グラン松山EXPの旅(30年1月)

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気がつけば1月も1/3を過ぎました。
とりあえずクソ寒いです・・・(本日の京都市内の“最高”気温は6.5度、昨日に至っては“最高”気温4.3度ですって・・・そら寒いわけです・・・)。

すでに年始の業務もボチボチ軌道に乗りつつある今日この頃ですが、例によりまして(?)年始に地元から戻った際の乗りバスの記録を整理しておきます(今年の高速バス初乗車となります)。




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・・・ということで、やってまいりましたのは1月某日のJR松山駅です。
これも毎度のパターンですが、15:30発の「松山エクスプレス大阪16号」に乗車しています

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待つことしばし、車庫兼始発となるJR四国バス松山支店から、所定どおりグランドリーム仕様車がやってきました。
昨年の4月から、この「16号」にはグランドリーム仕様車が充当されていますが、すっかり松山でも板につきましたね
(なお、西日本JRバスのHPではいちいち告知されていないものの、同社担当の「松山エクスプレス大阪」号にグランドリーム仕様車が充当される機会がどんどん増えてきているようで・・・。これは、従来型のエアロバスが見納めになる日もそう遠くないのか?)。

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私自身は(グランドリーム仕様車に変更されて以降)これが3回目の乗車となりますが、今回は「641-17937」と、ナンバーから推定できるように、2017年度に投入されたての“新車”に当たりました

過去2回のいずれとも異なる車両がやってきました(初回の乗車(昨年5月)には「641-4936」2回目の乗車(昨年8月)には「641-16934」に当たっています)。

固定運用には・・・なっていないんですかね・・・(この「16号」がエアロバスだった時代は、同じ車がルーティンよろしくやってきていたことを思うにつけ・・・あるいは、年始だからルーティンが崩れていたのか・・・)。

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まあ、新車だろうと何だろうと、“グランドリーム仕様車”の中身に変わりはありませんけどね・・・

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安心と信頼の新型クレイドルシート。

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堂々たる座席に、可動式でふかふかの枕。

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コンセントも抜かりなく装備。

何より・・・


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昼行便でも遠慮無く使えるプライベートカーテン。
なお、乗車日は満席でしたが、そのような人口密度の高い状態において、プライベートカーテンによる仕切効果は抜群です

なお、普段は最前列だとかトイレ前だとか(グランドリーム仕様車に限ればプチ個室感を堪能できる)トイレ後方(6-C席)といった条件のいい席を“指名買い”するのですが--前方席を管理する発車オーライネットも、後方席を管理する高速バスネットも、インターネット上からの座席指定に対応します(ただし、「高速バスネット」はクレジット決済時にのみ座席指定に対応)--、年始のUターンラッシュの痕跡が残るような時期だったのでそのような好適な席は埋まっており(これでも、発売開始日となる1ヶ月1日前の朝10時くらいに予約したのですが、すでに空席少数でした・・・)・・・あえなく真ん中の方の5-A席に居座ることにしました。




さて、事前の情報では予約で満席となっているはずなのですが、松山駅前で埋まったのは1/3程度の席にとどまります。

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まずは、松山城とお堀を望みながら、大街道へ向かいます。
大街道では4名乗車して、15:42に発車(時期が時期だけにトランクルームの利用が多く、発車に少し手間取りました・・・)。

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しばらく、(伊予鉄)松山市駅を15:30に出た京都行きのバスが先行していましたが、あちらの乗車扱いに時間がかかっている間に--4列車で定員が多いので、乗客が多いと乗車扱いに時間がかかるのもやむを得ないかと--松山インター口で追い越しました。

その松山インター口からは、7名乗車して、16:05に発車。
ここまでの乗客で、だいたい車内の2/3が埋まっています。

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松山ICから松山自動車道に入り、高速走行です。

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川内ICからは2名乗車して、16:16に発車。
まだ車内の1/3ほどは空いていますが、満席であるからには最後の乗車停留所となる三島川之江ICバス停から乗ってくるのでしょうね・・・
(三島川之江ICからのライバルとなる「いしづちライナー」号の昼行便は全便4列車で、だからといって運賃が割安になるわけでもない・・・となると、JRバスを選択したくなるのは、わかるような気がします・・・)。

とはいえ、川内の時点では真後ろの6-A席はまだ空席・・・ということで、



遠慮無くフルリクライニングさせてウトウト・・・


さすが新型クレイドルシート、フルリクライニングさせて“ゆりかご”状にすると快適なものですよ・・・。

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松山道の山岳区間を抜けると、眼前には西条市の市街地が広がります。
引き続き“ゆりかご”状態で松山道を東へ・・・。

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製紙工場の煙突群が見えてくると、三島川之江ICバス停への到着を告げる放送が入ります。
さて、後ろの乗客も乗り込んでくるでしょうから、フルリクライニングを戻して“ちょい倒し”状態にしない・・・と。

17:04、三島川之江ICバス停を発車。
ここできれいに--私の真後ろも含めて--満席になりました。

なお、西日本JRバス担当の松山EXPのお約束として、“続行便をほとんど出さない”ということがあります。
乗車した便も、1台運行でした・・・
(この路線で続行便を出すのはほとんどJR四国バスという、この現実)。

どうせ続行便を出すのであれば、(西日本JRバスは)需要が大きく客単価も高い首都圏便にでも出しているのでしょうかね・・・
(他方で、JR四国バスにとっては関西便がドル箱路線なので、関西便に続行便を出す・・・と)。




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川之江JCT~川之江東JCTと進み、徳島自動車道をしばらく走りまして、17:29、最初の開放休憩地となる吉野川SAに到着です。

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松山・高知発着の高速バスにとって“定番休憩地”ということもあって、各社のバスが勢揃い

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わが「松山エクスプレス大阪16号」も、17:40まで、10分ほどの開放休憩が宣言されました。
多くの乗客が解放感を求めて(?)外に降りていきます。

それにしても、1月冒頭の17時半・・・ということで、外は既に暗く、撮りバスも難しいという、この現実・・・。

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トイレと簡単な撮りバス活動のみを終えまして--あと、寒いし--、車内に戻ります。

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新車だからか、グランドリーム仕様車だからか、ステップの照明が派手です・・・。
これでは乗り間違えようもあるまい・・・などと思うところなのですが、多客期でバスに慣れていない乗客がチラホラ乗り間違えていたという、この現実・・・。

もっとも、“グランドリーム仕様車”は内装が他社の車両とはあまりにも違いすぎるので、中に入ると気がついて引き返していっていましたが・・・。

なお、満席状態&座席が大型でプライベートカーテンにより車内の見通しが悪いグランドリーム仕様車だったからか、最初は広い通路となるB席とC席の間の通路を通って自席に戻ろうとしたものの、

B席の乗客が全員帰ってきていたため、また前方に戻って、改めてA席とB席の間のクソ狭い通路を通って自席に戻らざるを得なかった

・・・という、残念なこともありました。

満席時の独立シート車ならではの問題ですが、この問題が生じないように5-B(相当席)に最初から座席を設置しない・・・といった心配りのあったバスも昔はあったものの、昨今の状況では、それを求めるのは無理なのでしょうかね・・・
(代わりに、最後列の10番席も独立・3列の配置になっているのが、グランドリーム仕様車なのですが・・・)。

しかも、狭い通路をワイドボディが身をよじらせながら進むと、プライベートカーテンが微妙に開いていくわけですよ--多くの乗客が前後のカーテンとボタンで結びつけるそうさをしていないこともあって--、そのたびに何とも言えない申し訳なさが・・・
(なに、キサマのボディがワイドすぎるのが悪いんだって・・・? ・・・まあそうなのですが、それにしても通路が狭すぎる・・・)。

走行中の居住性、プライベート感という意味では--特別料金を必要としないバスの中では--圧倒的ともいえるグランドリーム仕様車ですが、弱点というのもあるもので・・・




さて、予告どおり--そして、乗務員氏が例によって何度もアナウンスしていたように、「人数確認を端折って」--、17:40にバスは再び動き始めました。

もっとも、乗務員氏が巡回して人数確認をすることはないものの、「周りに戻ってきていない乗客がいたら、降車ボタンでお知らせください」というアナウンスがあったのが新鮮でした。

過去の乗車時にはそんなアナウンス聞いたことがないのですが、乗務員氏の独自裁量なのか、実際に置いていかれてクレームを入れた乗客でもいて、西日本JRバスとしての取り組みが変わったのか・・・
(「人数確認せずに、時間が来たら発車するよ」というアナウンスはなされているのですから、戻ってこない方が悪いんですけどね・・・)。

バスが動き出しても、すでに外は夜の闇・・・、窓をのぞいてもグロい物体--キサマのアホ面だよ!--しか見えませんので、ぼーっとしながら過ごします。




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徳島自動車道~德島県道1号線~高松自動車道~神戸淡路鳴門自動車道・・・という“いつもの”ルートをひた走り、19:11に、二回目の開放休憩地となる室津パーキングエリアに着きました。

さすがに、四国各地からの高速バスが一堂に会し、しかもトラックの利用も多いこともあって、繁盛しています。

見事にセレガーラで統一されていますが、手前側の伊予鉄バス2台、奥の西日本JRバス(たぶん)と阪急バスが「日野セレガ」であるのに対して、真ん中に停まっているわれらが(?)グラン松山EXPのみが「いすずガーラ」というコントラスト(?)が面白いところで・・・
(なお、西日本JRバス所属の「グランドリーム仕様車」は、基本的にガーラだったはずです。これが、内装は同じでもJRバス関東の所属車が「日野セレガ」になるのが面白いところで・・・って、一般人からすれば識別つかないでしょうけど・・・)。

また、手前に停まっている伊予鉄バスは、末期色・・・もといオレンジ一色に塗りたくられているのが、「オレンジライナーえひめ」号の梅田行き・2号車(続行便)です(松山市駅15:10発の便)。

奥に停まっている従来塗色車が1号車(本便)ですが、本便と続行便で新旧塗色が入れ替わっていることもさることながら、

1号車:独立シート車・トイレつき
2号車:4列貸切車・トイレなし
(しかも運賃同じ)


・・・という、


よくわかりすぎる“格差構造”

・・・状態。


JRバスの「松山エクスプレス大阪」号の場合、原則として本便と続行便はいずれも独立シート車を充当し、(車齢の差は出るとしても)設備格差がないように配慮されています。
JRバスが貸切事業者に委託して続行便を出すこともありますが、その場合は運賃を500円割り引くという処置をとります。
それに比べて、伊予鉄道・・・
(「乗れない」となるくらいであれば、貸切車に詰め込まれてでも運んでもらえる方がマシだ・・・という考え方も、理屈としては成り立つのでしょうが・・・。また、松山~大阪間くらいならばまだしも、貸切車に詰め込まれて東京は・・・行きたくない・・・)。

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その室津PA、しばらくトイレの改装工事をしていたのですが、“ようやく”というか“とうとう”というか工事が終わったようで、仮設トイレがきれいに撤去されていました。

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久しぶりに播磨灘のパノラマを眺めることができました・・・夜だけど・・・orz




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さて、19:25に(これも予告どおり)室津PAを出たバスは、引き続き神戸淡路鳴門自動車道をひた走ります。
明石海峡大橋にさしかかる頃には、最初の降車バス停となる高速舞子への到着がアナウンスされていましたが、降車ボタンが押されず、本線を通過。

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次の停留所が三宮バスターミナルであることを告げるアナウンスと同時に、降車ボタンが押されました。

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そんなさなか、ひとつ“実験”のお時間です

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無駄に車内に持ち込む荷物に紛れさせたノートパソコンを起動して、車内フリーWifiにつなげてみます。
なお、この段階まで延々と待っていたのは、過去の経験則(?)にもとづき、松山道や德島道の“山の中”状態では電波状態も今一つであることが多いと思われたためです。

さすがに、神戸市内に入った今となれば・・・ということで、メールアドレス(フリーメール)を登録しまして、いざアクセス・・・

西日本JRバスの場合、メールアドレスの登録だけで先に進めるので、その点ではアクセスが容易でいいですね
(登録されたアドレスに届く確認メールのリンクをクリックして・・・というタイプだと、回線速度の遅いフリーWifiではストレスが溜まるんですよね・・・)。

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とりあえず、

高速バスの車内でバスロケーションシステムにアクセスして、自車の運行状況を眺める

・・・という、無駄なテストを敢行。
どうやら、神戸市内を定刻で走っているようです。

また、グランドリーム仕様車の導入当初は、「グランドリーム車」といった表示が出ていたような気がするのですが、いつの間にやら

ハイデッカー車(3列クレイドルシート、トイレ付き、28席)


・・・の表示に変わっていました。

この表示方法であれば、従来型のクレイドルシート装備車と区別がつかないような気もするのですが、グランドリーム仕様車が続々と導入されている状況だと、もうそんなもの区別しなくてもいい・・・ということなのでしょうかね・・・。

なお、基本的には小画面のスマホを想定したサービスなので、ノートパソコンで利用するのは邪道なのかもしれませんが、「快適」とはいえないにしても、ストレス無く接続できる・・・くらいの速度は出ていました
(もちろん、動画閲覧のような大容量の通信は最初から行っていません、ニュースサイトのチェックだとかメールチェックレベルの利用を想定しての感想です。また、接続者の数が増えると速度が低下したり、果てはつながらないというリスクもありますが、満席だからといって全員が利用しているわけでもないのでしょう・・・)。

ちなみに、西日本JRバスのフリーWifiサービス、

1回につき30分の接続まで
1乗車につき5回の接続まで(よって、合計の最長接続時間は150分)


・・・という制限があります
(さらに、どの高速バス路線にもあるわけではなく、設定路線にも制限があります。基本的には独立シート車が充当される中長距離便に設定されているようです)。

ライバル他社の場合制限時間や制限回数がない場合もありますが、混雑時でもそこそこの速度を出してくれるという意味では、このような制限があるのもやむを得ないかと思われます。

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ともあれ、20:06、三宮バスターミナルに到着。
だいたい1/3の乗客が降りていきました。

三宮バスターミナルを出ると、一般道から阪神高速湾岸線に入り、夜の大阪湾を眺めながら・・・といいたいところですが、大阪湾は上り便であればC席側なので、プライベートカーテンを閉めていると見えなかった・・・orz。

まあ、プライベートカーテンに仕切られて、ノーパソをポチポチと・・・していると、バスはいつしか大阪市内に入っていました。
湊町バスターミナルでもおおむね1/3が降りていきまして、最後は一般道(四つ橋筋)を北上します。

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21時過ぎ、バスは終点の大阪駅JR高速バスターミナルに入ります
(特に混雑に巻き込まれることもなく純情に進んできましたので、若干の早着になりました)。

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座席のリクライニングを完全に戻し、プライベートカーテンも初期状態に戻してから私は降りましたが、カーテンをそのままにして降りる乗客の多いことよ・・・。
整備に当たるスタッフさんの苦労、考えたことあるのでしょうかね?

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ともあれ、大阪駅に戻ってきました。
バスは車内の確認を経て、車庫のある大阪北営業所へと去っていたのでありました・・・。




・・・ということで、今年最初の高速バスは、「(グラン)松山エクスプレス大阪」号でした。

繁忙期らしく満席でしたが、プライベートカーテンを使用して隣の視線をシャットアウトすれば--隣の乗客も、キモい中年の視線などシャットアウトしたいに決まっているでしょうが--、大型の座席と相まって、相応のプライベート感が確保されます。

正直、混んでいるときに高速バスを使う・・・のであれば、松山~京阪神間ではグランドリーム仕様車がぶっちぎりですぐれていますね

もちろん、独立シート車であればそれでいいではないか・・・という説もありますが、いかに独立シート車といっても、周りに人・人・人・・・では、今一つ落ち着かないことも否めません。


もっとも、プライベートカーテンと大型の座席は、車内の移動を相応に難しくする・・・という側面もありまして、とりわけ、最後まで予備席として売らない--もちろん、満席になるような状況であればこのときのように遠慮無く売るのでしょうが・・・--5-B席あたりが埋まるような状況になると、特にA席の住人としては、休憩箇所に行くのもトイレに行くのも一苦労でした。

移動時という“わずかな時間”の都合よりは、圧倒的に長くなる着席時という“長い時間”の都合の方を優先するのも、それはそれで“落としどころ”なのでしょうけれどもね・・・。

(おわり)
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オレンジライナーえひめ号・大阪線(阪急バス・29年9月、その②)

「その①」のつづきです・・・

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10分少々と、民鉄系高速バスとしては短めの休憩--JRバスならば“そんなもの”なのですが・・・--を終えて、バスは再び神戸淡路鳴門自動車道に戻ります。
なお、休憩が短かった理由は、後で明らかになります・・・。

収穫を終えたのでしょうか、何も植えられていないタマネギ畑が目立つようになると、淡路島の走行も後半戦です・・・。

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淡路島を渡りきると、大鳴門橋にさしかかります。

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昼間ということもあってか、眼下には観潮船・・・。
そういえば、鳴門海峡の観潮船、まだ一度も乗船したことがなかった・・・orz。

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四国に戻ってきました・・・。
鳴門JCTでは、徳島自動車道と高松自動車道に分かれます。
この系統に限らず、京阪神発の松山方面行きの高速バスは高松自動車道に進路をとります。

余談ながら、徳島道方面への看板が「徳島・高知・松山」、高松道方面への看板が「高松・高知・松山」。
まあ、どちらに進んでも高知にも松山にも行くことができるのは確かで、しかも所要時間も大差ないと来ているのですが、なかなかに“初見殺し”なのかもしれません・・・
(いや、どちらに進んでも結局は徳島道に乗るのであれば、それはそれでいいのか・・・)。

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德島道を横目に、四車線化工事真っ盛りの高松道をしばし走行します。

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板野ICで高松道を出て、德島県道1号線を5分ほど走行すると、

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藍住ICからは、徳島道に乗ります。
いつもの定番ルートです。

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吉野川に沿った住宅地を眺めながら、バスは西へ進みます。

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吉野川が見えてきました。
なお、実際にはトンネルだかなんだかで吉野川が見えない区間も長いのですが、地図上は吉野川の北を走り続けています・・・。

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14:57、吉野川SAに到着しました。

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貧弱極まりない上り線のSAとは異なり、下り線のSAにはわれらが(?)“デイリーヤマザキ”が出店していますので、コンビニ機能はもちろん、パンの販売が比較的充実しています。
もっとも、このときは別に空腹でもなかったので、私自身はスルーしていますが・・・(苦笑)。

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スーパーハイデッカーはいいものだ・・・(笑)。

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梅田を出てから3時間ほどと、そろそろ“外に出たい頃合い”だからか、乗客は全員外に出払いました。

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そういえば、私の座っていた“いちばんええせき”の隣の1-B席。
ごらんのとおりカバーが掛けられていて、“予備席”という扱いになっていました。
「発車オーライネット」のシートマップを眺めていたときに埋まっていたので、誰かB席を--他の窓側席が空いているにもかかわらず--購入した物好きでもいるのかと思っていたのですが、最初からロックされていただけのようです・・・
(最繁忙期にはロックが解除でもされるのでしょうかね?)。

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室津PAの時と同様、予告された休憩時間が“10分”でしたので、観察もそこそこに車内に戻ります。
15:09に、バスは再び動き始めました・・・。

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吉野川を(JR土讃線と並んで)横断すると、德島道の旅も終盤戦です。

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川之江東JCTからは、高知自動車道が分かれていきます。

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そして、川之江JCTからは松山自動車道に合流。

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しばらく対面通行の徳島道を走っていただけに、四車線が新鮮だ・・・(苦笑)。




さて、そんな松山道を走っていると、唐突に「小休止いたします」の放送とモニター表示・・・。
もう新桜三里にさしかかり、最初の降車停留所も近い川内ICの手前にして、開放休憩?

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・・・と思っているうちに、バスは桜三里PAに入りました(16:13着)。

・・・そういえば、「オレンジライナーえひめ」号、八幡浜発着の昼行便に限っては、開放休憩が“3回”でしたね・・・
(松山発着便については、室津と吉野川の2回のみ)。

なお、開放休憩を3回実施するために、(室津と吉野川での)一回あたりの休憩時間は“10分”と設定されていたようです・・・。

・・・って、あれ、

開放休憩“15分”を2回とるのと、トータルの開放休憩時間は変わらない・・・。


余談ながら、「バス優先」とデカデカと、しかも青で舗装されているスペースに堂々と居座る自家用車・・・。
邪魔なことこの上ない・・・。

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正直、私のような松山までの利用者にとっては、「ここで開放休憩かよ?!」というところですが、八幡浜方面に向かう乗客にとっては、吉野川を出てから開放休憩なしというのは厳しいのかもしれませんね・・・
(なお、乗務員の休憩的な意味では、この路線の八幡浜便では松山室町営業所で乗務員交代があるそうなので--そこまで乗ったことがないので、あくまでも他の方の乗車記の情報によりますが--、問題はないはず・・・)。

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なお、これまでの開放休憩地と異なり、自動販売機とトイレがあるだけの簡便なパーキングエリアです。
そのせいもあってか、乗客の戻りも早く、予告された10分の休憩時間を待つことなく、16:21にバスは再び動き始めました。


・・・さて、桜三里PAを出ると、最初の降車停留所となる川内ICはすぐそこです。
到着を告げる案内放送とともに、降車ボタンが押されました。

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一旦高速を流出して、ICの外にあるバス停に停車。
2人降りていきました。

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再び高速道路に戻り、松山道を走ること10分ほど・・・。
松山ICを出ます。
近年完成した“松山外環状線(無料の自動車専用道路)”が分岐していきます。

松山IC口バス停では、3人降りていきました。

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松山ICから先は、しばらく一般道を進むことになります。
こうして道路上の車を“見下ろす”ときこそが、スーパーハイデッカー車に乗っているときの一番の醍醐味・・・だと勝手に思っている私は、たぶん、“何とかとかんとかは高いところを好む”を、地で行っているのでしょう・・・(苦笑)

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松山市内を走ること15分ほど、大街道への到着を告げるアナウンスが流れました。
降車ボタンが押されると、「次停車」のランプが点灯します。

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ここでは2人降りていきました。
こうして、降車停留所でちょこちょこと降りていく光景も、おなじみのものですね・・・。

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大街道からは、5分ほどで松山市駅に着きます。
きちんと記録をとっていなかったのですが、おおむね17時頃の到着と、いくらかの早着となりました。
まあ、特に渋滞も何もなく、スムーズに流れてきましたからね・・・。

さすがにここでの降車は多く、7~8人ばかり降りていきました。
乗客を降ろしたバスは、さらに先へと進んでいきます・・・。

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かくして、約1ヶ月ぶりに松山に戻りました。

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ちょうど国体の直前だからか、“こんなの”が走っていたり、

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こんな“年代物”--ナンバー“15-66”・・・、後で調べてみたら、実に31年選手(昭和61(1986)年製)だそうで・・・--が走っていたりと、この松山市駅、バスウォッチングをしていても、割と飽きないところなのかもしれません・・・。

・・・そんなバスを横目に見ながら、松山市駅を去って行ったのでありましたとさ。




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・・・ということで、私としてはしばらくぶりに乗車してきた、阪急バス「オレンジライナーえひめ」号の記録でした。

阪急高速バスといえば、“高いサービスレベル”で知られていたものですが、昨年のビデオサービスの廃止、そして今年のドリンクサービスの廃止・・・と、“高い”とまではいえなくなってきている・・・というのが、偽らざる実感です。

特に、クーラーボックスとティーパック/コーヒーパックを両方完備していた--温冷どちらにも対応していた--ドリンクサービスは、近年の中長距離高速バスからは失われつつあるサービスだっただけに、“残念無念”の一言
(阪急バス、オマエもやめるのか・・・的な意味で)。

コンセントの装備やフリーWifiサービス等、時代のニーズに合わせたサービスを導入しようとはしているものの、私個人としては、ドリンクがついている方がありがたかったんですけどね・・・
(いや、パソコン(=画面が大きい分通信量も多い)で、バスのフリーWifiサービス(=回線容量が乏しい)なんぞ使ってんじゃねぇよ!・・・って、苦言を呈されそうですけどね)。

・・・とはいえ、一度なくなったものが蘇ることはなさそうですから、そこは諦めるしかなさそうです。

座席周りやアコモデーションといったところは、3列独立シートを装備していることもあって、中長距離高速バスとして標準的なレベルを保ってはおりますが、かつてのような「圧倒的じゃないか我が軍は・・・」状態では、なくなりましたね・・・
(とはいえ、ライバル路線となる「松山エクスプレス大阪」号の西日本JRバス便はもともとドリンクサービスもビデオサービスも何もかもなかったのですから、ライバルと仲良く揃った・・・という見方も、できなくもありません(松山~大阪線で唯一ドリンクサービスが実施されているJR四国バス、いつまでサービスを続けてくれるでしょうか・・・))。

(おわり)

オレンジライナーえひめ号・大阪線(阪急バス・29年9月、その①)

先月(平成29年8月)某日、久しぶりに「オレンジライナーえひめ号・大阪線」(伊予鉄道担当便)に乗車したことがありました

すでに30年近い歴史を重ねる老舗路線、かつての夜行便のみの運行時から続く“高いサービスレベル”--その象徴となるのがドリンクサービス--で知られていましたが、今年の夏になってドリンクサービスが終了し、魅力がひとつ減りました・・・orz

それでは、共同運行している阪急バス--こちらも、伝統的に高いサービスレベルで知られています--はどうなったのか、実際に乗って確かめよう・・・ということで、連休に合わせて一時的に地元に戻る際に、阪急バス担当便を選択してみましたので、その記録です
(そういえば、阪急バスに私が乗るのはいつ以来だ・・・と記録を確認してみたところ、前回の乗車から2年半以上も開いていたことに、愕然・・・orz)。




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・・・ということで、京都くんだりから阪急(電車)に揺られてやってまいりましたのは、阪急梅田駅の高架下に広がる--狭隘なのに、広がる(?)--阪急大阪梅田三番街高速バスターミナルです。
ちなみに、親会社と子会社だからか、阪急電車で到着して--最も北側にある--茶屋町口から出ると、すぐに着くので便利です(出口を間違うと彷徨うことになります・・・)。

高架下ということもあって、ダブルデッカーはおろか、セレガ/ガーラのスーパーハイデッカー車も--高さ制限に引っかかる的な意味で--乗り入れることができません。
とはいえ、高速バスの一大ターミナルに違いはありませんので、ひっきりなしに発着があります。

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(画像は神戸淡路鳴門自動車道・室津PAで開放休憩中のもの)
発車時刻の10分ほど前になると、車庫から回送されてきたエアロクイーンの登場です。
阪急バスでもセレガやエアロエースの導入が着々と進んでいますが、松山線(オレンジライナーえひめ号)については、スーパーハイデッカー車を原則としています
(なお、エアロクイーンであれば、三番街高速バスターミナルの高さ制限に抵触しません・・・)。

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ステップが(ハイデッカー車と比べて)一段多いだけ・・・と言われればそれまでかもしれませんが、その“一段”が、気分に大きな影響を与えるのは・・・多分ヲタだけです・・・(苦笑)

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車内は、安心と安全の三列独立シート(最後列のみ四列)
木目調の内装は、阪急電車の化粧板にでも倣ったものなのでしょうか・・・。

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さて、「オレンジライナーえひめ号(大阪線)」も、今年から(遅ればせながら)インターネット(「発車オーライネット」)上での座席指定に対応しました

・・・ということで、指定したのはもちろん“いちばんええせき”でございます(笑)。

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もっとも、阪急バスの場合ことごとく日よけが降りてきていて--私が乗るときだけなのか、全社的な取り組みかまではわかりませんが、阪急高速バスに乗って日よけが降りていなかったためしがない・・・--、前面展望という意味では“それほど・・・”という説もあり。

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とはいえ、座席そのものは、柔らかい枕、安定した掛け心地--ホールディング性が地味によろしい--を提供してくれます。
西日本JRバスの誇る新型クレイドルシート--グランドリーム仕様車に装備--とまではいきませんが、昼行高速バスとしてはかなり上級の座席と、個人的には評価しています

なお、夏場には用がないのですが、シートヒーターまで内蔵するという、謎の“多機能座席”です
“多機能”といえば、リクライニングレバーの前には、かつてのビデオサービスで使われたオーディオユニットが、かつての栄華を侘しく偲ばせています・・・
(かつてはビデオサービスもあったのですが、昨年に廃止されました・・・)。

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時代の要請に応じて(?)コンセントも抜かりなく装備しています。

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レッグレストも含めた“全展開”状態。

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昼行便でありながら、各席に厚手のブランケットが装備されているのも、この路線の特徴です(伊予鉄バス担当便にも各席にブランケットが備え付けられています)。




さて、“伝統のドリンクサービス”・・・って、
先月伊予鉄道担当の「オレンジライナーえひめ号」に乗車したときの状況からだいたい想像はつくわけですが・・・

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“いちばんええせき”の真ん前にあるクーラーボックスには、ごらんの張り紙・・・

・・・やはりというか何というか、阪急バスもドリンクサービスを廃止していました
(・・・というよりは、この“昼行高速バスのドリンクサービスごっそりやめるよ”という掲示からして、「オレンジライナーえひめ号(大阪線)」のドリンクサービス廃止は、やはり阪急バスの意向というか主導なのでしょうね・・・)。
もっとも、掲示も何もない伊予鉄バスに比べると、「掲示して告知しているだけマシ」という見方も、できるのかもしれません・・・。

ちなみに、私の後から乗ってきたビジネスマン氏、掲示をよく見なかったのか、クーラーを開けようとしていましたので、「ドリンクサービスなくなりましたよ・・・」と声をかけたところ、絶句していました・・・

ドリンクサービスを当てにしていた乗客、少なくなかったと思うんですけどね・・・。

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・・・ということで、かつては阪急バスのロゴマークの入った紙コップやお茶--コーヒーセットは汎用市販品でしたが--が詰め込まれていたトイレ前のサービスコーナーも、“ごらんのありさま”です・・・。

どうも阪急高速バスは--伝統の「ムーンライト号」の休止に象徴されるように--老舗の割には近年ライバルに押されて縮小傾向にあるように思われてなりませんが--四国路線はまだ堅調としても・・・--、こんな“サービス縮小”にも、そのことは示されているように思われてなりません・・・。

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なお、“車内のごあんない”シートからも、ドリンクサービス関連の記述はきれいに抹消されておりました・・・。




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ともあれ、何だかんだいっても20人ほどの乗客を--週末手前の金曜日とはいえ、平日に--集めるのですから、人気路線は人気路線のようです。

12時ちょうど--そういえばここまで書いていませんでしたが、このときに乗車したのは梅田12時ちょうど発の便です--に、発車です。
同時刻発の淡路交通担当の洲本行きに続いて、バスターミナルから離れます。

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さて、乗車した便は“速達便”と位置づけられており、梅田を出ると新大阪や千里ニュータウン、あるいは、中国道上のバス停に停まることもなく、一気に川内ICバス停まで向かいます。

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新大阪に寄らないので、阪急線の鉄橋をくぐり、

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福島ランプから、阪神高速11号池田線に乗ります
(伊丹行きのリムジンバスと同じ経路・・・と)。

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淀川を渡り・・・

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伊丹空港を横目に、阪神高速を降りまして・・・

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池田ICから、しばし中国道を走行。

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さて、そんな高速道路走行中・・・。
消えるサービスもあれば、導入されるサービスもあり・・・ということで、(伊予鉄バス担当便と同様に)阪急バス担当便でも、近年の“トレンド”というべき、車内フリーWi-Fiサービスが導入されました。


・・・ということで、ごあんないに従って試してみたのはいいのですが・・・、
やはり(小画面の)スマートフォンやタブレットを想定したサービスだからか、パソコンで接続すると遅い・・・orz




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乗車日は台風18号の接近が話題になっていた日で、外はどんよりとした曇り空・・・。
そのためか、見上げれば太陽に暈がかかっていました・・・。

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さて、西宮北ICでの客扱いもないからか、西宮山口JCTからは、阪神高速7号北神戸線に進路をとりました。

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7号北神戸線。

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“阪神高速”といえばバリバリ(←死語)の都市高速なのですが、この7号線については、ほとんど“山の中”です・・・。

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交通量が少なめなので、片側一車線を塞いで工事していても、お手のもの(?)。
神戸発着(あるいは神戸経由)の高速バスが、3号神戸線の混雑時によく迂回するルートとしても知られています・・・。

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布施畑JCTで神戸淡路鳴門自動車道に進路をとり、明石海峡大橋を疾走。

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淡路島をすっ飛ばしていきます。

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さて、そろそろ最初の開放休憩地となる、室津PAが近づいてきたようです。
「小休止いたします」の案内を見て、聞くと“阪急高速バスに乗っている”ことを実感できます

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室津PAの駐車場に入っていきますが、上り線のどうしようもない混雑--トラックが多いんですよね・・・--に比べるとガラガラなのは、たまたまなのか、下り線だからか、時間帯のなせる技か・・・。

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ともあれ、13:15頃に着きました。
梅田を出てから1時間ちょっとと、開放休憩には少し早い気もしないでもありませんが、そこは“定番休憩地”ですからね・・・
(あと、室津PAの次のPAとなる緑PAは、自販機のみの小規模なPAなので、ならばコンビニ併設の室津の方が何かと便利・・・と。なぜか自販機がないので、飲み物だけほしいときには地味に不便なんですけどね・・・orz)。

四国路線の定番休憩地だけあって、他にも何台か高速バスが・・・。
ハイデッカー車に囲まれるスーパーハイデッカー車の存在感は、さすがです・・・。

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余談ながら、室津PAの男子トイレは、現在上下線とも工事中で、仮設トイレに行くしかありません。
別に仮設でも何でもよいのですが、


仮設トイレの割には洗面所が自動水栓になっている

・・・ことに、微妙に驚いてみたりもしています・・・(苦笑)。

「その②」につづく・・・

オレンジライナーえひめ号・大阪線(伊予鉄バス・29年8月)・その②

「その①」のつづきです・・・

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17:08、松山市駅から2時間ほどで、最初の開放休憩地となる、德島道・吉野川サービスエリアに到着しました。
15分の休憩が宣言され、ほとんどの乗客が降りていきます・・・。

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乗車した車両(ナンバー「53-04」)は、未だ旧塗色の車両でした。
あらぬ方向へと“チャレンジ”してしまい、オレンジ一色に塗りたくられた--存在感はあれども、軽快さも風格もへったくれもない--アレなバスや電車が増える中、さてこの車はいつまで旧塗色であり続けることか・・・
(余談ながら、前回同じ時間帯のバスに乗車したとき(平成28年5月)も、同じ車が充当されていました。固定運用?)。

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それにしても、貸切車から導入がはじまり、高速車では当たり前のように見受けられたこの軽快にしてよくできたデザインと塗装・・・、どうしてわざわざ塗りつぶす必要があるのでしょうかね・・・(しかも、無駄に費用をかけてまで・・・)。

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子会社に愛媛日野自動車がある伊予鉄道のこと、(地方事業者らしからぬ)バスは日野の新車オンリー(中古車の導入なんてとんでもない・・・。中古車が導入されないからこそ、“物持ちがよすぎる”ことにもなるのかもしれません・・・)ですが、

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従来塗装、セレガのアクセントピラーともよく合っていたのですが・・・。

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ともあれ、休憩を終えて、撮りバス活動を適当にこなして、バスに戻ります・・・。

もっとも、かつての“開放休憩時のお楽しみ”であった、サービスコーナーのドリンクサービスも、今や無し・・・
(無いことを確認していたので、しょうがないから吉野川サービスエリアの自販機で、自腹で飲み物を補充・・・orz)

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自席の3-C席に戻りましたよ。

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17:23、きっちり15分の休憩で動きだそう・・・としたところで、15:30に松山市駅を出発した京都行きが追いついてきました・・・。
あちらも、従来塗装車が充当されていました。

それにしても、いつも思うことですが、


どうして(大阪線より)距離の長い京都線は4列車なのか・・・(苦笑)

(ドリンクサービスが存在しなくなった・・・という意味では、京都線と大阪線のサービスレベルは揃いましたが、そんな低レベルなところで揃わなくともよろしい・・・orz


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そういえば、吉野川サービスエリアでは、西日本JRバスの「スーパードリーム」仕様なガーラSHDを見かけました。
このときは「回送」表示で乗客も乗っていなかったので、繁忙期の続行便で運用された車の、返却回送というところでしょうか・・・。

このタイプの車も徐々に廃車が進み稀少品になってきていますが、“狙って乗ることができない”のが、もどかしいところ・・・
(吉野川にいるということは、松山EXPか高知EXPに充当されたのでしょうが、さてどちらに充当されていたのか・・・)。




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・・・ともあれ、吉野川サービスエリアを出たバスは、吉野川に沿って東へひた走ります・・・。

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だいぶ標高が下がってきました・・・。

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藍住ICで德島道を流出して、毎度おなじみの德島県道1号線を5分ほど走れば、板野ICから高松道に入ります・・・。

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対面通行を原則としてきた高松道ですが、4車線化工事が決まりまして、ただいま工事真っ盛りです・・・
(4車線化工事が完了してしばらく経てば、高松道が対面通行だった時代のことなんて、すっかり忘れ去られることでしょう・・・。ちょうど、松山道のいよ西条~松山間が、開業からしばらくは対面通行だったのに、いまやその痕跡さえ存在しないように・・・)。

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そうこうするうちに、バスは神戸淡路鳴門道にさしかかり、大鳴門橋を渡ります。
サヨウナラ四国・・・

いかに8月といえど、18時を回るとだんだん暗くなっていき、窓の外を眺めても、映るのは不気味な物体--オマエの顔だよ!(失笑)--ばかり・・・

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吉野川サービスエリアから1時間半ほどで、室津パーキングエリアに着きました(18:58着)。
それにしても、四国各方面からの高速バスにとっての一大休憩地ですから、高速バスが多いのは当然なのですが・・・それ以上にトラックの多いこと多いこと・・・。

トラックをかき分け、数少ないバススペースに停車
(右側のエアロバスは、西日本JRバスの高知EXP号)。

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例によってほとんどの乗客は降りていきますが、億劫なのか残っている乗客も・・・。
繁忙期のバスにおいて、車内画像集めも一苦労です・・・(そんな苦労をしているのもバスヲタくらいのものでしょうけどね・・・orz)。

なお、室津PAにはしっかりとしたコンビニ(上り線であればファミリーマート)がありますが、そのためか自動販売機は一切存在せず、ただ単に飲み物が欲しい・・・という場合であっても、レジに並ぶ必要があり、地味に一手間です

だから、ドリンクサービスはあってくれないと・・・と、ボヤいたところで、まず復活することはないんでしょうけどね・・・。

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車の量も多ければ、スペースも狭隘--吉野川サービスエリアが、“広すぎるだけ”という説もあり--ということもあり、撮りバスもそこそこに車内に戻ります・・・。

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約15分の休憩を経て、19:15、バスは再び動き始めました。
走ること10分少々で、淡路サービスエリアの観覧車が見えてきました。淡路島ともお別れです・・・。

JRバスの松山エクスプレス大阪号であれば、最初の降車停留所である高速舞子到着のアナウンスが流れ始めるところ、オレンジライナーえひめ号は舞子での客扱いがない・・・それどころか、この便は梅田まで直通する便のため、車内に慌ただしさはありません。

慌ただしさがないのはいいのですが、3番席と4番席に前後に分かれて座っているリア充風DQNどもが、ペチャクチャじゃかましい・・・(怒)。
大の男が密室空間たる高速バスの車内でじゃかましいとは何ごとか・・・と思っても、何も言えない私はチキンなのでしょうが、しょうがないのでICレコーダーを引っ張り出して--この状況では録りバスなんてやるだけ無駄--、音には音で対抗・・・orz。

なお、このアホグループの中に、膝を立てて座っているのがおりまして、マナー云々以前に、道路交通法に抵触するのではないかと、思ったことしきり・・・(あの姿勢でシートベルトは装着できないでしょうし・・・)。

ホント、高速バスはライバルに対してだいたいにおいて安価に、そこそこの快適度で運んでくれて有り難いのですが、時折ホームラン級のアホに遭遇するのが・・・なんともかんとも・・・
(いや、他の交通機関でもマナー違反なアホはいるのですが、膝立ててバスに乗ってるアホには、なかなか遭遇できませんよ・・・。このアホども、四国内では寝ていてくれてこちらは快適だったのですが、起きてんじゃねぇよ・・・)。


なお、室津発車の段階で、乗務員氏からは中国道の事故渋滞についてアナウンスがありました(道路状況について細かいアナウンスがあるのは、ありがたいことです・・・)。
「渋滞は解消しつつあり、大きな遅れにはならない模様」とのことですが、さてどうなることか・・・。






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結局、宝塚付近でわずかに“流れが悪い”という状況にはなっていたものの、渋滞には遭遇することなく、20:30頃に、梅田に到着しました。
この路線の降車地は、疑いなく梅田がメインですので、ほとんどの乗客が降りていきました・・・って

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誰も残っていない・・・(苦笑)


・・・ということで、最後の一区間だけですが、貸切となりました。

乗務員氏からは、10分ほどの遅れとなっておりまして申し訳ありません・・・とのアナウンスでしたが、




高速バスでは、10分程度の遅れは定時運行のうち

・・・ですから、私は全く気にしていませんよ・・・
(1時間とか2時間とかになると、また話は変わってきますが、高速バスの遅れは、往々にして“バス会社の責任にはよらない”ので--渋滞による遅れなどは、その最たるものですね--、バス会社に文句を言うのはもちろん、乗務員氏に苦言を呈するのも筋違いというものです・・・)。

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かくして、20:45頃、まさに約10分の遅れ--定刻みたいなもの--で、終点の新大阪につきました。
快適なドライブを提供してくださった乗務員氏に御礼を申し上げつつ、オレンジライナーえひめ号の旅を終えます。

私一人を降ろしたバスは、翌日の折り返しに備えて、阪急バスの豊中営業所へと回送されていきました・・・。




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・・・ということで、約1年3ヶ月ぶりとなりました、「オレンジライナーえひめ」号(大阪線)の乗車記録でした。

お盆休みが明けた後の、まがりなりにもカレンダーが黒い日であってもほぼ満席となる乗客を集めるのですから、老舗路線の人気健在なり・・・というところなのでしょうが、予告も告知も抜きのドリンクサービスの廃止には、強く苦言を呈したいところです。

ドリンクサービスをケチってどの程度コストが削減できるのかわかりませんが--塵も積もれば山となるので、年単位で見ればバカにならないのかもしれませんが--、ライバルの「松山エクスプレス大阪」号に対する優位な点--JR四国バス便にはドリンクサービスがありますけどね・・・--だっただけに、もったいないところ
(また、ここでも指摘したように、室津PAで飲み物だけを調達しようとするとコンビニのレジに並ぶのが億劫なので、その億劫さを避ける意味でも、クーラーボックスの缶飲料(阪急バスであれば紙パック飲料)とサービスコーナーのコーヒー・お茶の“両方”とまでは言わないにしても、“どちらか一方”だけでも、存置してくれていたらありがたかったのですが・・・)。

他方で、新規に導入されたフリーWifiサービスについては、改善の余地が大きいですね。
まず、説明書の類を各席に備える必要があるのは当然のこととして、「コンセントのないWifiサービス」というのは、画竜点睛を欠くというもの・・・。

旧車にコンセントを後付け・・・というのは、コスト面でもハードルは高いのでしょうが、フリーWifiサービスをアピールポイントにするならば、避けて通れない道のように、思われます・・・
(私が使っているときに速度がアレだったのは、パソコン経由だったのがいけないのかもしれませんので、そこは対象をスマホやタブレットに絞るというのも--通信量の制限的な意味で--、アリと言えばアリなのでしょうが、そうであればなおのことコンセントは欠かせないでしょう・・・
(スマホはバッテリーの貧弱なもの・・・らしいですからね。ガラホユーザーの私にはよくわかりませんが・・・))。



まあ、こんなふうに苦言も呈していますが、全体として見れば、サービス低下後の現在もなお、中距離高速バスとしては及第点のつけられるレベルであることは確かです--これまでが、昨今のコスト削減にうるさい高速バス事情からすればレベルが高かっただけ--。


・・・とはいえ、ライバルのJRバスは原則としてコンセント装備車を充当し、フリーWifiサービスでも一歩先んじていますので、

競争はサービスを活性化させる

・・・を、体現していただきたいものである・・・--コスト削減一辺倒なのはいかがなものか--などと書くと、「貴様キモプアのくせに何様だ」・・・と、どこからともなく非難石礫が飛んできそうですけどね・・・。


なお、「発車オーライネット」経由での予約に際して座席指定ができるようになった・・・のは、私にとっては地味ながらも非常にありがたい改善です。
もっとも、これもライバルの「松山エクスプレス大阪」号では、とっくの昔にできるようになっていたことなので、伊予鉄・阪急バスが“ようやく追いついただけ”・・・という、見方もできるのかもしれませんけどね・・・。



(余談)
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新大阪からは、快速(高槻以東普通)に乗って帰りました。
途中で新快速に抜かれるものの、新快速より空いているので重宝する・・・のは、新大阪で降りても大阪駅JR高速バスターミナルで降りても変わらないのですが・・・

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途中の島本駅付近で、非常照明に切り替わっていました(数十秒で復帰しましたが・・・)。
何かトラブルでもあったのでしょうか・・・(アナウンスも何もなかったので、ただたんに一時的な離線であったのかも、しれませんけどね・・・)。

(おわり)

オレンジライナーえひめ号・大阪線(伊予鉄バス・29年8月)・その①

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このお盆の、地元から京都への戻りに、久しぶりに「オレンジライナーえひめ号・大阪線」を利用してきました。
ヘボブログの乗車記を振り返ってみたところ、前回の乗車が昨年5月とのことで、実に1年3ヶ月ぶりの利用となりました。

どうしてそんなことになっていたかというと、本路線のライバルとなる、JRバスの「松山エクスプレス大阪」号は、インターネット上で座席指定が可能であるのに対して、本路線はなかなかインターネット上の座席指定に対応しなかった・・・という事情があります。

ところが、今年になって、いつの間にやら、

インターネット上で座席指定が可能になった!



・・・ということで、早速実践することにした次第です
(それまでも、バス会社に電話予約すれば座席希望も聞いてもらえましたが、ネット上で自分で選択できる利便性に勝るものなし・・・。なお、他にもいくつかの“改変”がいつの間にやらあったようですが、それについては後述・・・)。




・・・と、いうことで、やってまいりましたのはお盆休み明けの8月某日の伊予鉄道松山市駅です。
駅前バスターミナルの2番乗り場から高速バスが発着します。

この日は、例によって松山市駅15:10発の便(伊予鉄道運行)を選択しました。

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待つことしばし、始発の松山室町営業所から、回送がてらバスがやって来ました。
待合室から乗客が続々と出てきます。

さて、「インターネット上で座席指定できるようになった」ということで、みんな大好き(?)“いちばんええせき”・・・と思ったら、あえなく埋まっていました
(一応、販売開始日に予約したのですが、考えることはどいつもこいつも大して変わらない模様・・・)。

・・・ということで、選択したのは

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トイレ前でいくらリクライニングさせても誰も文句を言わない3-C席

・・・で、ございます。


トイレ前といえば・・・

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オレンジライナーえひめ号の“定番”サービスこと、サービスコーナーのコーヒーとお茶で一服・・・











サービスコーナーに何もないやんけ?!

かつては“山積み”だったインスタントコーヒーセットも、ティーパックも、紙コップも・・・何もない!!

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もちろん、冷水やお湯のコックをひねっても、何も出てきません・・・。





・・・ということは、“いちばんええせき”の前のクーラーボックスも・・・





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かつて缶ジュースが詰め込まれていたクーラーボックスは、“おしぼりボックス”と化していました・・・orz



・・・ということで、当ヘボブログのコメント欄にてご教示いただいていたので、そこまで驚きはしませんでしたが、路線の開設以来30年近くにわたって連綿と継続されてきたドリンクサービスは、あっさりと切り捨てられてしまっておりました・・・



もちろん、コストに何かとうるさい昨今のこと、かつては存在していたサービスコーナーを閉鎖する路線が徐々に増えてきているとはいえ、

オレンジライナーえひめ、オマエもか・・・

・・・と、ボヤいてみたくもなります。


私自身はドリンクサービスに毎回お世話になっていたので、こうして“なくなってしまう”と、もの悲しくありますね・・・
(更に苦言を呈すると、「ドリンクサービスの廃止」について、サービスコーナーやクーラーボックスに何の掲示もなければ、HPでは公式な告知が全くないというのも、利用者を舐めていると言うべきか何というべきか・・・)。

ちなみに、共同運行している阪急バスからも、軌を一にするようにドリンクサービスが廃止されたとのことです
(乗務員氏に無駄に聞いてみた・・・。なお、阪急バスのHPによれば、四国線だけではなく、他の中長距離昼行バスのドリンクサービスも、一律に廃止されているようです・・・)。

伊予鉄、阪急、どちらが言いだしたことかは、部外者たる私には確たるものではありませんが、本路線の魅力がひとつ“なくなった”ことだけは事実ですね。

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背面ポケットにあった“ごあんない”にはドリンクサービスの記述があるのですが・・・。




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他方で、なくなるサービスもあれば登場するサービスもあり・・・。

無料Wi-Fiサービスが開始されていました。
もっとも、バス車内には“IYOTETSU FREE Wi-Fi”のステッカーが掲出されているものの、座席ポケットにマニュアル的なものもなければ、そもそもこの車にはコンセントが存在しない・・・と来ておりまして
(伊予鉄はバスにコンセントを備え付けるようになるのが遅く、かなり新しい車でなければ備え付けられていません。この点は、同じように無料Wi-Fiサービスをしていても、松山~大阪間では、新車はおろか旧式のエアロバスにさえ後付けでコンセントを増設しているJRバスの方が一歩先んじていますね・・・)、


わかる人だけが、きちんと充電して備えてきたうえで利用できるサービス


・・・というのが、偽らざる実感でした。

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ちなみに、私は手元のパソコンで接続しようとしたのですが、普段使いのFirefoxではこんなエラーメッセージが出て先に進めず・・・
利便性重視のためにセキュリティーについてはある程度目をつぶる・・・というのは、フリーWifiにおいてはよくわるパターンですから、それはそれでいいのですが、「自己責任で先に進ませてくれよ・・・」と、Firefoxに苦言を呈してみたくもなります
(結局、埒が明かないのでブラウザを切り替えて先に進んだ・・・orz)。


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しっかし、初回だからか何かわかりませんが、使い始めるまでのハードルが高すぎる・・・。
gmailの捨てアドレスを登録して先に進もうとすると、google先生から、


予期しないアクセスがあったから、セキュリティーのために端末認証してや(←意訳)


・・・と警告を食らわされて(もちろん、これはgoogle先生の仕様の問題であって、フリーWifiの問題ではありません)、いい加減嫌になって使うのをやめました・・・
(なお、このときはほぼ満席で、フリーWifiの利用者が多かったからか、はたまた単にパソコンから使っているのが悪いのか、認証時には次のページに遷移するまでに数分かかるというストレスMaxの状態・・・。基本的にはスマホの小画面用のフリーWifiサービスなのだと思われます・・・)。

この点、利用経験のある高速バスのフリーWifiサービスで言うならば、全但バスの方がよほど使い勝手がよかったです
(メールアドレス認証などなしに、スムーズに、しかもそれなりの回線速度で使うことができた・・・。まあ、私が乗ったときがたまたまガラガラだったということはあるにせよ・・・)。


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さて、こちらは背面ポケット。

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使い捨てスリッパのサービスは継続なんですね・・・。

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夜行便では定番というものの、昼行便では稀なブランケット(毛布)のサービスも健在でした。
健在でしたが、以前乗車したときには“伊予鉄道”の刺繍がオレンジで入った特注品だったところ、このときはブランケットのどこを見ても社名の刺繍なし・・・

グレーのカラーリングも、触ってみての質感も、前回乗車したときのブランケットと変わりはなかったように見受けられるのですが・・・。





・・・ということで、“サービスダウン”したところもあれば、“サービスアップ”したところもあることを確認しつつ、7割程度の入りで松山市駅を発車します。

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市内電車の線路に沿って、大街道を目指します。
なお、発車後に乗務員氏から簡単な案内とともに、「本日は予約で満席につき、お席の移動はご遠慮ください」宣言が出されました。
お盆明けとはいえ、まだまだ繁忙期なのか、何だかんだいっても人気老舗路線のなせるわざなのか・・・。

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市内電車でも、“チャレンジ”された車両がすっかり増えました。
大街道では5人ばかり乗車してきて、車内はほぼ満席・・・。

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その後、石手川を渡り、松山インター口バス停に向かうべく天山交差点にさしかかり・・・って

松山市駅を10分後(15:20)に出た、神戸線の神姫バスが追いついてきていました・・・


民鉄系の神戸線は、所要時間を切り詰めるために大街道を経由しませんが、なるほど効果はてきめんの模様・・・
(他方で、そこまでしても松山市駅~三宮間の“4時間ちょうど”というダイヤは、“カツカツ”なんですけどね・・・)。

なお、松山IC口では、なぜか乗ってきた乗客がその場で何やら精算しており・・・(予約で満席宣言が出されている以上、飛び乗りではないと思うのですが、だとしたら何を精算していたのやら・・・)、5分ほど停まっていました・・・
(そのあいだに、神戸線ははるか彼方に先行・・・)。

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松山外環状線を見上げつつ・・・

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松山ICから高速走行です・・・

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・・・と思いきや、10分ほどで川内ICバス停で乗車扱いのため、早速流出。
2人乗ってきて、予備席(5-B席)を除き、ほぼきっちりと埋まりました。
JRバスでは三島川之江ICや、(便によっては)德島道のバス停でも客扱いがありますが、本路線はここで乗車扱い終了です。

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川内IC~いよ西条IC間の山岳地帯では起きていたのですが、快適な走行と、無駄にフルリクライニングさせていた--そのためのトイレ前3-C席の確保なのですが・・・--こともあって、

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気がつけばバスは徳島道にさしかかっていました・・・。

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吉野川を渡ると・・・

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最初の開放休憩地となる、吉野川サービスエリアに到着です・・・。

「その②」につづく・・・
プロフィール

キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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