大阪~但馬、ライバル乗り比べ記

毎年、年度の前半には但馬地方を定期的にウロウロしています。
先日、今年度最初の出張があったのですが、思い立つところが無駄にありまして・・・

往路:JR特急「はまかぜ」号
帰路:全但特急バス(城崎~大阪線)


と、“ライバル”を無駄に乗り比べてみましたので、そのときの記録です・・・
(全但特急バスの“ライバル”は、JR特急「こうのとり」号ではないかというツッコミもあるかもしれませんが、「はまかぜ」号も「こうのとり」号も、大阪から但馬地方に行くことを考えると、どうせ所要時間はほとんど変わらないので、「はまかぜ」号でもライバルにはなると思いますよ・・・たぶん・・・)。




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・・・ということで、やってまいりましたは平日朝のラッシュアワーも一段落した感のある、JR大阪駅です。
このときは(ダダ混みの新快速を避けて)「普通~快速」列車でやってきました。

特急「はまかぜ1号」・・・。
わが国に二つしか存在しない栄光の“1D”とはいうものの・・・
(もうひとつの“1D”は、北海道の「北斗1号」です)

通常期はわずか3連のミニ編成、自由席車は先頭の1号車のみです。

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待つことしばし、向日町(吹田総合車両所京都支所)から回送されてきたキハ189系が入線です。
さすがに天下の大阪駅とあって、入線すると数分で発車と、せわしないですね・・・。

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「1号」は浜坂行きです。

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毎度のことですが、大阪駅の時点では比較的空いています。
福知山線経由の「こうのとり3号」が20分ほど前に発車していますので、大阪から但馬地方へ向かう乗客はそちらを利用する人の方が多いのでしょう。

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さて、無駄に端っこ(15-A席)に居座ります。
コンセント完備・・・という理由もありますが、この席は姫路駅から“最後列”になりますからね・・・。




定刻通り9:38に大阪駅を発車。
1号車自由席は、だいたい15名程度の入りです。
まあ、“いつものはまかぜ号”というところでしょう。

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9:57、大阪駅から19分で三ノ宮駅に到着です。
「はまかぜ」号は、事実上は神戸や姫路と但馬地方を結ぶ需要に支えられておりますので、乗客が続々と乗り込んできます。
半分くらい埋まりましたでしょうか・・・。

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神戸駅にも停車して、神戸市内を西に進みます。
沿線は、“今年最後の桜”が咲き誇っていました
(そして、高速で走行する車内から無音シャッター(電子シャッター)を切ると、“歪む”(笑))。

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須磨海岸に沿って疾走。
緩行線の快速列車をじりじりと追い抜いていきます(そういえば、大阪まで私がお世話になった快速では?)。

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背後には明石海峡大橋。

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明石駅を出ると、山陽新幹線と並走しながら、田園地帯を突っ走ります。

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10:38、姫路駅に着きました。
播但線に入るため方向転換ということで、6分停車です。

その間に昼食代わりの駅弁を・・・ということで、ホーム上の売店に行って帰ってみると・・・










なんで満席になってんだよ・・・。

・・・あと、

巨大なスーツケースが通路を塞いでんだけど・・・orz。



最近日本を席巻している中国人観光客のみなさまが、城崎温泉にでも出かけるのか、竹田城跡にでも行くのか--いや、このスーツケースをもっては無理だろ・・・--ともかく、車内の半分近くを埋めて、大盛況です。

すっかり、“座席転換の儀式”をし損ないました・・・orz。
(この日は明石駅で私の後ろも埋まってしまったので、姫路駅到着前に勝手に転換し損なったのも痛かった・・・)


これまで、閑散期・平日の「はまかぜ1号」には何度も乗ってきましたが、閑散期の平日にしてこのダダ混みというのは、私としては初めてです
(帰省ラッシュのような最繁忙期や、山陰特急の稼ぎ時となるカニシーズンなどであれば、平日に混んでいてもわからないでもないのですが・・・)。

「こんなことならば510円ケチらずに指定席にしておくのだった」・・・と思っても、後のお祭り・・・orz。




10:44、姫路駅を発車して播但線に向かうのはいいのですが、あえなく後ろ向きです

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もうヤケよ!

・・・ということで、昼食がてらに駅弁を食します(昼食には少し早いけど・・・)。

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いいお肉を使っていることは理解できるのですが、やはり“温めないと本領を発揮しない”というのは、全国どこの肉系駅弁でも同じなのでしょう・・・。

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列車は平坦区間をボチボチ走ります。

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11:13、播但線電化区間の終わりとなる寺前駅に停車。

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生野越えへ向けて、勾配を徐々に登ります。

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このダムが見えてくると、“峠越えしてる罠”と、実感できます。
なお、播但線の非電化区間は特に何も軌道強化をしていないようで、強力なキハ189系といえど、60km/h前後でそろりそろりと勾配を登っていきます。
まあ、それでも図体が重くて非力なキハ40系とは比較にならないスピードなんですけどね(いかにキハ40系が機関換装を受けているといっても、それでも、ねぇ・・・)。

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そうして、和田山駅から山陰本線に入った「はまかぜ1号」を、どこかの停車駅で降りております・・・。




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翻って、“帰り”。
やってまいりましたのは、18時前の全但バス本社前です。

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大阪・神戸に向かう特急バスがここから発車します。
以前のダイヤでは、大阪行きにしても神戸行きにしても上り最終便の時刻が早く--温泉から帰る観光客や、但馬地方から大阪・神戸に出張する用務客を相手にする路線ですから、それもそうなのですが--、時間的な意味で、私の場合(帰りには)全く使えませんでした。

ところが、この3月から、八鹿日高道路の延伸にあわせて、特急バス・城崎~大阪線の本数が倍増したため、最終便であれば乗車できるようになりました。
・・・ということで、早速乗車してみた次第
(なお、一部の便はさっさと八鹿日高道路に乗るため、養父市八鹿エリアから乗車することはできません(下り便も同様で、養父市八鹿エリアで降りることのできない便が一部あります))。

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前日の「発車オーライネット」にて空席多数であることを確認していましたので、事前予約はせずに、あえて当日に全但バスの本社で乗車券を購入してみました

この乗車券のスタイル、色は違いますが、阪急バスが自社で発行する高速バス乗車券と同じ仕様ですね
(大阪側での運行管理支援を受けており、湯村温泉~大阪線では共同運行(ただし、阪急バスは子会社の阪急観光バスの担当)していることもあって、阪急バスと仕様を合わせているのでしょうか・・・)。

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全但バス本社。

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JR山陰本線・八鹿駅の“真ん前”--冗談抜きで“真ん前”にあります。
正直なところ、高速バスで帰るのであれば、出かける先にはもっと利便性の高い(歩いてたどり着けるような)バス停もあるのですが、わざわざ全但バス(一般路線)に揺られる必要があるような距離のあるここ「本社/八鹿駅バス停」までやってきたのは、本社がどんなものか眺めてみたかったというのがひとつ(あと、本社で発券を受けるとどんなタイプの乗車券が出てくるのかを見てみたかった)、

JR駅に隣接するバス停から乗車した方が、“ライバル乗り比べ記”っぽいだろ・・・というアホなこだわり

がひとつ・・・orz
(空席さえあれば、予約抜きにバス停で待っていても、その場で運賃を支払って乗せてはもらえると思うんですけどね・・・)。


あとは、ある程度座席希望を聞いてもらおうという腹もあったのですが、購入の時点でバスはすでに始発の城崎温泉を出発していたため、それは無理でした・・・。

暫定的な座席番号が記入された乗車券を発券されたうえで、

「座席は乗務員にご確認ください」

・・・とのことでした
(まあ、乗車券の発券を受けているとはいえ、半分飛び乗りみたいなものですから・・・そこは致し方なしか)。




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バス停から山を見上げてみると、ちょうど桜の咲き誇っている神社が見えましたので、発車まで少し時間もあることですし・・・

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坂道と階段を登りまして・・・

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バスが来るまで、しばし、“プチお花見”。

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高台から全但バス本社と八鹿駅を見下ろすと、こんな感じになります。

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街並みが夕暮れに照らされていました・・・。
なお、全但バス本社/八鹿駅のあるところの地名を「養父市八鹿」といいますが、これを初見で「やぶしようか」と読むことのできる人は、あまり多くないのでは?
(山陰本線では「養父駅」「八鹿駅」と連続していますので、駅名を読むことができればあっさりと読むことができそうですが・・・)




さて、発車時間が近づいてきましたので、高台から降りて、全但バス本社の建物内にある待合室でしばらく待ちます。
なお、全但特急バスは拠点に到着する前に運行管理者と乗務員が無線連絡することを常としているようで、バスが近づいてくると本社の方に声をかけてもらえますので、乗り遅れの心配がありません。

さしずめ、


手動バス・ロケーションシステム

・・・といったところでしょうか。

「間もなく到着しますよ」とのお声をかけていただきまして、待合室を出てバス停で待ちます。

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バス停から八鹿駅を眺める。
時は18時半頃。
八鹿駅から大阪へ向かう最終特急となる「こうのとり26号」(八鹿駅18:43発)が、そろそろやってこようかという時間帯です。

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(画像は大阪梅田三番街高速バスターミナル到着時のもの)
他方、特急バスは所定では八鹿駅バス停18:26発のところ、7~8分ほど遅れて到着しました。
これまで、下り1便(現在の102便)には何度か乗車したことがありますが、まあ定刻に着いたためしはありません。
全体に余裕時分があまりないのでしょう・・・。

それにしても・・・

ま た “ や っ ぷ ー 号” か

大阪線専属というわけではなく、神戸でも時々見かける“やっぷ-号”こと、養父市PR用ラッピングバス・・・。
どうも、私はこの車に当たることが多いようで・・・

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外観はド派手ですが、中は何の変哲もないのも、毎度のことです。
いや、前回この車に乗車したのがほぼ1年前ですから、そうして考えると、“1年ぶりの再会”ともいえるのか・・・。

さて、この便はこの3月から増発された便ですが、どれくらい乗っているのか・・・と車内に入ると・・・





乗客1人だけ(私が2人目)










増発した意味って(?)

・・・いや、繁忙期やカニシーズンならば、きっとこの時間の上り便でもたくさん乗るのでしょう。たぶん。
他方で、夕方に但馬地方から大阪方面に向かうJR特急列車、「はまかぜ6号」にしても、「こうのとり24号/26号」にしても、“ダダ混み”という状況に遭遇したことがないんですよね、私。

つまり、閑散期や通常期の夕方に、但馬地方から大阪や神戸に向かう“需要の絶対量自体が少ない”のではないかと、私個人としては考えるところです。
繁忙期やカニシーズンは別なのでしょうけれどもね・・・。

また、往路の「はまかぜ1号」に乗車していたような外国人観光客は、十中八九「ジャパン・レール・バス」の利用者でしょうから(そうであればどうして指定席に乗らないのだろうという説もありますが、窓口に並ぶのがめんどくさいのでしょう・・・)、高速バスを選んでくれそうにはありませんね・・・。


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(画像は「道の駅あおがき」にて停車中のもの)
なお、手元の乗車券は、暫定的に最前列の「4番」席(他社流にいえば1-D席)が表示されていて、「乗務員の指示に従って」ということでしたが、その最前列4番席への着席を指示されましたので、

ありがたく最前列展望席の旅・・・と、させていただきました。

夜の便にもかかわらず日よけが降りておらず、良好な展望が堪能できたのは何より・・・

ここ八鹿駅の次のバス停となる「扇町土木所前」--このバス停の方が、実は養父市の中心街には近い--から2人乗り込んできて・・・それで終わり
(朝来市に入っても、和田山駅バス停はもちろんのこと、誰も乗ってくることもなし・・・)。

・・・ということで、この便は乗客4名で確定してしまいました。
全但バスとしては“勘弁してくれ”なのかも、しれません。

私としても、往路の「はまかぜ1号」で、姫路以降座席から動けない(しかも、後ろ向き・・・orz)だったことを思うと、この閑散とした車内がウソのように思えてきます・・・。

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19:10頃、唯一の開放休憩地となる「道の駅あおがき」に到着しました。
この時間ともなると道の駅の施設も閉まっており、閑散としたものです・・・。

きっちり10分休憩して、発車。
なお、開放休憩の際に乗務員氏は乗客の降車地を確認していましたが、私を含め全員が終点(大阪梅田阪急三番街バスターミナル)まで直行とのことで、降車ボタンが押されない限りは途中の降車停留所を通過することが宣言されました。

2車線道路の和田山八鹿道路から、春日ICバス停を出ると、四車線の舞鶴若狭自動車道路に入ります。
夜の高速道路を、ひたすら疾走・・・。

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20:55頃、定刻(20:58着)より若干早く、大阪梅田阪急三番街バスターミナルに到着しました。
八鹿駅の時点では数分の遅れだったのですが、途中の降車停留場を結局すべて通過したこともあって(降車ボタンも押されませんでしたしね)、遅れを取り戻しました。
見方を変えると、降車停留所を全て通過しても“遅れを取り戻す”にとどまるというところに、この路線の何気にタイトなダイヤの現実があるのかも、しれません・・・。

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乗客を降ろしたバスは、翌朝の戻りに向けて、阪急バスの車庫に回送されて一休みです・・・。




(余談)
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梅田駅に着いたので、帰りは阪急で帰るということで、梅田駅の京都線乗り場にやってきた・・・のはいいのですが、

人身事故で運転ストップしていやがった・・・orz
(20:30発の快速急行が21:25に表示されているというのは、コラ画像でも何でもないのです・・・orz)。

結局、運転再開は21:27、この快速急行が発車していったのは21:40前でしたとさ・・・。
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バスコレ“ローカル路線バス乗り継ぎの旅5”

少し前に買ってきたものですが・・・

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バスコレクションシリーズの一員・“ローカル路線バス乗り継ぎの旅5”です。

某テレビ局の某有名番組に登場するローカル路線バスを1/150スケールで製品化するというコンセプトなのですが・・・

“西日本JRバス”と“全但バス”の組み合わせという、俺得にもほどのある組み合わせ
(西日本JRバスは京都駅界隈で見かける馴染みのあるバス、そして、全但バスのエリアに年度の前半に出かける私にとって、全但バスもよく見かける馴染みのあるバス・・・)

・・・ということで、このシリーズとしては初めて買ってきました
(元ネタになった某番組をきちんと見ているわけでもないのに・・・orz)。

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せつめい。

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パッケージ側面。




では、ご開帳。

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まずは西日本JRバスから。
番組に登場した(らしい)、園部と福知山を結ぶ“園福線”に充当されていたエアロスターです。
社内番号「534-6916」、1996年度の投入車両となります。
結構な“ベテラン”ですね・・・。
番組収録当時は福知山営業所の所属だったそうですが、現在では京都営業所に転属して、高尾・京北線に充当されているそうで・・・(知らない間に乗っているかもしれない・・・orz)

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どれだけ“コレクション”すれば気が済むのかとボヤいてみたくもなるバスコレシリーズですが、前後扉仕様・ツーステップのエアロスターというのは、案外製品化されていないような気も・・・。

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時代の流れに呑み込まれるかのように、一昨年から昨年にかけて、“京都におけるツーステ車の牙城”であった西日本JRバス・京都営業所にも、ノンステップ仕様のエルガが大量に導入されました。

京都駅くんだりで眺めていても、“ツーステップ車が充当されている方が稀”に、なってしまいましたね。
ほんの数年前までは、(高尾・京北線の西日本JRバスには)“ツーステップ車しかいなかった”のに・・・。エラい変化だ
(なお、京都駅バスターミナルで最大勢力を占める京都市バスのツーステップ車は、この3月で全廃となりました・・・orz)。

この車はまだ廃車を逃れているそうですが、車齢21年というベテランというか古参につき、さていつまで現役であり続けることか・・・。



なお、車内空間のゆとり、座席周りのゆとり・・・といった“居住性”という観点では、個人的にはどうもノンステップ車は好きになれません。ツーステップ車がやってきたときの方がありがたいですね・・・
(他方で、路線バスの主要客層が高齢者であることを考えると、ノンステップ化という時代の流れも、理解できなくはないのですが・・・)。




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かたや、兵庫県北部をエリアとする全但バスのローカル路線バスの主力を占めるエルガミオ。
京都市内のような都市部ではほぼ見かけないエルガミオですが、地方ではよく見かけます。

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湯村温泉の行先表示が再現されています。

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リアには“ZENTAN”の表記。
そういえば、「但馬(たじま)地方をエリアとする」がゆえの「全但(ぜんたん)バス」という社名ですが、初見では案外読みにくいかもしれません。

どうでもいいついでですが、この全但バスの本社は、養父市八鹿に位置します。
この地名を、「やぶしようか」と一見で読むのも、わかっていなければ難儀かもしれません
(鉄ヲタならば、山陰本線の駅名から容易に読むことができますけどね・・・。さらにどうでもいいついでですが、この全但バスの本社、山陰本線の八鹿駅の“ド真ん前”--冗談抜きで“ド真ん前”--にあります)。

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無駄に並べてみました(背景が“ゴミゴミしている”のはあしからず・・・。いい加減、撮影ボックスでも買ってきた方がいいのだろうか・・・orz)。

なお、実際にはこの二台のバスが同じ地で並ぶことはありません
(エリアが違いすぎますね・・・)。




・・・ということで、元ネタ抜きに、

ただ単に自分にとって馴染みのある事業者のバスが製品化されたから買ってきた

・・・という、バスコレ購入記でした
(まあ、そんな買い方しかしていないんですけれどもね・・・。バスコレは積極的に製品化しすぎていて、網羅しようとしたらゼニがナンボあっても追いつかないし・・・orz)。

ポテチに危機来る(エラいこっちゃ)

旅とも鉄道ともバスとも何の関係もないネタであしからず・・・ですが、

ポテチに危機来る




・・・ということが、本日各所で報じられていました。

具体的には、最大手のカルビーと、二番手の湖池屋が、

一部ポテトチップスの販売を休止する


・・・というのです。



私のようなポテチ愛好家(=クソデヴ)にとって、これは一大事だ!





・・・なら、これを機会に食うのやめろよ・・・と言われれば、まあごもっともなんですけどね
(そんなに簡単にポテチ断ちのできる自己管理能力の高さを誇るならば、そもそもクソデヴにはならない(失笑))。




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そういえば、先日、近所の某ストア100で“こんなの”を捕獲してきました。

ポテトチップス鯛めし味

・・・鯛めしといえば、ご存じ愛媛の誇る郷土料理です。

愛媛県民にとっては、学校給食にさえ稀に登場するということで、記憶にあるのかないのかは定かではありませんが、

炊き上げた鯛を使用するバージョン
刺身状の鯛を使用するバージョン


・・・と、二つあったりするのも、知る人ぞ知るのかどうかは知りません・・・。

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パッケージの裏には、デカデカと“愛媛の味”と印刷されています。
この“イメージ画像”からすると、炊き上げた鯛を使用するバージョンが念頭におかれている模様。

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食ってみる。
たしかに、鯛っぽい・・・というか、出汁っぽい味はしました。

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“鯛の香りと出汁の味わい”と書かれているので、まあそれもそうか。

・・・って、








オマエは“鯛ポテト”だろうが!
(どこに“めし”が入っているんだよ!!)

・・・と、アホなツッコミを入れながら食ったのですが、こんな“ご当地の味仕様”なポテチも、あえなく販売休止品のリストに含まれているそうです・・・。

それだけ、昨秋に北海道を襲った風水害が大変な状況だったということなのでしょう。
日本最大のジャガイモ産地である北海道が大変なことになれば、他産地のジャガイモでフォロー・・・といっても限界があるでしょうからね・・・。

あと、輸入品という選択肢もないわけではないのでしょうが、「プ※ングルス」や「チッ※スター」あたりに代表される成形ポテトチップスならまだしも、カットしたジャガイモをダイレクトに揚げているポテトチップスの場合は、国産品と輸入品ではまた出来が変わってくるそうで、そう簡単に代替もできないらしいです。

・・・ともあれ、今年のジャガイモが北海道で獲れるまではしばらく“忍”の一文字というところでしょうか・・・。

咲き誇り、散りゆくもまた桜かな・・・

時は4月8日。
4月も1週目が終わろうとしていますが、京都くんだりでは桜も今がピークです。


外は雨だけどな!



・・・ということで、満開+週末という絶好のお花見日和のはずなのですが、外は雨という残念な状況。
もっとも、状況がどう残念だろうと、かかわりなく咲き誇るのが桜というものです
(そして、“エリートボッティ非コミュ”が独りでカメラ提げてウロウロしているのも毎度のこと・・・orz。“お花見”?なにそれおいしいの???)。

・・・ということで、一昨日と今日に撮影してきた桜の記録を、無駄に整理しておきます・・・。




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以下は、一昨日に鴨川のほとりに出かけてきたときの記録です。

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ところどころツボミも混じっていますが、ほぼ咲き誇っていました。

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無駄にぼかしてみる。

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何気なくパシャパシャやってきましたが、桜の花というのも(空を背景にしてしまうと)案外露出を決めるのが難しい・・・。

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根元の方でひっそりと咲いている花もあり・・・。

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桜でない木をバックに・・・。
鴨川の川縁、桜だけが植えられているわけでもありません・・・。

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一昨日は晴れ間がさしたり曇ったり雨がぱらついたり・・・という、変わった天気でした。

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つぼみ・・・。
今頃はもう開花しているのでしょうね・・・。

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マクロレンズ使用。
なお、静止しているようで風が吹くと簡単に花や枝が動く桜のこと、案外マクロ撮影は難しかったりもします。
被写体ブレのリスクはもちろんのこと、マクロ域ではちょっとしたことでピントがずれていくので・・・
(時折、「桜はそれなりのシャッタースピードで撮ること」と書いてあるサイトがありますが、まあ理屈としてはそのとおりです・・・)。

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あと数日もすれば、足元は花びらの絨毯になるのでしょう・・・。

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桜とは関係ありませんが、川縁に咲いていた花。




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一方、以下は本日の昼間、京都市北区の桜の名所である平野神社の周りをウロウロしてきた際の画像です。

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こちらはほぼ咲きそろっていましたね・・・。

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灯籠(?)をバックに・・・。

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桜を前ボケさせてみる・・・。
構図がアレなのは・・・ご容赦を・・・orz。

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品種が違うのでしょう、同じ桜でもずいぶんと色合いが異なります。

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終わりかけの椿と共演・・・。

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一足早く散った椿・・・。

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もっとも、桜も若干は散り始めているようで・・・。
来週になれば、こちらも“桜の絨毯”になるのでしょうね・・・。




・・・ということで、今の時期にわずか数日~10日ばかり咲き誇る“桜”をスナップしてきた記録でした。

わずかな時期だけ咲き誇るからこそ“はかない”のであり、そして“美しい”のでしょう・・・。
そんな“美意識”をくすぐるからこそ、桜は日本人の心を捉えてやまないのかもしれません
(鴨川沿いはともかく、平野神社の周りには外国人観光客もたくさんいましたけどね・・・)。



余談ながら、鴨川沿いに行ったときと平野神社に行ったときでは、機材を変えています
どちらかがデジイチ、どちらかがコンデジ(ただし、並のコンデジを凌駕するとされるソニーのRX100(初代))なのですが、


どちらがどちらの機材か、パッと見ておわかりになりますか?

































種明かしをしておくと、鴨川に担いでいったのがデジイチ(ニコンD750)、平野神社に担いでいったのがコンデジ(ソニーRX100(初代))です

ピクセル等倍で見るような状況ならば別として、ブログ用にリサイズする程度であれば、RX100は十分勝負になっていると思うのは、私だけでしょうか・・・
(まあ、RX100はコンデジでありながら1インチセンサーを搭載し、カール・ツァイス(によるライセンスド)レンズを採用していますので、並のコンデジを凌駕しているのは当然といえば当然なのですが・・・)。

松山エクスプレス大阪号の旅(いつもの「16号」;平成29年3月)・その②

「その①」のつづきです・・・

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17:25、JR松山駅から2時間弱で、最初の開放休憩地となる徳島自動車道・吉野川サービスエリアに到着しました。

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乗客が三々五々降りていきます。

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この「松山エクスプレス大阪16号」は、現在ではグランドリーム仕様車に置き換えられてしまいました。
こうして、旧式のエアロバスが高速バスで運用されている姿も、これからはだんだん稀少になっていくことでしょう。

そういえば、西日本JRバスとJR四国バスが、運行開始当初はどちらもエアロバスを主力にしていたこの路線。
車両の置き換えに際して、西日本JRバスがセレガやガ-ラを主力にし、JR四国バスがエアロエースを主力としているという方針の違いが、面白いところかもしれません
(JR四国バスにも少数ながらセレガが存在するようですが、私はまだ当たったことがありません・・・)。

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チルト液晶で戯れてみる(苦笑)。

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ポケットにさし込まれているパンフレットとか。
垂れた網が“年季”を感じさせます。




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約10分の休憩を終えて、17:36に吉野川サービスエリアを発車。
引き続き、対面通行が基本となる徳島自動車道を東へ進みます。

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東へ走っているうちに、日が暮れました。
薄暮の中、藍住ICで徳島自動車道を流出して、いつもの德島県道1号線を5分ほど走行。

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薄暮のグラデーションを横目に、板野ICから高松自動車道に入ります。

大鳴門橋を通って淡路島に入る頃には、外は真っ暗です。
淡路島を疾走することしばし・・・

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19:12、神戸淡路鳴門自動車道の室津パーキングエリアに到着。
二度目の開放休憩となります。

図らずも、西の空には月と金星が並んでいますが、手持ちで収めようとする方がアホですな・・・orz

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隣では徳島からのバス(行先記録せず・・・)が同じように開放休憩中。

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しばらく眺めていると、高松からの西日本JRバスもやって来ました。
トラックとバスばかりな、いつもの室津です。

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ちょうど10分の休憩を終えて、19:22に室津パーキングエリアを出発。
10分ほど走ると、淡路サービスエリアの観覧車が見えてきました。
淡路島ともお別れです。

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明石海峡大橋を疾走し、19:39に高速舞子バス停を通過。
降車ボタンが押されませんでしたからね・・・。

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20:04、三宮バスターミナルに着きました。
4人降車。
バスターミナルを出ると、しばらく一般道を走った後、阪神高速5号湾岸線に進路をとります。

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20:48、湊町バスターミナルに着きました。
3人降車。

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湊町バスターミナルを出ると、四つ橋筋を延々と北上していきます。

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大阪駅が見えてくると、終点の大阪駅JR高速バスターミナルはすぐそこです。

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21:10頃(正確なところは記録せず)、定刻より若干早めに、終点の大阪駅JR高速バスターミナルに到着しました。
終点まで乗車していたのは4人。
11人の乗客が、三宮、湊町、大阪駅と、だいたい均等にばらけて降りていたのが印象的でした
(いつもは三宮や湊町の降車客が多く、大阪駅は少し少なめなので・・・。まあ、大阪駅や梅田に出るだけなら、「オレンジライナーえひめ」号の方が寄り道しない分早いですし・・・)。

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後ろの降り場では、はるばる東京からやってきた「中央道昼特急」号が降車扱いをしていました。
堂々たるエアロキングも、徐々に減少しつつあります・・・。

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乗客を降ろしたバスは、大阪北営業所へと回送されていきます。
それにしても、窓の周りに浮いている錆が、この車の車齢を物語っているかのようですね・・・。

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大阪駅21:23発の快速(高槻以東普通)に揺られて、京都駅に戻りました・・・。




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・・・ということで、毎回毎回同じような記録をよくもまあ芸もなくまとめているものだと、我ながら失笑するしかないところもありますが、「松山エクスプレス大阪16号」の乗車記録でした。

この便は去る4月1日から、“グランドリーム”仕様車に置き換えられてしまい、今やエアロバスも過去の姿となりました・・・
(代車による運用でエアロバスが充当される可能性もないわけではないでしょうし、「松山エクスプレス大阪」号の他の便にエアロバスが入ることもないわけではないのでしょうが・・・)。

長年馴染んできたエアロバスに“ごくろうさま”
(いや、他路線に転用される可能性もありますし、予備車として引き続き在籍する可能性もありますが・・・)。

そして、次からこの「~16号」に乗るときはグランドリーム仕様車です。
改良されたという新型クレイドルシートがいかほどのものか、勝手に楽しみにすることにします
(そういうときに限って、代車が来たりするというこの現実・・・と、無駄にフラグを立てておく(笑))。
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キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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