコー、最低限1インチまでだよな」

(“スマホ”を“コンデジ”に置き換えても可)




それを傍らで聞いている・・・

jpeg撮って出ししか使わない
(RAW、なにそれおいしいの?)

スマホをデジカメ替わりに使っている



・・・多くの一般人。





そら、デジカメ(特に、スマホと画素サイズが大して変わらないコンデジ)も売れなくなるわけだわ・・・
(昨年の台数ベースの集計では、ピーク時の2割にまで激減したとかで、それは、どこのデジカメメーカーも青息吐息になるわけだ罠・・・)。



あとは、


分野が変われども、考えることは大して変わらない・・・のか(苦笑)。




そして、



メモリプレイヤーもデジカメもスマホ一台で置き換え可能・・・というか、

スマホは一体“一台何役なのか”


・・・という、この現実
(まあ、維持費のかかるうえに、ボタンのないスマホなど、私は使いたくないということに変わりないんですけどね・・・orz。あと、多機能であるがゆえにバッテリーがすぐ飛んでいくというのも、ねぇ・・・)。
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E-M10(mark ii)

すでに投入から2ヶ月近くが経っていたりもするのですが、サブカメラを性懲りもなく入れ替えました
(先代は、1インチコンデジの“歴史的傑作”と評されるソニー・RX100(初代))。

ある程度馴染んできた(ような気がします)ので、開封記録とレビューめいたものをまとめておきます(いつもの“備忘録”)。

DSC03930_R.jpg
4月某日、インターネット通販経由で届きましたのは、OM-D E-M10 mark iiです。
オリンパス製のカメラ(フィルム時代も通じて)も、マイクロフォーサーズ規格のカメラも、所有するのは今回が初めてです。
サブカメラ選びを(3年ほど前に)していたときに、実はパナソニック製のDMG-G3(当時底値で、ダブルレンズキットが3万円程度という、今からすればありえない価格で投げ売られていた)も検討したのですが、

割とメカニカルシャッター音が大きかった
(電子シャッター機能も搭載するものの、車窓画像ではローリングシャッター歪みで使えないと判断・・・)

ため、断念して、ペンタックスのQ7ダブルズームキットに行ったことがありました。

そして、Q7をドナドナして、RX100(初代)に入れ替えたのが昨年の春・・・で、今に至る・・・と・・・orz
(下取→購入を繰り返しているので、丸々支出しているわけでもないのですが、我ながらようやるわ・・・orz)。




DSC03935_R.jpg
お包み(?)に包まれた本体とダブルズームレンズ。

DSC03937_R.jpg
本体のご開帳。
ペンQやRX100といった“超コンパクトカメラ”よりは大きいですが、それでもデジイチとしてはかなり“小型”の本体です。

素子の大きさがそれほどでもない--といっても、1インチセンサーの“倍”の面積はありますが・・・--マイクロフォーサーズ規格の面目躍如・・・といったところでしょうか。

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“小型”とはいうものの、モードダイヤルとは別に、ダイヤルを2つ装備するのは好印象です。
“ダイヤル2つ装備”というのは、ミラーつきデジイチでは“中級機以上”の特権なのですが、OM-Dシリーズの最下位--エントリー機--にダブルダイヤルを装備しているオリンパスは、“わかっている”というか、何というか

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背面の操作パネル。
このあたりは、コンデジライクですかね・・・。
もっとも、ファンクションボタンが3つ設定されており、メニュー画面からある程度機能を割り振ることができるので、それなりにカバーできるという説もあり。

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EVFを装備するので、明るい屋外でもそれなりに対応できます。
もっとも、有機ELなのは結構ですし、表示倍率もエントリー機としては頑張っているのですが、光学式ファインダーに慣らされていると、有機ELの色調には戸惑いを覚えることも確か。

そういう声を予想しているのか、「OVFモード」を設定することができます(色味とか何とかを、光学式ファインダーっぽくするモード)。
もっとも、そのモードにすると露出補正やWB調整の結果をEVFで確認できなくなるという、“EVFである意味って?”状態となるんですけどね・・・orz。

DSC04009_R.jpg
背面の液晶パネル。
大きさとか解像度は、エントリー機であれば“こんなもの”でしょう。
地味に、タッチAFが便利です
(モニターをタッチするとAFが合って、シャッターを切ることができる)。

なにせ、私がメインで使っているニコン機は、液晶周りのスペックが残念なことになっていることが多いですからね
(最近の新機種はタッチAFに対応するようになっているようですが、私の手元のD750にそんな芸当はできない・・・。仮にできても、ニコン機の激遅コントラストAFではお話にならないという説もあり・・・)。

DSC03989_R.jpg
電源スイッチは本体の左側です。
電源を入れるために“90度スイッチを動かす”機構って、そこまで必要なものなのでしょうか・・・(苦笑)。
また、電源をオンにしてさらにスイッチを動かすと、内蔵されたフラッシュが出てきます。

DSC03951_R_20170610151141dae.jpg
バッテリー、充電器、各種ケーブルとか。
ミラーレス機の宿命として、バッテリーの持ちは悪いです
とりあえず、互換バッテリーを調達して、併用しています(純正品はお高いので、ねぇ・・・orz)。



DSC03948_R.jpg
最初からついてきた標準ズームレンズ。

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
14-42mm(35mm判換算距離28-84mm)という焦点距離は、標準ズームとしては“ごく普通”のものですが(ワイド端がもう少し欲しいのはともかくとして・・・)、

パンケーキレンズ

・・・というのが、実に異色。

この見た目どおりごくごく軽量(100gない)で、機動力は抜群です。

DSC04002_R.jpg
装着状態。

DSC04007_R.jpg
展開状態。
電源を入れると、自動でせり出してきます。

それはよいのですが、

電動ズームが微妙に使いにくい(任意の焦点距離で止めるために“慣れ”がいる)
キャップがすぐなくなりそう


・・・という、欠点もあります。
キャップについては、自動開閉機構つきのキャップが別売品であるのですが、お高い(最安価格でも4000円近くする・・・いや、買ったけどな・・・orz)
最初から自動開閉機構つきのキャップをつけておけや!と思うのは、私だけでしょうか?




DSC03949_R.jpg
他方、こちらはダブルズームレンズキットに付属するもう1本のズームレンズ。

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

です。

35mm判換算で80-300mmの焦点距離をカバーします。
そこまでの焦点距離をカバーしながら、

重量190g

・・・という、恐るべき軽量ぶりを見せつけてくれます。
まあ、プラプラしていて質感は全くありませんが、よくぞ190gでこれだけの焦点距離をカバーできるもので・・・。




標準ズームレンズの作例(テレ端42mm(35mm判換算84mm))。
P5221218.jpg

望遠ズームレンズの作例(こちらもテレ端150mm(35mm判換算300mm))
P5291724.jpg

どちらも、縮小すればそれっぽく見えますし、中心部は--それなりに絞れば--そこそこ解像することは確かなのですが、どうしても周辺は流れる・・・って、キットに何を求めているのやら・・・orz




とはいえ、使用頻度の高い標準ズームだけでも何とかならないのか・・・ということで・・・

DSC04010_R.jpg
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(の、中古美品)
(左側のレンズ、右側はキットレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R。望遠レンズよりも“でかい”標準ズーム・・・)

・・・が、先月末に追加されました(笑)。
住民税と国保税の請求がやってくる直前に、私は何をやっているのだ・・・(失笑)

DSC03983_R.jpg

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上位機E-M1(mark ii)や、中級機E-M5(mark ii)のキットレンズとして、中古市場でも割と球数の多いレンズです。
他方で、エントリー機E-M10ではこのレンズをキットとして選択することはできません。

まあ、こうして“物理的には付いている”というものの、アンバランスというかフロントヘビーと言えば、それもそうか・・・。

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“PRO”と記載されているように、プロやハイアマの使用を想定した、防塵防滴機構を完備するレンズです。
もっとも、E-M10の場合、本体が防塵防滴機構を備えないので、その意味でもアンバランス・・・。

なお、キットの標準レンズ(パンケーキズーム)が93gに対して、このレンズは382gと、実に4倍以上の重量を誇ります。
もっとも、リング周りは原則として金属素材で、質感は圧倒的、持ったときに“ズシリ”とくるのは、フルサイズ機の下手な標準ズームよりも“上”ですね
(D750のキットである24-120mmの方が、安っぽくね?)。

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手元のフルサイズ用レンズ(AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED)と並べてみました。
だいたい同じような大きさ、重さです
(開放F値が同じとはいえ、ズームレンズと単焦点マクロレンズを比較するのが妥当なのかはともかくとして・・・)。

DSC04014_R.jpg
実は、フィルター径も62mmと共通だったりもします(使い回せるでワッホイ!)。

DSC03998_R.jpg
ちなみに、ピントリングを手間にひくと、距離目盛りが現れて、マニュアルフォーカスに強制的に切り替わります。
この“MFクラッチ”機構、オリンパスユーザーは好意的に評価しているようですが、私はまだまだ慣れません。

この切替がわりと“ゆるい”ため、油断しているとバッグの中で切り替わっていて、


なんでAFが作動せんのじゃ ゴルァ!

・・・というトラップに、すでに何度か“はまって”います。
上位機種や中級機種では、本体の設定でクラッチ機構をオフにすることができるそうですが、エントリー機であるOM-E10にはそのような設定メニューが、今のところありません
(バージョンアップで設定を追加してくれませんかね・・・)。


まあ、

PROレンズ使うのなら、エントリー機なんて使ってんじゃねぇよ!

・・・という、オリンパス様からのご託宣なのかも、しれませんけどね。




では、こちらのンレンズの作例も・・・。

ワイド端(12mm(35mm判換算24mm))
P5291652.jpg

テレ端(40mm(35mm判換算80mm))
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縮小すると標準ズーム(パンケーキズーム)との違いがあまり分からないという説もありますが、やはりこちらの方が抜けがよいような気が・・・。

あとは、等倍で見ると周辺の描写力は・・・さすがに違いますね(お値段が違うのですから、違っていてくれないと困るけどな!)。

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また、標準ズームでありながら簡易マクロ的に使用できるのもポイントが高いところです。
全域で20cmまで被写体に寄ることができるのは、なかなか便利です
(パンケーキズームでも、ワイド端では同じく20cmまで寄ることができるのですが、テレ端では最短撮影距離が伸びます。他方で、こちらのレンズはテレ端でも変わらず20cmまで寄ることができるのがポイント。)。

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あとは、暗いところでは開放F値2.8が威力を発揮します(これは手持ち撮影)。

それ以上に、

5軸手ぶれ補正機能が優秀すぎる!

ミラーレスの中上位機では、今となっては“標準機能”になりつつあるのが5軸手ぶれ補正ですが、

エントリー機に搭載してきやがった
(オリンパス自身、“エントリー機唯一の5軸手ぶれ補正”を売りにしています)

・・・のが、オリンパスの“暴挙”というやつです(←誉めてます)。



もちろん、中上位機に比べれば効果は落ちますが、4段分の補正があれば、たいていの場面で困ることはなさそうです。

ファインダーや液晶画面の画像が、シャッターを半押しすると“ピタリと止まる”のは、感動ものですよ
(なお、当方はデフォルトのまま、シャッター半押し時に手ぶれ補正が働き続けるように設定しています)。

また、レンズ内補正では補正できない回転ぶれやシフトぶれも補正してくれるのは、簡易マクロ的な撮影を“手持ち”でする際に威力を発揮します
(いや、大人しく三脚出せよ・・・と言われれば、まあそれまでなのですが・・・orz)。

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なお、パンケーキズームの手持ちでも、この程度に収めることは可能です
(バスがぶれているのは、手ぶれではなく被写体ぶれなで、カメラは補正してくれません・・・)。

余談ながら、先代サブのRX100、屋外であれば今でも不満を感じないのですが、暗所や室内だとかなり残念なところがあります

先日講演会の記録撮影を頼まれて--シャッター音をガシガシやるわけにもいかないので--、メイン機ではなくサブのRX100でやってみたところ、微ぶれしていたことに愕然としたということが、今回の置き換えの大きな要因です
(縮小すれば目立たなくなる範囲のものではあったのですが、それでも、ねぇ・・・)。




他方で、最上位機のE-M1とは異なり、コントラストAFしか搭載しません。
まあ、最上位機とはお値段が違いすぎますから、その程度の差別化は当然なのですが、動きものに使おうとは思いません・・・

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たとえば、千里川土手から見上げた着陸する航空機。
置きピンしているうちはいいのですが・・・

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被写体の動きに合わせてAFが(抜けずに)追従・・・というのを求めるのは、まあ、エントリー機に対しては酷ですね
そのあたりは、位相差AFを搭載するミラーつき機にお任せ・・・と
(ミラーレスの中上位機は・・・今のところよう買わん・・・orz)。

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また、上位機種では読み出し速度の高速化や積層型センサーの導入等で改善されつつある“電子シャッター時のローリング歪み”が露骨に出るのも、まあ、エントリー機の宿命でしょうね。


とはいえ、5軸手ぶれ補正に象徴されるように、全体としては、

エントリー機としてはよくできている

・・・というところに、落ち着きます
(もう少しホールド性というかグリップが・・・という気もしますが、だんだん慣れてきた・・・)。

あとは、ミラーレス機のお約束として、予備バッテリーがないとエラいことになる・・・という問題もあります。
RX100のように、USB経由での充電や、モバイルバッテリーでどうにかするという手も使えませんからね・・・出先でバッテリーが死んだら涙目になりそう・・・orz。

ポータブック・・・轟沈す(泣)

昨年の11月頃に、突如“投げ売り状態”になった、キワモノノートパソコンこと“ポータブック”。
投げ売り状態となったことを機に一台購入しまして、主に、外に持ち歩くために重宝しております・・・。

・・・というか、


重宝しておりました(過去形)


なんで“過去形”かって?



























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ご ら ん の あ り さ ま だ よ (泣)



ちなみに、

落下させた
強烈な圧力をかけた(例:体重100トンのクソデヴが上から押しつぶした)

・・・というオチは、ありません


当人は普通に使っていたつもりで、今日の昼間に立ち上げようとしたら、突然液晶がかち割れているわけですよ・・・。

一体何が原因で?
私が寝ている間に妖精さんが踏みつぶしたのか?(苦笑)




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摩訶不思議(?)な現象についていろいろと調べてみたところ、同じように(落下でも圧力でもよらずに)ポータブックの液晶が損傷したことについて報告している方がいらっしゃいました。

要は、

(展開式の)キーボードを収納“せず”に液晶を閉じてしまい、そのまま持ち運んだりしてしまうと・・・

P5060015_R.jpg
液晶の特定の箇所に圧力が集中して、破損するという次第・・・


まあ、確かにキーボードを折りたたむことを面倒くさがって、キーボード展開状態のまま液晶を閉じて、あまつさえカバンに放り込んで持ち運んだという意味では、私の方に落ち度があることは事実です。


落ち度があるとは思うのですが・・・他方で、




この程度のことでここまで派手に破損する液晶って何?
(キーボード展開したまま液晶閉じるポータブックユーザー、多数いると思うのですが・・・)

・・・とも、思わないでもありません。

落下させたわけでもなければ、圧力をかけたわけでもないだけに・・・orz。




一応購入から半年ほどですから、保証期間内ではありますが、まあ“使い方が悪い”で切り捨てられる(=無償修理の対象にならない)こと必定な案件です
(「説明書の指示に従っていない」と言われると弱い・・・。余談ながら、当方のポータブック、3月に一度メーカー送りになっています(キーボードとポインティングデバイスを全く認識しないという、どうしようもない症状)。そのときは当方の落ち度ではありませんでしたので、無償で返ってきましたが・・・)。

ところが、液晶交換修理を有償でしようとすると、

投げ売り状態のポータブック“新品”より、高価になるんですよね・・・orz。




持ち運び用のノーパソ、“ない”なら“ない”で不便なのですが、おいそれと代替機をどうにかできるわけではないことも確かでして・・・。
さて、どうしたものでしょう・・・
(自室で使っているA4フルサイズのノーパソを持ち運ぶ・・・という手もありますが、2kgオーバーですからね・・・)。

ポータブック(投げ売り品を無駄に調達)

半月ほど前に、文具メーカーである(はずの)キングジムが世に問うて大爆死したパソコンこと“ポータブック”が・・・

投げ売り状態になっている

(発売当初は約9万円、今月頭に約6.5万円だったものが、一挙に2万円ちょっとになったのですから、まあ“投げ売り”です罠・・・)

・・・ということで、登場時に一瞬だけ注目して--そして価格を見て一気に買う気をなくした--私としては、これ幸いと無駄に調達してみることにしました・・・



・・・というか、2年前に調達したタブレットPCがとんでもない“地雷”で、ケースを兼ねたキーボードとタッチパッドが、

ご丁寧に保証期間を過ぎた直後に断線してぶっ壊れた
(ソ※ータイマーかよ!(失笑))

・・・ということで、費用を考えると修理を断念して以来、キーボードとマウスを別々に運ぶのがめんどくさい・・・しかも、ブルートゥースの認識精度もイマイチというアレな状況に加えて、授業とか何とかでプロジェクターにつなぐ際には(ミニHDMI→D-SUB15ピン)変換ケーブルも持ち歩かないといけないということで、二重三重にめんどくさい・・・という事情も、ありましたけどね・・・
(要するに、一台で何とかしたかったのです・・・)。




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・・・ということで、先週某日、ソースネクスト通販サイトからの刺客・・・もとい段ボール箱が届きました。
ポイントを考慮すればもっとお安いサイトもありましたが、ポイント還元よりは現金価格の安い方がありがたいです、ハイ・・・。

DSC01856_R.jpg
漆黒の箱。
この箱がまた、いい紙使ってるんですよ・・・
明らかにカネかかってんですよ。

それだけに・・・

投げ売りとなっている今の現状がもの悲しい・・・

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マニュアル。
必要最小限のことしか書いていません。
おかげで、プリインストールされているOffice Mobileを使おうとしたときにいろいろとエラい目に遭いました・・・orz

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電源ケーブルとACアダプター。
独自の電源端子の多いノートパソコン業界において、マイクロUSB端子で給電できることは、讃えておくべきところかと・・・
(モバイルバッテリーも使えるらしいですが、私持ってなかった・・・(だいたい、スマホ持ってないですからね・・・))。

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ACアダプターはコンパクトです。
これなら持ち運んでも大してストレスが溜まりませんね・・・。




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本体を取り出しました。
ゴテゴテしたロゴやいらない飾りのない、“The・真っ黒”・・・もとい・・・シンプル極まりないデザインです。
表面積は(8インチディスプレイしか搭載していないので当然といえば当然ですが・・・)狭いです。
その代わり、分厚いですけどね・・・。

そして、ポータブックといえば・・・というか、キングジムといえば

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キワモノキーボード!(笑)

・・・折りたたまれたキーボードを展開すると・・・

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並みのモバイルノートパソコンと同レベルの大きさのキーボードが登場します。
コレだよコレ!
(・・・と、かつてポメラDM-10の折りたたみキーボードに狂喜乱舞した大きなお子様は無駄に喜ぶ(失笑))

なお、アルミフレーム構造のおかげか、キーボード自体はしっかりとした造りです。
キーストロークが浅くてペコペコなのは・・・しかたないか・・・
(それでも、現在併用しているポメラDM-100のキーボードよりはこちらの方が上か・・・)。

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メーカーロゴはこんなところにありました・・・。
目立ってない・・・(別に目立たなくてもいいけど・・・)。

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ちなみに、ポインティングデバイスとしては、光学式のものが搭載されています。
各所でレビューされているとおり、

感度が無駄に高すぎる


・・・ため、Windows上で感度(移動速度)を落とさないと、ちょっと使い物になりません・・・

あと、これは私だけかもしれませんが・・・

無意識のうちにここをタップしてしまうのはなぜだろう・・・(苦笑)

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タップするべきは、キーボードの下にある二つのボタンのはずなのですが・・・。
なお、キーボードやポインティングデバイスとは高さが違うため、微妙に使いにくいです・・・。

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さて、無駄に(←失礼)分厚いポータブックですが、その分厚さの種明かしは背面にあります。
HDMI端子はおろか、D-SUB15ピン端子まで搭載しているため、

プロジェクターにアダプターなしでつなぐことができる!!

(中途半端な時期にAV設備が導入された教室では、HDMI端子に対応してないんですよね・・・orz)

・・・のは、授業で無駄な画像を投影するために使う私としては非常に、非常にありがたいです。


・・・が、先週某日の某授業で喜び勇んで接続しようとしたら・・・









教室側のD-SUB15ピン端子が“歪んで”いたため接続できなかったという、この残念なオチ(失笑)。
(思わずこちらのポータブックの不良を疑いましたが、違った・・・)




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起動画面。
8インチの液晶画面は、普段24インチモニターを常用し、ノートパソコンは14~15インチ級、タブレットは10インチ級を用いる私からすると、間違いなく“小さい”です。

・・・が、本体“面積”の小型化と、(後述する)Office Mobileをタダで使うという観点からすれば、やむを得ないところでしょうか。

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ただ、小さいのはかまわないのですが、この液晶


・・・質が悪すぎる・・・
(思わず、出荷時に保護フィルムが貼られているのが悪いのかと、モニターを脂ギッシュな手で触ってしまったがな・・・)。

ビジネス用途を念頭において--少なくともメーカーはビジネス用途で売り出したかったらしい--、ノングレア液晶を採用していることは評価します。

・・・が、


もうちょっと質の高い液晶を使ってくれよ・・・

(これでは、今世紀冒頭の、TFT液晶が登場した頃のTN液晶と質が変わりません・・・)。




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プリインストールされているOffice Mobileの一員であるWord Mobileを起動してみました。
ディスプレイが10.1インチ以下であれば無料で使用できる・・・という、マイ※ロソフトとしては太っ腹なことをしているのはいいのですが、ディスプレイの質がしょぼくて小さいため、拡大表示させたところ、




タダでは使えないぞゴルァ。MS様にゼニを落とせ

(↑意訳;「サブスクリプションが必要です」と、正確には表示されています・・・)

と、警告が出ました。

いったい、何を基準にして画面サイズを判断しているのでしょうか・・・

(こんな調子では、オチオチ外部ディスプレイにもつなげない・・・)

しょうがないので、一端アンインストールして再インストールするという無駄手間を踏むことになりました・・・orz
(いや、大人しく付属の1年Office(Office365)を使えよという話ですが・・・)。

確かに、初回だけインターネット接続した状況で使って、デフォルトの保存先を内部ストレージに変えるとオフラインで使えるようにはなるのですが、

オフラインで使えるようにするハードルが無駄に高すぎだろ・・・
(しかも、Word、Excel、Powerpointそれぞれに設定しろと来ています・・・)

まあ、慣れればオフラインでも閲覧や最低限の編集はできると言えばできるのですけれどもね・・・。





・・・ということで、投げ売り品を無駄に捕獲した“ポータブック”でした。

私は授業中に無駄に“イメージ画像”を投影する習慣があるのですが--そして、頑なにPowerPointは使わない--、大きく重いノートパソコンも、タブレット+変換ケーブル+マウス+キーボードという複雑怪奇なセットも、このポータブック一台で代替できるというのは、強力なメリットです。
見た目に反して重量はある(800gちょっと)のですが、上記のような特殊な持ち運び環境を考慮するならば、「1台で片付く」メリットの方を、個人的には高く評価します。

バッテリーの持ちが悪い(カタログスペックで5時間)という見方もありますが、どうせ電源が近くにあるところでしか使わないので、個人的には気にしません。

CPUに(Atomとしては)上級のものを搭載していることもあって、動作もそんなにもっさりしているとは思いませんでした
(ただし、夏場にどうなるかは未確認)。

ストレージの容量が32GBと少ないですが、本体に何でもかんでも放り込むようなマシンではない--割り切ったサブマシンとして“しか”使ってはならない--ことを考慮すれば、まあ許容範囲でしょう。
足りなければSDカードなりUSBメモリなりで補うだけのことですし・・・
(とはいえ、SDスロットが浅すぎてカードは外に飛び出し、USBポートも2.0が1つしかないので、“足りない”のですが・・・)。

キーボードも、(初期設定は必須ですが)ポインティングデバイスも、それなりの使い勝手を誇ります。
ディスプレイは・・・お察しくださいですが・・・。




全体として、

2万円のノートパソコン(サブマシン)としてなら“アリ”でしょう
(だから無駄にポチっているのですが・・・)

売り出し価格の9万円では・・・絶対買いません。
今月頭の6.5万円でも・・・買いません。

結局、

中途半端なスペックのものを、強気の価格設定で売り出したら大爆死した

(・・・だから、投げ売りに至った。スペックだけ見れば3万円前後のタブレットと変わりないですからね・・・)

・・・という、


みんなして同じように考えていることを、私も考えずにはいられなかった

・・・というオチに、なります。

フルサイズとAPS-C(高感度耐性的な意味で)

フルサイズ機は高感度に強い

・・・と、よく言われます。

まあ、確かにセンサーサイズの大きい方が(同じような画素数であれば)1画素あたりの受光量が大きくなるのですから、理屈としてはわかります(文系脳の私でも・・・)。

・・・ということで、同じ被写体を、同じようなアングルで撮り比べた画像を、ハードディスクのデジカメ画像フォルダから探し出して、比べてみることにしました。




DSC_4328_R_20161021204958a75.jpg
フルサイズ機の画像
(Nikon D750、AF-S NIKKOR 24-120 F4G、f5.6、ISO2200、SS1/30、JR四国8400形@岡山駅)。

DSC_3562_R_20161021204959ac2.jpg
APS-C機の画像
(Nikon D7200、SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM、f3.3、ISO3200、SS1/20、JR四国8400形@多度津駅)

本来は、

同じレンズ
同じ絞り値
同じISO感度
同じシャッタースピード


で比較しなければ、比較として意味がないということは承知しているのですが、撮っているときは比較しようなんて全然思っていなかったもので・・・(言い訳)
(特に、ISO感度は上限のみを設定しているオート、シャッタースピードもカメラ任せなので(要するに、絞り優先オートを常用しているとも言いますが・・・)、揃っていないと言われても・・・)。

ともあれ、縮小すると大して違いがあるようにみえないのですが・・・、いざ等倍で表示してみると・・・


フルサイズiso2500
フルサイズ機、窓下のシンボルマーク部の等倍表示。

aps-c_iso3200.jpg
APS-C機、窓下のシンボルマーク部の等倍表示。




いくらISO感度に若干の差があるとはいえ、

ノイズに違いがありすぎるだろ・・・
(ちなみに、D750とD7200の“画素数”は2400万画素前後とほぼ同じですし、処理エンジンもExpeed4と同じですので、センサーサイズの違いの差と考えておいてよいでしょう。なお、高感度ノイズ低減機能については、どちらもデフォルトからいじっていません(たぶん、どちらも“標準”でしょう・・・))。

・・・ということで、

フルサイズ機は高感度に強いことを、改めて確認した


・・・ので、ありましたとさ。
プロフィール

キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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